カテゴリ:さなぶり( 239 )

 

宮崎県延岡市 千徳酒造 『千徳』 『日向桜』

先日開催された日本酒フェアで唯一購入したのが宮崎県延岡市の千徳酒造さんのお酒。

宮崎県で日本酒を造る酒蔵はたった2つ。(焼酎の蔵は37もありますが)

『綾錦』を醸す雲海酒造さんと、『千徳』『日向桜』を醸す千徳酒造さん。

雲海酒造さんはご存じのとおり、そば焼酎『雲海』の大手です。

焼酎の他にワインやビールも造っています。

初代の遺言で全酒類を扱うことが会社の大方針なんだそうで、

日本酒も造っているそうです。

それに対して千徳酒造さんは宮崎県で唯一の日本専門酒蔵。

宮崎県は完全な焼酎文化圏ですが、県北部の延岡エリアでは僅かに日本酒消費が

あるというデータを見た記憶があります。


日本酒フェアの各県のブースを見ると、各県の酒造組合ごとにいろんな事情があるのが

見え隠れするのですが、宮崎県はたった二蔵ながら精いっぱい宮崎県の酒をアピール

されていて、すごく好感が持たれましたよ。
(裏を返すと、「なんじゃ、こりゃ?」という県もあったのですが・・・)
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雲海酒造さんの『綾菊』は大吟醸しか出展されてなく、価格的に購入は断念。

千徳酒造さんの『千徳 にごり酒』と『日向桜 純米酒』の4合瓶を一本づつゲット!
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まずは、『千徳 にごり酒』からメニューアップしています。

このにごり酒は『鶏南蛮』との相性を考えて造られた、あくまで県内消費向け。

甘くなくスッキリと呑みやすいにごり酒になっています。

そういえば、高知県でもにごり酒がよく呑まれているという印象があるな。

南国の暑い地域ではにごり酒が好まれる傾向があるのかも?

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by sakenihon | 2011-06-21 11:23 | さなぶり  

『石槌 純米吟醸槽 搾り』

先日、池袋サンシャインシティーで行われた『全国日本酒フェアー』へは行かれましたか?

のんべえは行ってきましたよ。

いろいろなお酒に出会えるチャンスだもんね!

それと同時に普段はなかなか会えない蔵元さんと会えるチャンスだし。


今回もお世話になりっぱなし方々を探してご挨拶廻りしてきました。

そのうちの一人が四国、愛媛県西条市の石鎚酒造さんの越智稔さん。
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2008年7月に蔵にお邪魔して以来の再会でした。 【石鎚酒造訪問記】

酒蔵でお会いした時とは全く違う温和な印象。

こんな温和なのはきっと今だけなんだろうなあ~ 

酒造りが始まったら血走った怖い目つきで酒造りに突進するんだろうな・・・

なんてことを考えながらのご挨拶。

名刺を出すと、「たしかウチの茶室で話しましたね。」って3年も前のことを

覚えていただいていました。感激。

まるで親子のような年下の青年に、3年前と違った落ち着きと大人っぽさを感じ、

その成長を喜んじゃいました。(おまえは父親か!って感じ)

そんな越智家族が醸すお酒が『石鎚』です。
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いま、さなぶりのメニューに載っているのは『石鎚 純米吟醸 槽搾り』。

麹米は山田錦を50%精米。 掛米は松山三井の60%精米。

石鎚さんの代表アイテムとも言える一本。

酸は控えめで瀬戸内海沿いの酒らしい優しさがありながら、旨みはしっかり。

吟醸香も控えめで出しゃばらず、日本酒度は+5の辛口。

サッパリとしながら日本酒らしいコクが適度にあってバランスのいい、

華美になり過ぎない、食中酒にもなる純米吟醸酒といった感じです。

愛媛の酒らしい一本!

