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一都三県蔵元との交流会

嫌なことばかり起こる昨今ですね。

島根でも凄惨な事件が・・・・・・なんであんなことできるのか・・・・?

こういうニュースを見ながらの晩酌は李白の味をも曇らせます。 

同じ年頃の娘をもつ親として本当に胸が痛みます。 

日本はチョットおかしくなってきたんでしょうか・・・


さてさて、気持ちを切り替えて銀座で行われた『一都三県蔵元との交流会』のご報告です。

東京国税局管内の一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、山梨県)の日本酒、焼酎、

地ビールメーカーの利き酒ができる会です。 (埼玉県はエリア外なんですね)

第一部(13時~15時)は酒類業界関係者向け、第二部(16時~20時)は一般消費者向けです。

のんべえが会場に入ったのは17時頃。 

500円を支払うと小さな利き猪口とお土産のワンカップをもらって会場内へ。

想像したより狭い会場はすでに会場はお客さんで一杯です。

おおっと、もう空になってる瓶も見えます。 ヤバッ!


【神奈川県】

まずは神奈川県。 13県の酒蔵さんが参加されています。

まずは推薦のコメントもいただいていた泉橋酒造さんの『いずみ橋』。
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想像していたよりもしっかりした酸と旨味のある腰が強いタイプのお酒でした。

特に山廃純米吟醸のほうは豊かな濃醇系で、焼き栗のような独特の薫りを感じました。

帰って写真を見ると無ろ過の19BYをゆっくり熟成させたもの。 

日本酒度も+10となっており舌の印象は間違っていなかったようです。


神奈川県で他に気に入ったのが瀬戸酒造店さんの『酒田錦』の純米吟醸。

ブースにはだれもおらず、お酒の瓶が一本だけ。 

勝手にいただきましたが、これが結構バランス良くて美味しかった。
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ところが、帰って調べてビックリ。

このお蔵、現在は『集約製造に参加しており

自醸していない。』とのこと。

それじゃ、この蔵の味じゃないわけか・・・

出来がいいのもうなずけないでもないか。

そんなお蔵まで参加しているとは・・・

何といっていいか・・・ノーコメント。


そのほか、写真はありませんが、丹沢の中澤酒造さんの『松みどり』というお酒も

いい印象が残ってます。

いろいろネットをめくってましたら、こんなページがありました。
神奈川県の酒蔵の廃業の様子が見えます。=>『名簿・名鑑でふりかえる神奈川の酒造』


【東京都】

東京都の出品酒リストを入手しませんでしたが、東京都は日本酒よりも焼酎が元気でした。

伊豆諸島から参加された蔵元の皆さんは日本酒の蔵よりも気合いが入っていた感じ。

f0193752_0575779.jpgこのブログでは話題?の三宅島の『雄山一』を

ようやく試飲。

麦焼酎なんですがすこし芋がかった薫り。

写真に写っている八丈鬼ころしや八重椿など

芋・麦ブレンドがある土地柄のせいでしょうか?

野性的で男性的な印象です。

これらに比べると大分の麦は女性的と言えるかも。


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東京都の日本酒で印象に残ったのが豊島屋酒造さん。

この酒蔵は以前、羽田空想近くの穴守稲荷神社の

お神酒樽で見知っていましたが

飲むのは初めて。f0193752_18797.jpg
お酒は期待以上のシッカリスッキリタイプ。

旨味、コク、キレが揃ってて率直にいい酒。

お酒より印象に残ったのが蔵元さん。

会場で一番元気なお爺ちゃんッて感じ。

声も大きくって、元気いっぱい。

そこいらじゅうを駆け回ってムードメーカー。

組合の世話役的存在なのかも。

豊島屋酒造さんは東京では最古級の酒蔵のようです。

慶長元年1596年に江戸の神田、神田橋付近で一杯飲み屋からスタートしたといいますから

河村瑞賢が江戸霊厳島に居を構えて、八丁堀あたりに掘割を造っていたころには

すでに酒屋をやっていたのだと思います。

現在、酒蔵は東村山市に存続していますので、東京都と埼玉県にまたがった蔵といえますか?

