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『鶴齢 活性にごり』開栓 大失敗!

和酒処さなぶりのBGM。

『1970代後半~90年代前半の邦楽ヒットポップス曲集』か

『70年代後半~80年代前半の洋楽ヒット曲集』がランダムに流れています。

のんべえ、中学生~高校生はラジオに耳を押し当てて聴いてました。

同じ年代のお客様にも懐かしい曲が多いようで、喜ばれる方が多いようです。

しかし、一週間に30分間だけ例外的にラジオがBGMになる時間帯があります。

日曜日の18時~18時30分の30分間だけ。

TBSラジオで『村上ゆきのスローリビング』という番組がお店に流れています。

村上ゆきという人を知ったのもこの番組を聴いてからなのですが、ラジオスタジオでピアノの弾き語り

というお洒落な番組で、とってもいい感じです。

さなぶりのBGMにもぴったりのスローな時間を生み出してくれるので気に入っております。

できれば、この間はお客さん来ない方がいいなぁ・・・なんて贅沢な想いを抱きながら

30分間を過ごしております。


『さなぶり納涼寄席』の翌日、8月15日に予告通り『鶴齢 活性にごり』の開栓を行いました。
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19時30分、座席はお客様で満席。 絶好の開栓日和。

少し緊張しながらも自信満々で開栓作業へ・・・・・

キャップにかぶった金属の王冠を取った瞬間、ポンッとガスが抜ける音にびっくり。

しかし、指で栓を抑えていたので大きなトラブルはなし、

ホッとして底にたまったオリを少し混ぜようと、ゆっくりと瓶を傾けてから元に戻そうとした瞬間。

事件は起こってしまいました。

栓は私の指をはねのけて飛んでしまい、ドバ~ッとお酒が噴出し大爆発状態。

カウンター上の天板に吹き付けたお酒は周囲のお客様に降りそそぎ、

一升ビンは手から抜け落ち、シンクの中へガッッチャーン!

一升ビンが割れなかったのが幸いなものの、シンクにあっらビールグラスやカウンター上の

グラスもいくつか割れてしまい危険な事態。

やっちまった~~~  
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噴出して、これだけ無駄になってしまいました。 
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でも、お客様に怪我がなくてよかった。  ホッ・・・・

お酒のシャワーに襲われたお客様、大変な粗相をしてしまい、申し訳ありませんでした。

この場を借りて改めてお詫びさせていただきます。

もちろん、残った貴重なお酒は当日中にキレイになくなってしまいました。


汚名挽回で再度『鶴齢 活性にごり』開栓に挑戦の予定です。

日程に決まりましたら改めてご案内しますので、前回はお盆でご来店いただけなかった皆様、

次回は失敗しませんので、是非ご来店くださいませ。

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by sakenihon | 2011-08-21 15:22  

『納涼寄席』 終了しました

お陰さまでお盆の間も毎日忙しく過ぎておりました。

お盆の間は市場がお休みなので食材の買い出しに不便します。

お刺身を売りにされているような飲食店はお休みするしかないですが、

幸い和酒処さなぶりの売りは日本酒ですので、ほとんど不自由なく

営業できるのは幸いです。

昨日は今年最高の灼熱の一日でしたが、今日は打って変って朝からどしゃぶり雷雨。

雨は数日続きそう。

ちょっと静かな週末になる予感の中での一週間ぶりの更新です。


去る14日の日曜日、12回目となる寄席が終了。

今回は昨年に続き、二回目の『納涼寄席』でした。

昨年と同じく照明を落とす演出で開催。

まずは、若手女流講談の宝井琴柑さん。
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かわいい琴柑さんの顔が少し怖く見えてしまう気合いの入った講談にひと時引き込まれました。

そして三遊亭鳳志師匠。
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今回の噺は『死神』。

怪談ではなく怖い話ではないのですが、島根県石見の加茂福酒造さんの酒、

『死神』を高座に置いての一席でした。

鳳志師匠版とは細部は違いますが加茂福酒造さんのHPにも『死神』の噺が掲載されています。

懇親会ではもちろん『死神』も呑んで、参加者は死神と仲良しになっちゃいました。

色は枯れ葉色、お燗で引き立つ酸味とコクの強い熟成タイプのお酒です。

のんべえは結構好きなタイプです。(仕事終わりに燗酒をゆっくりすするとホッとします。)
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現在、さなぶりのメニューにも載っていますので、興味のある方はお試しください。

ただし、死神に取り憑かれても当方は責任を負いませんが・・・・



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by sakenihon | 2011-08-19 12:56 | 落語と日本酒  

