『芳水 純米 冷卸 備前雄町』

今日は台風の影響で大雨。

風がないのが幸い。

でも、こんな日に飲みに出ようという方は少ないですねえ、やはり。


というわけで、営業時間中にゆっくりとブログの更新です。

こういう時にはブログをやっていて良かったと思います。


『芳水(ほうすい)純米 冷卸 備前雄町』。

四国、徳島県三好市の芳水酒造の銘柄です。
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和酒処さなぶり開店以来、500以上の銘柄をメニューに載せてきましたが、

徳島県のお酒はこれが初めて。

改めて徳島県酒造組合のHPを確認してみると、徳島県には25蔵もの酒蔵が

あるんですねえ。 

残念ながら未知の銘柄ばかりです。

お隣の香川県はたった7蔵しかないのに、『凱陣』『金陵』『綾菊』『川鶴』

と聞いたことのある銘柄があります。

それに対して徳島県は私の中では少し影が薄い存在。

6月15日の日本酒フェアで徳島のお酒を重点的に飲んでこようかな・・・・


幸い『芳水』は以前純米酒のワンカップを飲んだことがありました。

イメージはサッパリとしたライトな感じのお酒で、愛媛や香川のイメージ

近いなという印象でした。

三好市は香川県との県境近くですから当然かも。
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今回のお酒は備前雄町の60%精米純米酒の生詰です。

「生詰」というのは搾った直後に一度火入れを行っているが、出荷(瓶詰め)時の

二度目の火入れはしていないということです。

「冷卸」と表記されているので、本来ならば昨年の秋に飲むのがスタンダード

なんでしょうが、それをさらに半年ほど熟成させて只今開栓となったわけです。

やはりサッパリライト系ですが、雄町のふくよかさが熟成で一層ほんわりと

優しく広がっています。

酸は少なく、口に含むと気づかぬうちに喉に流れ落ちてゆく感じ。

ぬる燗にするとその傾向はますます強くなり、スルスルっと飲んでしまう

ちょい危険なお酒かも?

こういうお酒って、東北とか北陸にはないんですよね、案外。

四国の瀬戸内海寄りのお酒の特徴をよく現わしていると思った一本です。


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by sakenihon | 2011-05-30 00:21 | さなぶり  

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