吉池直営 『味の笛』へ
週に一度程度はお世話になっています。
そしてそのすぐおとなり、JRの高架下に吉池直営の居酒屋『味の笛』があります。
一階と二階があるのですが、二階の方が営業開始が早く、午後3時から。
で、3時に合わせて買い出しを終わらせて3時ちょうどに階段を登ります。
するとなぜかすでに数人の先客が・・・ありゃりゃフライング有りなんですね。
ほとんど一人客の常連さんのようです。
店内はカウンター席(禁煙)と2名掛けのテーブル席で40~50人は入りそうです。
越の寒梅、八海山、緑川、〆張鶴、久保田、北雪と新潟の銘柄がお手頃価格で揃っています。
つまみはカウンターの上に20種類ほど並んでいて、100~300円程度。
のんべえはここの定番酒『越の白鳥(はくちょう)』(1合290円)と
薩摩揚げの煮もの(200円)を持ってテーブルへ。
越の白鳥は最近『山間(やんま)』という銘柄を出して日本酒マニアから注目されている
新潟第一酒造のお酒です。
ここの越の白鳥はもちろん普通酒。
お銚子を持つ指先が少しべたつくあたりに郷愁を感じる、と言っておきましょうか・・・
でも価格が価格ですからね。有り難いといわねばならないでしょう。
クイッと一合を開けて3時15分には階段を降りていました。
これから急いで浦和に戻って4時。開店の準備が待ってます。
こんな慌ただしい客はいない?と思いきや、のんべえと同時に階段を降りるお客さんが他に二名。
皆さん吉池で何かを買った帰りのようで、ビニール袋を提げています。
チョット一杯だけの息抜きを楽しむのはのんべえだけではなかったようです。
このチョイ呑み、クセになりそうです^^。
『浦和 和酒処さなぶり』のHPへ
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by sakenihon | 2010-06-08 21:43 | 本日の一献