発芽玄米酒 『むすひ』

昨日、最後のお客様が帰られたのは午前5時近く。

今朝の埼玉は軽い吹雪状態。寒い夜でした。

寝たのが6時でした。 これは新記録。

シンドイけどなかなか楽しい時間でした。

昨日、『善知鳥』と『獺祭』を両方呑んだお客様の感想。

「獺祭は弦楽四重奏、善知鳥はオーケストラ。」

特に日本酒に詳しくはない、普通のお客様の素直な感想がこれ。

非常に的を得ていると思います。

『善知鳥』を最初に呑むか?最後に呑むか? これは問題ですね。

最初に呑むと、そのあとのお酒がつまらなくなるかも。

最後に呑むと酩酊していて、せっかくの善知鳥の味がわからない?

じゃ、真ん中頃がいいのかぁ?

やはり、最初に呑んで、そのあとは全く違った酒質のお酒を飲むのがいいかも・・・

『くどき上手 愛山』とか。


f0193752_1311144.jpgさて、開店時からメニューに載っていて、だれも

注文しなかった寺田酒造さんの

『むすひ』が開栓しました。

最初のご注文は女性。 

やっぱり、こうゆうチャレンジ精神は女性の方が

強いようです。

『むすひ』は発芽玄米を使ったお酒。 

ですから、精米歩合は100%です。

濾過を全くやっていませんので『清酒』のカテゴリー

にはならず『雑酒』です。

火入れもされていないので、強い活性があり開栓に時間がかかりました。

強い糠漬けの香りがします。 酸味も強いです。

最初に呑んだ女性は「このお酒の糠漬けが食べてみたい~」といっておられました。

多くの方の是非味わっていただきたい一本です。

これを呑んで糖尿病が治ったという話もありますが、薬事的にもそれは言えませんね。 

しかし、なんだか身体の中が奇麗になるような気がします。

興味のある方は是非お早めに。(活性が抜けてしまう前に)


合わせて三つのお酒がメニューに載りました。
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神奈川の”とんぼラベル”が人気の『泉橋』。
神奈川県海老名産山田錦を使った山廃の純米吟醸です。
独特の粘り気と山廃チックな風味が特徴のお酒です。

『黒龍 垂れ口』は槽(お酒を搾る機械)から滴り落ちたお酒をそのまま瓶詰
した薄濁りの本醸造酒です。
本来は辛口系のお酒ですが、澱の影響で大変甘く感じます。
呑んでいる一杯のなかでイロイロな味わいを感じられる楽しいお酒です。

『むすひ』と同じ寺田酒造の『香取90』は精米歩合90%の生もと造り。
『むすひ』と合わせて呑むと楽しいです。
寺田酒造は春に搾ったお酒は秋まで出荷しません。
このお酒は昨年の春に搾ったものですが、これも蔵にも市場にもほとんど
残っていません。
ですから、今年の秋までの間はもう手に入りません。
このお酒を送ってきた段ボールにはこんな表示が・・・
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佐賀から、『鍋島』『能古見』『天山』『肥前蔵心』がどんと届きました。
『天吹』さんの生もとの純米吟醸もまだ冷蔵庫に入ってます。
どうやって、メニューアップするか・・・
【佐賀酒フェアー】でもやりますか?
(まるで、デパートの酒売り場みたい)



『浦和 和酒処さなぶり』のHPへ 


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by sakenihon | 2010-02-18 13:35 | さなぶり  

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