宮寒梅 金賞受賞酒 入荷しました

今日で5月も終わり。

さなぶり開店から早4ヶ月半。

1年なんてあっと言う間なんだろうなぁ・・・・

毎日毎日楽しく働けることに感謝です。


さてさて、話題の宮寒梅さんの金賞受賞酒が届きました。
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右側が20BYの『宮寒梅 純米大吟醸 ひより』。精米歩合は50%。

そして左側が今年(21BY)の『宮寒梅 純米大吟醸 ひより袋吊るし原酒』。精米歩合は40%。

これが今回の全国新酒鑑評会で画期的な金賞受賞を果たした、出品酒そのものです。

何が画期的かというと
 ① 山田錦以外のお米で造ったお酒で金賞を取ったこと。
 ② 自社田で栽培したお米で金賞を取ったこと。
 ③ アルコール添加をせず、純米酒で金賞を取ったこと。
 ④ 鑑評会に出すためのお酒ではなく、一般のお客様用の市販酒で受賞したこと。
 ⑤ 醸造とは全く無関係の大学を出たての23歳の娘夫婦が酒造りに挑戦したこと。

これだけ揃えば”画期的”という形容詞を使ってもいいでしょう!?

一升瓶で100本造って、そのうちの数本を鑑評会に出品し、残りは市販商品として

特約店(5件)で販売しています。

『ひより』は山田錦とササニシキの親のササシグレを交配。
宮城県岩沼市の農家、平塚静隆さんが長年研究、開発して生まれた米で、酒蔵が自社田栽培
しているのは寒梅酒造さんだけだと思います。

さて、肝心のお酒の感想です。

 全体におとなしい気品を感じるお酒です。立ち香は優しくほのか。

 あえて言うならマスカット?

 口に含むと一瞬物足りないくらいにサラサラスルスルと舌の上を流れます。

 大吟醸酒にありがちな苦味がほとんどなく、辛さも感じず、かといって甘ったるくもない。

 でも、水っぽいということは全くなく、奥深くでしっかりとした旨味を感じます。

 しっかりとした個性がありながら、主張は控えめ。という感じです。

 醸造用アルコールを添加すれば、もっと濃醇で膨らみのあるお酒になるのでしょうが、

 市販酒を前提に造ったために純米にこだわったのかな?という気がします。

 そしてそれが正解だったのかな・・・・

久しぶりに真面目にお酒のコメントをしてしまいました。チョット長過ぎですかね・・・

このお酒、瓶は真っ黒。 ラベルは横書きで瓶を一周しています。
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「それワイン?」と勘違いするお客様もいました。

見た目もいい感じです。

1合1400円、半合700円で販売させていただいております。

20BYとの飲み比べもおススメです。

是非、お試しください。 



『浦和 和酒処さなぶり』のHPへ 


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by sakenihon | 2010-06-01 00:54 | さなぶり  

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