越智さん、これからも旨い酒を造って楽しませてくださいね~~~

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by sakenihon | 2011-06-18 04:57 | さなぶり  

『満寿泉 純米大吟醸無濾過生原酒 15BY』

ちょうど一年前にもさなぶりのメニューに載ったので、

ご記憶の方もおられるかもしれません。

富山県富山市の桝田酒造店。

のんべえが最も好きなお酒の一つ、『満寿泉(ますいずみ)』。

『満寿泉 純米大吟醸無濾過生原酒 15BY』f0193752_947658.jpgf0193752_949478.jpg


平成15酒造年度に造られたお酒です。

一年前には7年古酒だったのが、今年は8年古酒になりました。(あたりまえですね。)

満寿泉には能登杜氏の四天王に数えられた三盃幸一という名杜氏がおられました。

しかし、残念ながら平成17年頃に引退されました。

このお酒は三盃杜氏の引退前に造られたものです。

ラベルには蔵元の名前とともに三盃杜氏の名前が記されています。

無濾過の生酒を長期保存するのは常識外かもしれませんが、

元々が素晴らしい出来だった上に、ある酒販店さんによって大切に氷温保存されていたため、

とんでもなく素晴らしい熟成感を持ったお酒に成りました。

この旨みの深さは半端ではありません。

去年よりまた一層深みを増しているような気がします。

日本酒が長期保存でこんな素晴らしい変化をするのか!

目が点になるまさに”芸術作品”と云ってしまいます。



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by sakenihon | 2011-06-16 10:06 | さなぶり  

酒蔵義援金結果報告

4月~5月の2ヶ月間、皆様にご協力をいただきました『酒蔵義援金』が

5月末で一旦〆切りとなりましたので、結果報告をさせていただきます。

公正を期すために、お客様に数えるのを手伝っていただきました。
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で、もう一度ペットボトルに詰め込み直して新橋の日本酒造組合中央会に持参。

ホントは銀行振り込みで良かったんですがね。

ペットボトル一杯のずっしりとした重みを直接手渡したかったんですよね。


ここが各都道府県の酒造組合を束ねる、酒蔵さんの総本山。
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ホントは手渡すところを写真に残したかったんですが、

撮影はアッサリ断られてしまいました。  残念!

でも、間違いなく渡した証拠はこちら。
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 【 総額90、846円 】

飲兵衛達の気持ちの積み重ねがこんなに大きな金額と成りました。

90ml当たり50円の義援金でしたので、単純計算すると一升ビンで90本以上の

東北のお酒を飲んでいただいたことになります。

東北の日本酒の消費にも微力ながら役に立てたのかな?と思います。

本当に本当にありがとうございました。


当然、東北への応援はこれからも続けなくては・・・・・

今日から『のんべえの酒蔵義援金 第二弾』がスタートしました。

さなぶりのカウンターの上に、またあのペットボトルが復活しましたので、

今後ともご協力をお願いいたします。


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by sakenihon | 2011-06-14 04:28 | さなぶり  

『山丹正宗 純米吟醸 丹波屋治兵衛』

せっかくの金曜日でしたが、雨にたたられました。

でも、お陰でブログ更新ができます。 ラッキー!(と、思ってしまう自分が怖い)

もう、残り少なくなってしまっていますが、これは紹介しなくっちゃ!

オープン以来、いつかはメニューに載せねばと思っていた『山丹正宗』がようやく

手に入りました。

ほとんど無名ではないかと思いますが、四国は愛媛県今治市のお酒。

こちらも2009年の四国一周酒蔵巡り旅の折に、その第1蔵目としてお邪魔しました。

そして、全くのノーアポにも関わらず、突然現れた馬の骨に蔵を見せていただいた

御恩は決して忘れておりません。お世話になりました。

その時に案内してくださった八木常務さんが今では蔵元(社長)です。
   その時のレポートはこちら=> 『四国 今治の街へ』  

今回入手できたのは、『丹波屋治兵衛』。
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蔵元初代の名前を冠した純米吟醸。

松山三井の50%精米。 日本酒度は+4.

