『鍋島 大吟醸』 IWCチャンピオン・サケ受賞 

東北酒蔵巡りレポートをお休みして、臨時ニュース。

毎年、ロンドンで行われる”インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)”。

名前の通り、ワインの世界的なコンペティションなのですが、2007年から日本酒部門が創設

されております。

国内で行われる全国新酒鑑評会と違うところは、一般に販売されるお酒が出品されることと、

一等賞が決まるということ。

全国新酒鑑評会は一定の基準を満たしていたら一律に「入賞」「金賞」が与えられますが、

どれが一番か?という順番付けはされません。

そのため、昨今は全国新酒鑑評会よりもIWCの方に重点を置く酒蔵さんも増えているようです。

そのIWC2011において、最優秀賞の『チャンピオン・サケ』を佐賀の富久千代酒造さんの

『鍋島 大吟醸』が獲得したと9月6日発表されました。

『鍋島』を知っている者にとっては大変自然で納得できる受賞ですよね。

なにはともあれ、おめでとうございます。

受賞の詳細はこちらのサイトを参照ください=>【酒サムライ公式ウェブサイト 】

で、なんとか一本ゲットしました。
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山田錦の35%精米の大吟醸。 アルコールは17度。

『鍋島』はいつも外れなく旨いんで、わざわざ大吟醸を頂く必要もないかと思っていましたが、

こういうことがあると、これを機会に呑んでおきたいと思うのが飲兵衛の佐賀、じゃなくって性。

さっそく味見しましたが・・・・・

私のボキャブラリーでいい加減なこと書くのも気がひけますので、感想は敢えて書きません。

まあ、旨いに決まっているわけですがね。


それはそうと、IWCというのは本来ワインのコンペですので、ワインを飲み慣れた方々が

審査されるからか、ワインでいうところの”フルボディー”系のお酒の評価が高いような

気がしておりました。

歴代の「チャンピオン・サケ」を見てみると

  2007年  菊姫 鶴乃里         (石川)
  2008年  出羽桜 純米大吟醸 一路 (山形)
  2009年  山吹1995(古酒)      (秋田)
  2010年  澤姫 大吟醸         (栃木)
  2011年  鍋島 大吟醸         (佐賀)
と、昨年までは好き嫌いの出そうな酸味が強めのお酒が多かったような・・・・

その点、今回の『鍋島 大吟醸』は日本酒ファンの多くが納得できるのでは?

IWCの審査委員も日本酒をワインと違った尺度で評価できるようになったということかな?

なんて、チョット上から目線で偉そうなことを思ってしまったのんべえでした。

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by sakenihon | 2011-09-15 00:53 | さなぶり  

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