『能古見 純米吟醸中取り生原酒』

夏バテのようです。

やたらと眠くて、気力が湧きませんよ。 疲れが溜まってるのかなあ・・・

ドリンク剤も毎日飲んでたら効かないしねえ・・・・

シャキッとしなくちゃねえ・・・と思いながらも

笑顔が減っている自分に反省することが多い毎日です。

9月上旬にまとめてお休みをいただいて、久々の酒蔵巡り旅に出ようかなと思ってます。

それまでは頑張って営業しますので、応援お願いいたします。


またまた沢山の新銘柄が入ってきました。

佐賀県鹿島市、馬場酒造場さんの『能古見(のごみ)』。

 過去記事=> 『能古見』 馬場酒造場さん

佐賀と云えば『鍋島』が大人気ですが、『能古見』も大変素晴らしいお酒です。

極めて少量仕込みで丁寧に丁寧に醸されるお酒です。

今回はその中取りを入手できて、のんべえも興奮してます。

『能古見 純米吟醸中取り生原酒』
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地元産契約栽培の山田錦を50%精米した日本酒度+1程度の

佐賀らしい旨甘口でキレのいいお酒です。

なんともいえないジューシーな酸は鍋島とも共通するものですが、

鍋島より少しだけお米のふくよかさを感じるようです。

旨い酒だなあ・・・・・・ 堪らんなあ~~

佐賀って凄いなあ~と改めて感嘆してしまいました。


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by sakenihon | 2011-08-12 12:00 | さなぶり  

危険な『鶴齢』 開栓予定


新潟県南魚沼市塩沢、青木酒造の『鶴齢』。

安定性抜群で外れなしの人気銘柄。

”新潟の酒”というカテゴリーをはるかに超えた感があります。

その鶴齢の番外品!
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『鶴齢 純米吟醸 にごり酒 生原酒』  
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『通常開栓不可!』 という危険な? 鶴齢。 ピチピチシュワシュアの活性にごりです。

開栓後に使う穴の空いたキャップが付属されています。
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昨年の12月に一度、21BYのものを扱いました。

なんと、その時には開栓して40分で終了。

さなぶりでの最短終了記録を持つ銘柄です。=> 【その時の記事へ】

今回は今年3月に搾られた22BYの商品。

昨年と同じように元気でしょうかね! 楽しみですねえ~

せっかくの活性にごりですから、今回も開栓当日に呑みきってしまいたいものです。


で、今回の開栓は、

8月15日(月) の19時~20時頃を予定しております。

皆さ~ん、最高の活性にごりで暑さを忘れましょう!!!

ご来店待ってま~す。
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by sakenihon | 2011-08-12 06:16 | さなぶり  

『磐城壽 地縁復純米酒』

なめろうが旨い・・・・

春先まではほとんどブリを使っていましたが、ここにきて俄然アジです。

今、鯵の季節。

脂の乗り具合が最高。

今日は幸い? ひとり分のなめろうが残りました。

おススメして売ってしまえばよかったのですが・・・・・

自分が食べたくて、ひとり分残ってラッキー!  でした。

自分で造っておきながら、これが旨いんだなあ~~~


過日なくなったはずの『久礼 純米吟醸槽口直詰』が、なんと再入荷。

酒屋さんに「ウチで頑張って売るから・・・」ってお願いして1カートン新たに仕入れてもらいました。

今日はその久礼となめろうで一人でお疲れさん会を開催。

最高です。 

これなら毎日でも・・・・・って、そんなことやってたら、さなぶりつぶれますがね。


ここからが今日の本題。


福島県双葉郡浪江町の酒蔵、鈴木酒造店は『日本一海に近い酒蔵』が謳い文句でした。

その立地が今回は災いして、津波により蔵は完全消滅してしまいました。

さらに、福島第一原発から北へ7kmということで立ち入りさえ許されない状況なのです。

造っていた酒は『磐城壽(いわきことぶき)』と『土耕醸(どこんじょう)』。

当然、酒造りは無理。 断念。 廃業しかないのか・・・・とも思われていました。

ところが、ここに製造年月2011年7月と印刷された『磐城壽』があります。
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瓶の肩には『地縁復興純米酒』のラベルが貼られています。

裏ラベルにはこのお酒の経緯が記載されています。
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画像では読み取りにくいと思いますので、全文記載します。