愛媛らしいスッキリとした味わいですが、ライトタイプではなくしっかりとした

旨みとのバランスが取れていて、お客様にも大変薦めやすいお酒。

一歩、歩み出た愛媛の酒って印象。 日々前進を続けておられるのですねえ。

結果、アッというまに一本空きそう。

もう一本続けて入れるか思案中。(無名なだけに多くの人に呑んでほしいし・・・)


知られていなくても旨い酒が際限なく存在する現在の日本酒業界。本当に嬉しい限り。

今宵も美酒の乾杯!  (って、すでに酩酊) 


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by sakenihon | 2011-06-11 04:00 | さなぶり  

『天吹 純米吟醸生 雄町いちご酵母』

またまた更新が途切れがち。

それほど忙しくはないんですが、営業時間が延びてしまうことが多くて

営業終了後にブログ更新する気力が残っていないことが多いんですよねえ・・・

ついつい、呑んじゃうんでヘロヘロになっちゃうしね。 

紹介しなくちゃと思う銘柄も多いんですが、ダメですねえ。


久々に『天吹(あまぶき)』が入りました。

全国屈指の花酵母の使い手、佐賀の天吹酒造さんのお酒。

今回はいちご酵母と備前雄町の掛け合わせです。
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以前、いちご酵母と山田錦の掛け合わせのものを一度入れたんですが、

今回の備前雄町バージョンの方がいちご酵母とは合ってるような気がします。

いちご酵母のフローラルな薫りの膨らみ方と雄町の旨み、まろやかさのバランスが

大変いいお酒です。

一口飲んで、「こりゃうまい!」と唸ってしまいました。

いつもながら不思議なんですが、天吹さんのお酒はフルーティーよりもフローラル。

本当にいちごの薫が漂う気さえします。

いちごの花酵母を使ったからといって、いちごの薫りはしないのでは?と思うのですが。

ホントに不思議なお酒です。


天吹酒造さんにはさなぶりオープン前の2009年11月にお邪魔しています。

その時のレポートはこちらへ => 『花酵母の酒蔵 天吹酒造』


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by sakenihon | 2011-06-10 11:45 | さなぶり  

寄席・懇親会参加者募集中です。

そういえばもう6月。

6月12日は寄席です。

今回はさなぶり主催ではなく、浦和コミュニティーセンターさんの主催の

『コミセン寄席』となります。

したがってチケットは浦和パルコ10階の浦和コミュニティーセンター受付で

購入してください。(当日でもかまわないと思います。)


ただし、寄席の後の懇親会はいつもの通りにさなぶりで行います。

参加費は4,000円です。

まだ、全然告知してなくて全然集まってません。

参加ご希望の方はさなぶりへご連絡ください。

【コミセン寄席】

 日時 : 6月12日(土)  14時開演(いつもより1時間早い!)
 場所 : 浦和コミュニティーセンター 多目的ホール
       (浦和駅東口 パルコ10階)
 出演 : 三遊亭鳳志  桂宮治
 木戸銭: 1,000円 


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by sakenihon | 2011-06-03 05:15 | さなぶり  

『金滴吟風 純米吟醸無濾過原酒』

相変わらず飲食店泣かせの不安定な気候が続きます。

今日の金曜日はお天気が良さそうで一安心です。

しかし、梅雨明けはまだまだ。 

例年だとまだ入梅にもならない時期ですもんね。

北海道には梅雨がないそうですねぇ。 そこんところは羨ましいな。


というわけでもないのですが、北海道のお酒の紹介です。

酒造組合HPによると北海道には15軒の日本酒の蔵があるようです。

さなぶりのメニューに載るのは、旭川の男山に続いて今回で2銘柄目だと思います。

北海道樺戸郡新十津川町の金滴酒造さんのお酒。
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(北海道酒造組合HPよりお借りした画像です。)

『金滴吟風(きんてきぎんぷう) 純米吟醸無濾過原酒』
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全く未知の銘柄だったのですが、幸い事前に味見ができたので安心して購入。

地元、新十津川町産の『吟風』という酒造好適米を50%精米した純米吟醸酒。

飲むと丁寧な造りをしていることが伝わります。

やさしい吟醸香に柔らかい酸味でスルスルと喉を流れ落ちる。

喉の奥の方で適度な辛味も感じキレもいい。

跡にかすかな麹香とお米の旨みが余韻として残ります。

北海道というとなんとなく荒削りな男っぽい酒の(勝手な)イメージがあるのですが、

もっと繊細な感じのお酒でした。


ところで、酒蔵のある”新十津川町”が気になります。

場所は札幌と旭川の間の内陸って感じです。
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気温が低くて雪が多いのは間違いなさそう。

金滴酒造さんのHPの説明によりますと、新十津川町は奈良県吉野郡十津川郷を

母村と仰いで名付けられたそうです。

奈良から来た屯田兵さんが開拓した場所なのかな?