現在の蔵元のお爺ちゃん(ごめんなさい)の気風のよさは、神田っ子気質そのままなのかも

しれません。


またまた長くなりました。

千葉県と山梨県はまた後日。



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by sakenihon | 2009-11-12 01:38 | 酒蔵めぐり  

田植え ほろ酔いつつ無事終了

この週末のぐずぐず天気、いやになりますなあ。
昨日の遠出の影響もあって、久々に今日は昼前まで惰眠をむさぼりました。

さてさて、その遠出のはなし。
昨日行ってきましたよ。 田植え。
酒の神様のお陰でしょうか、ほとんど雨にもあわず無事終了でした。

まずは蔵元の木内酒造さんへ集合。
木内さんの門が大変立派なんですねえ。
この時期、ツバメが巣を作って飛び回っていました。
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門と一体となって右側が蔵元事務所、左側が手打ち蕎麦屋になっています。
手打ち蕎麦屋の部分は去年まではビールの醸造部屋でした。
ビール工場の新築にともなって蕎麦屋を開業。
木内の社長は商売上手。

こちらの扉の中に甑があります。
この木の色、いいですねえ。
立派な〆縄が周囲の空気を引き締めているようです。
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今日の参加者は35名。 この天候でよく集まりましたよ。
東京都内から20代の若者グループ10名の参加もあって、にぎやかにバスで移動。

今年は『五百万石』という酒米の苗を植えます。
去年は『ひたち錦』でした。 
ひたち錦はサラッとした女性的なお酒ができましたが、五百万石はもう少しコシがあるしっかりした酒ができると思います。のんべえとしては歓迎の品種変更です。
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毎年参加している常連さんの掛け声でみんなお尻を並べて一斉にスタート。
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広い面積ではないし、人数も十分なので素人でもあっという間に終わっちゃいました。

田植えが終わる頃にはバーベキューも出来上がり。
さっそくカンパーイ、いただきまーす!となります。
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日本酒はもちろん、木内さん自慢のネストビールの生も用意され飲み放題。
このビール、エール系ですがやっぱり出来立ての生は最高にうまいです。 
普段はビールを飲まないのんべえもこれはおかわり! 
これだけでも来た甲斐あった!?
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f0193752_18475516.jpgお腹いっぱいになったところで、近くの保養センターの温泉へ寄って汗と泥を落としてスッキリ!

最近五十肩に悩むのんべえには大変有難い瞬間。 

なんだか少し楽になったような気がします・・・・ホントに。


近くの道の駅でも小休止。
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ここで思わず買ってしまったのが、山椒の実。
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 庭の山椒ができるのを待ちきれませんでした。 
ホントにできるかも未知数だし・・・・安い。 1パック50g程度で150円。 2パックゲットです。
(安いのに弱いのよね~、保険のCM?)
これで、またツマミ作りがいろいろ楽しめる~~ルンルン♪

そしてもう一つ。
『芋がら』というものだそうです。
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戦時中はこればかり食べていたため、見るのもイヤッという高齢の方も居られるそうですね。
しかし、のんべえにとっては初めましての食材。  
思わず購入。 こちらも150円。
でも、どうやって食べるものやら?  これから調査研究。 情報お待ちします。

この後、水戸まで移動してさらに懇親会。
田植え後の移動中のバス車内でも木内酒造のお酒の飲み放題。
終始ほろ酔いでいい気持ち。 
賑やかな一日でした。



この日、いただいたお酒。
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左側はひたち錦+ひたち酵母のお酒を木桶で仕込んだ純米酒。

右は山田錦50%の純米吟醸。

吟醸香はほのかでキリッとしまった一品。



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by sakenihon | 2009-05-31 19:41 | 日本酒の作り方  

イベント【ねこ展】 報告です

昨夜の千葉県は凄い強風が吹き荒れておりました。
植えたばかりの庭のキュウリやトマトの苗、だいじょうぶかなあ・・・


16日(土)はお友達ご夫婦が企画した【ねこ展】なるイベントにお邪魔してきました。
場所は京浜急行羽田線の”穴守稲荷”という駅のそばです。
”穴守稲荷”なんて駅は空港に行く途中の通過駅で、普通は下車することはありません。
住所は大田区羽田、日本の産業を支える零細工場が集まる大田区の一角。
”地元の人々”の生活が息づく落ち着いた下町です。