『磐城壽 ~地縁復興純米酒~

地震・大津波の被害に加え、原発事故の影響で故郷は全町避難となっています。
コミュニティーが崩壊し文化継続の危機に直面し、自分たちの存在意義すら否定される由々しき状況です。
津波にて全てを失い思い悩みましたが、震災以後多く頂いた応援の中でも、とりわけ地元の方々の「もう一度、磐城壽を!」という声が私どもに強く響き新しい拠り所となっています。
酒造りしかできない私どもにとって、磐城壽が再び皆様の一部となり、永い時間をかけ築いた「地縁」を温め直すきっかけを作ることは、どの歓びにも代え難いことです。
この思いのもと、地元の方々をはじめ皆様の明日への活力と、幸せを運ぶ酒となることを強く願い「地縁復興純米酒」と致しました。
醸造は福島県南会津町の国権酒造様の協力を得て、奇跡的に残った「山廃酒母」から選抜中の家付き酵母を用い、原料米も地元で契約栽培していた同品種である「夢の香」と「チヨニシキ」、そして皆様への感謝を込めて仕込んだ酒です。
日々状況が変わる中で出来ることを一つづつ積み重ねてゆくしかない私どもではございますが、ご家族やお仲間内での語らいの中、縁を繋げ、絆を深め、人の温かみを伝える場所作りこそが、今後の私どもの酒造りであり、これを実行することで私どもの個々の証と、地元の犠牲者の生きた証を立てたいと強く念じております。
最後となりますが、皆様のご多幸とこれからの歩みがより着実なものとなることを記念し挨拶とさせていただきます。』

文内にある通り、研究機関に預けていた自家酵母を使い、国権酒造さんの設備を借りて

なんとか造り上げた酒です。

製造量は一升瓶で2000本弱。 今後の目処は全く立っていないとのこと。

福島民報という新聞記事がありました。  【新聞記事へ】

今回、幸いにさなぶりで入手し皆様に呑んでいただくことができます。

半合(90ml)450円で販売し、そのうち100円は義援金とします。

なお、このお酒はメニューには載せません。

さなぶりとしても「地縁」を大切にし、想いを汲みとっていただける方だけに味わってほしいと

思うからです。

呑みたい方は「壽(ことぶき)」とおっしゃってください。


精米歩合は65%で至って普通の純米酒・・・・のはずなのですが、

上記の背景で感情的になっているわけではなく、

この酒旨いです。 本当に旨いです。  

華美でなく、雑味もなく、呑み飽きしない、すっきりとしながらもふくよかさも兼ね備えている、

この酒なら平時でも充分称賛されるあろう内容です。

できれば、私自身で全部頂いてしまいたい癒されるお酒。


なんとか、今後も酒造りを続けられるよう頑張ってほしいものですが、

ご家族はいまだ避難生活が続いており、本当に今後は不透明だそう。

なにか出来ることがあればお手伝いしたいのですが・・・・

今回の少量の『磐城壽』以外に売るお酒すらないので今のところどうしようもありません。


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by sakenihon | 2011-08-06 08:22 | さなぶり  

『ビキニ娘』 から 『辛味娘』 へ・・・

グズグズの天候の中、8月へ突入です。

お陰さまでお酒のメニューは月替わりと同時に大幅入れ替え。

今日、正午にメールマガジンでお知らせする予定となっております。

こちらではそのうちの一つをご紹介。


青森県弘前市の三浦酒造さんの『豊盃』。

フレッシュな酸味と程良い旨み、心地よい吟醸香のバランスが大変よく、

邪魔にならずにしっかりと存在感を感じるようないい酒を醸す、

自家精米、400石限定製造の酒蔵。


その三浦酒造さんがなにを間違ったか? 毎年夏に出してくれる限定酒『ビキニ娘』

ラベルとネーミングはかなりふざけていますが、お酒は間違いなく三浦酒造。

55%まで精米した『美郷錦』と『華想い』を使った、純米吟醸に近い特別純米。 

さなぶりではあっという間に一升ビン4本が飲み干されてしまいました。

そして、その『ビキニ娘』に代わって登場なのが『辛味娘』 。

『辛味娘』は『からみむすめ』と読むんでしょうかね。 私はそう読んでおります。
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三浦酒造さんだけが使っている『豊盃米』を麹米:55%、掛け米60%の精米。

日本酒度+12まで徹底的にアルコール発酵を進めた王道的辛口特別純米。

ラベルもまたまた楽しめる。 

ビキニ娘と比べながらあれやこれや話しているうち、一杯目はなくなってしまいそう・・・

やっぱり、ラベルデザインとネーミングは大切ですね。(もちろん中身が一番ですが)


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by sakenihon | 2011-08-01 05:41 | さなぶり