なんだか、”ニューヨーク”とか”ニュージャージー”みたいな感じ。

大陸的だなあ~~なんて勝手に関心してしまいました。

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by sakenihon | 2011-06-03 05:06 | さなぶり  

『琵琶のさゝ浪 中取り 無濾過純米生原酒』

『琵琶のさゝ浪』といっても滋賀県のお酒ではありません。
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埼玉県毛呂山町の麻原酒造さんのお酒です。

毛呂山町は埼玉北西部、秩父寄りに位置する街。 水はよさそうですね。
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麻原酒造さんの初代が滋賀から来られた、いわゆる近江商人だったようです。

『琵琶のさゝ浪』『武蔵野』の清酒二銘柄の他、果実酒、リキュール、ワインにマッコリ

まで幅広いお酒のラインナップを揃えている酒蔵。

バスツアーで酒蔵を見せて頂きました。

日本酒は小仕込みで丁寧な酒造りをされている酒蔵です。


今回のお酒は八反錦を使った精米歩合70%のお酒。

低精白ですが雑味や荒さのようなものは感じません。

それどころか、八反錦らしいフルーティーな吟醸香を感じるほど。

口に含んだ瞬間は無濾過生原酒のとろ~り感があって、「甘口?」と感じるのは一瞬。

喉の奥に届いた時にはキリリッとした本格的な辛口に変貌します。

裏ラベルのデータを確認すると日本酒度は+9.6度。  なるほど~~

スッキリ辛口というより『濃醇辛口』な一杯。


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by sakenihon | 2011-05-30 01:44 | さなぶり  

『芳水 純米 冷卸 備前雄町』

今日は台風の影響で大雨。

風がないのが幸い。

でも、こんな日に飲みに出ようという方は少ないですねえ、やはり。


というわけで、営業時間中にゆっくりとブログの更新です。

こういう時にはブログをやっていて良かったと思います。


『芳水(ほうすい)純米 冷卸 備前雄町』。

四国、徳島県三好市の芳水酒造の銘柄です。
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和酒処さなぶり開店以来、500以上の銘柄をメニューに載せてきましたが、

徳島県のお酒はこれが初めて。

改めて徳島県酒造組合のHPを確認してみると、徳島県には25蔵もの酒蔵が

あるんですねえ。 

残念ながら未知の銘柄ばかりです。

お隣の香川県はたった7蔵しかないのに、『凱陣』『金陵』『綾菊』『川鶴』

と聞いたことのある銘柄があります。

それに対して徳島県は私の中では少し影が薄い存在。

6月15日の日本酒フェアで徳島のお酒を重点的に飲んでこようかな・・・・


幸い『芳水』は以前純米酒のワンカップを飲んだことがありました。

イメージはサッパリとしたライトな感じのお酒で、愛媛や香川のイメージ

近いなという印象でした。

三好市は香川県との県境近くですから当然かも。
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今回のお酒は備前雄町の60%精米純米酒の生詰です。

「生詰」というのは搾った直後に一度火入れを行っているが、出荷(瓶詰め)時の

二度目の火入れはしていないということです。

「冷卸」と表記されているので、本来ならば昨年の秋に飲むのがスタンダード

なんでしょうが、それをさらに半年ほど熟成させて只今開栓となったわけです。

やはりサッパリライト系ですが、雄町のふくよかさが熟成で一層ほんわりと

優しく広がっています。

酸は少なく、口に含むと気づかぬうちに喉に流れ落ちてゆく感じ。

ぬる燗にするとその傾向はますます強くなり、スルスルっと飲んでしまう

ちょい危険なお酒かも?

こういうお酒って、東北とか北陸にはないんですよね、案外。

四国の瀬戸内海寄りのお酒の特徴をよく現わしていると思った一本です。


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by sakenihon | 2011-05-30 00:21 | さなぶり