アホな奴だとお思いでしょうが・・・・

先日、アルコール添加はモロミ中の旨味成分抽出機能もあるという文章を書きながら考えた。

『冷蔵庫に某酒蔵から頂いた粕歩合が高そうな上質の酒粕が大量にある・・・・

あの酒粕の旨味成分を焼酎で抽出できるだろうか?』


で、やってみました。

① 酒粕を甲類焼酎(度数25度)に溶かして3日間放置。

② 加水して2倍に薄め。(アルコール度数を13度程度に調整)

③ 布袋に入れて漉して酒粕をできるだけ取り除く。

④ 瓶に入れて数日間放置して澱引き。

すると、こんな状態になりました。f0193752_1473779.jpg
色は?
 (良く言えば)コハク色?  (素直に言えば)酒粕色。

香りは?
 その酒粕が持っている香りが強調されはするが、
 あくまで酒粕の匂いかな? 
 大吟醸の酒粕でも吟醸香はしませんな(笑)

味は?
 甘いです。 とろっとしてます。
 酒粕にこんな甘みが残ってたのか!と思うほど。
 甘みの抽出は成功のようです。

肝心の旨味の抽出は?
 ん~~ 微妙。
 発酵させているわけではないので、酒粕以上の旨味は出てこない。
 その酒粕の個性がそのまま凝縮されたような感じはする。
 まあ、当然か・・・・



【結論】
 当然、これを”日本酒”といっちゃいけないが”合成酒”でもないのかな?
 じゃあ、焼酎かといえばそうでもない。 米焼酎でもなければ、粕取焼酎でもない。
 (分類的には果実酒と同じ、「混成酒」になるのでしょうか。)

 舌触りは粕のザラツキはなくて、とろとろ感。
 アルコールの刺激はほとんどないです。
 敢えていえば、やはり『酒粕酒』と呼ぶべき?

 残念ながら、好んで飲もうというものではありません。 
 一応、ロックや燗酒でも試してみますが・・・・・
 
 酒粕の新しい消費方法を発見したかと思ったんですが、ブログネタで終わったようです。


アホですねえ。 笑って受け流してやってください。
我ながらよくやると思います。
でも、袋に入れて搾る段では”袋取り”やってるみたいで楽しめました。
「おお~~澄んできた、このあたりが”中取り”かあ」 、なーんてね。 
(こどもの泥遊びに近かったかも)
 


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by sakenihon | 2009-08-03 15:26 | その他いろいろ  

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