『菊姫 鶴乃里』 『一喜』 『石槌 雄町20BY』 『いずみ橋 秋とんぼ』

連休前の木曜日。

雪の予報のせいでしょうか? さなぶりは静かでした。

予報に反して午前3時現在、雨も雪も降ってませんが・・・明日は?

まだ2月の中旬。 寒さはこれから。

昨年のこの時期は雪が多くて、浦和でも4~5回積もった記憶があります。

でも、じっくりと熟成させて、旨みの乗ったお燗酒を楽しめるという点では

のんべえにとってうれしい季節。 

いろんな酒をお燗しては夜な夜な楽しんでます。

しぼりたて新酒もいいですが、まだまだ熱燗が旨いですよ。

いま楽しまなくて、いつ楽しむ?って感じ。

お燗酒は旨い酒とそうじゃない酒の差が歴然。

旨い酒の熱燗はホントに感涙ものですよねえ。

f0193752_3162379.jpg金沢市郊外の鶴来という町にある『菊姫』。

あまりにも有名な酒蔵。

昨年NHKで放送された『常きげん』の農口杜氏が

長年おられた山廃仕込みの酒蔵。

菊姫のお酒は醸造用アルコール添加が普通なのですが、

これはその中で数少ない純米酒。

数年前にIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で

ゴールドメダルを獲得した『鶴乃里』。

まあ、講釈はどうでもいいのです。

これを熱々燗にしてみてください。

濃いよ!深いよ!どっカーンと来るよ!

『お燗にする酒は安い酒』は全くの間違い。

『いい酒じゃないとお燗しちゃダメ!』これが正解と痛感。

f0193752_3282762.jpg見たことがない銘柄と思いきや、

のんべえの地元、千葉県酒々井町の飯沼本家の酒。

『一喜(いっき)』純米無濾過生原酒。

普通は『甲子(きのえね)正宗』って酒を造ってて、

あんまり印象良くなかったのです。 〖過去記事』

自蔵の問題を認識しつつ若い杜氏さんが頑張っている

と聞いて、思わず購入。

結果、イメージと違ってどっしりとしてキレもいい重厚濃醇タイプの無濾過生原酒。

これも熱燗にすると滲みる酒。 燗冷ましも旨い!(今、飲んでます)


f0193752_345097.jpg久々の〖石槌』、四国は愛媛県西条市の石槌酒造。

一昨年の真夏、押しかけて大変お世話になった酒蔵。 

『過去記事』

今回のお酒は備前雄町55%精米+熊本系自家酵母。

槽搾りのの20BYです。 つまり2年間じっくり酒蔵内で

熟成させて旨みを乗せてます。

旨みが乗っているといってもそこは愛媛、瀬戸内の酒。

基本はしなやかで優しい酒質。 

『重厚濃醇』というよりも〖ふくよかさ』という感じ。

『一喜』とは全く違って、これまた楽し!


f0193752_14592963.jpgさてさて、大変なお酒ですよ、これは。

神奈川県海老名市の泉橋酒造さんの『秋とんぼ』。

なにが大変かといえば、このお酒日本酒度が+23。

かわいいラベルとは裏腹に、前例のない超々辛口。

それも淡麗辛口ではなくて重厚濃醇、酸味と

多少の雑味ありの”これでもか系辛口”

なにせ精米歩合は80%ですから、透明感とかは無縁。

ひたすらお米の存在感を追求した酒って感じです。

裏ラベルにも【お燗(50度くらい)がおすすめ】と表記。

のんべえも全くの同感。 かなりの熱燗が面白い酒です。




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by sakenihon | 2011-02-11 04:19 | さなぶり  

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