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そんな、ちょっと元気がない街で何かやろうじゃないか!
というのが今回のイベントの発端。

ビルの空いたフワンロアーを利用して、
去年に続いて今回が2回目。

今回のテーマは【ねこ】。 
ねこに関するいろんな表現物で楽しもうという会でした。


”ペーパークラフト”のねこ
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”焼き物”のねこ
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ねこの写真
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などなど、10名ほどの作品が展示されていました。

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元はというとブログツナガリで集まった製作者。
土曜日だけで300人ほどの来場者があったのでは?
若い女性が多く目につきました。
ねこ人気恐るべし!

日本酒もこれくらい元気っだたらね・・・

せっかくなので、穴守稲荷へも足を延ばしてきました。
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祭神は伊勢神宮外宮の祭神、「豊受姫命(とようけひめのみこと)」
内宮のアマテラスが太陽神にたいして豊受は穀物豊穣の神とされています。
江戸中期の羽田開墾の際に、提坊に大きな穴が開いて海水の浸入があったため神社を祀ったのが始まりだそうです。

御神楽殿もあります。
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本殿横には立派なクスノキ。
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本殿に奉納された御神酒は、その名も『羽田』。
東村山市の豊島屋酒造さんが醸造元のお酒でした。
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豊島屋酒造は元々は東京神田にあった蔵元さんだそうです。
ちなみに『羽田』というお酒は羽田空港内でダントツ一位の販売実績を誇る銘柄だったはず・・・

やはり日本人は御当地土産に弱いようです。     

お粗末でした!



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by sakenihon | 2009-05-18 08:48 | その他いろいろ  

アートイベント紹介

たいへんお世話になっている友人ご夫婦プロデュースのイベントを紹介します。

今後の土曜・日曜で無料です。

デザイナーのご主人とカメラマンの奥様のカップルで、お酒には関係ありません。

”ねこ”をテーマにしたアートイベントです。

ネコちゃんの写真や絵画が満載の温かいイベントのなると思います。

ご興味のある方は是非足を運んでください。

詳しくはこちらをご覧ください==>「ねこ展」

のんべえは土曜日の午後(2~3時くらい?)にお邪魔しようかと思っております。



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by sakenihon | 2009-05-12 23:41 | その他いろいろ  

古民家の夕べ、補足

今日は久々の雨がシトシト・・・・
昨日までの庭仕事の筋肉痛もあって、家でのんびりしています。


先日の横浜古民家のイベントで、お酒の事ばかり報告しましたが、酒に合う肴をという
リクエストもありまして、数品作って持って行きました。

① 春キャベツとセロリの浅漬け
② ソーキ(豚の軟骨肉)と大根の黒糖煮
③ 鶏のもも肉の粕漬け   
の3品です。

その中でも”鶏のもも肉の粕漬け”はなかなかの成功でした。
久世酒造さんの長生舞を絞った酒粕に味噌と塩を加えた漬け床に、鶏のもも肉を一晩
漬けこんだものです。
一口大に切ってフライパンで少し焦げ目が付く程度に焼いて出来上がりの超簡単料理。
サラダ菜に包んで、お好みで白髪ネギを添えて食べていただくようにしました。

皆さんに出す前にチョット味見したところ、思っていた以上にいい感じに酒粕味噌の風味
が活きていて、酒の肴として我ながら納得の一品でした。

『飲んでいるお酒の酒粕を使った料理』が合わないわけがない!と自画自賛。
今度は、自分用にコスト的に安上がりの”ムネ肉”でも試して見ようと思います。

もし上出来だったら報告します。




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by sakenihon | 2009-05-05 19:40 | 本日の一献  

古民家でのジャズボーカル+日本酒のイベント

今日は日中、ぽかぽか陽気で暑いくらいでしたが、
夕方になって陽が陰ると風が肌寒く感じました。
こうゆうのを過ごしやすい気候というのでしょうかね?

そんな中、午後から頑張って庭の一角を掘り起こし、花壇造りをしておりました。
花壇づくりといっても、いわゆる土木作業です。
土を掘り起こして、石ころを取りのぞいて・・・・・という感じで。
我が家の庭は”山土”で掘れば石ころザックザク!、これがお金だったらなあ・・・

明日中には花壇らしい形ににたいと思います。(明後日から天気が下り坂のようですから)
私の仕事はそこまで。
そのあとの種を蒔いたり苗を植えたりはカミサンの楽しみとなっております。


さて、昨日(5/2)は横浜桜木町近くの古民家で行われたイベントのお手伝いに行ってきました。
酒好きのアートコーディネーターY嬢の企画によるイベントで、大きな古民家を使って、
キャンドルライトの中で女性ジャズボーカリストの生歌を聴きながら日本酒を楽しむという
洒落た集まりでした。
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25名ほどの集まりで、日本酒のプロデュースをやらせていただきました。
お客様は特に日本酒通ではなく、6~7割は女性です。

ここでのイベントのお手伝いは2度目。前回はいろいろな銘柄や種類のお酒を集めて紹介したのですが、今回は一つの酒蔵に絞ってみました。

石川県の能登半島の付け根、津幡という町の久世酒造店さんです。
残念ながら首都圏ではまだ無名状態ですが、鑑評会でここ3年連続入賞(内1回は金賞)しており、dancyu3月号にも紹介されている有望蔵です。
お酒の銘柄は『長生舞』。   のんべえ一押しのお酒です。
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この酒蔵の面白いところは硬水(7.62度)と軟水(3.07度)の全く異なった仕込み水を使い分けていることです。

(水の硬度に関しては、こちらにまとめています。⇒ 『水について』 )

最初に硬水仕込み(写真右)と軟水仕込み(同左)を飲み比べてもらいました。
どちらも同じお米(自社栽培の『長生米』)と精米歩合(58%)の特別純米酒です。
軟水仕込みは”初添え”までは硬水を使い、”仲添え”と”留添え”は軟水を使ってます。
違いはそこだけです!

しかし、みなさん二つのお酒の違いがはっきり解っていただいたようでホッとしました。
人によって好みが分かれて面白かったです。

次に純米吟醸(写真中央)を飲んでいただき、前の二つとの違いを感じてもらいました。
長生舞の純米吟醸は”長生米”と”山田錦”を使った精米歩合53%の吟醸酒ですが、吟醸香はほとんどなく引き締まった中に膨らみがある、能登らしいしっかりした吟醸酒です。
こちらも、特別純米との違い(雑味の少なさ、すっきり感、膨らみ)を御理解いただけたようです。

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そして、最後に青森旅行の三浦酒造さんで購入してきた『豊盃』の特別純米酒を出して、長生舞の特徴をより理解してもらう趣向としました。

『豊盃』は特別純米といえ吟醸香を感じる、極めて飲みやすいさらりとした女性的なお酒です。

ずしりと腰のある男性的な『長生舞』とは好対象のあ酒と思います。

これもまた、いい飲み比べになったと思います。(自画自賛)


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そのあと、宴たけなわで福島県喜多方の喜多の華酒造さんの『貴醸酒』をデザートとして出しました。

『貴醸酒』は仕込み水の代わりに一部お酒を使ったもので、”日本酒から造った日本酒”といえるお酒ですが、喜多の華酒造さんのものはなんと1987年製の22年物古酒なのです! 

たぶんバブル期の勢いで造ったものが残ったんだと推測しますが、結果としてはオオバケしたといえるお酒です。
昨年、喜多の華さんへ伺ったときに試飲して知っていたのですが、東中野の「味のマチダヤ」さんで偶然一本だけあったのをゲットしてきました。

色は紹興酒並みの褐色で、多少紹興酒っぽい香りもありますが、できそこないの古酒とは違います。

元々貴醸酒は甘口ですが、これは大変深~い甘さと香りが出ています。
「まるで上質のブランデーのよう!」との評価もいただけ、予想以上の大好評でした。
ほとんど万人ウケする珍しい古酒といえます。


十分用意したと思っていたお酒も、最後には多少不足感があるほど・・・
決してのんべえの集まりではなく、ごく普通の方々なのですが・・・・
”おいしいお酒は美味しい”を今宵も証明していただいた、いいイベントでした。



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by sakenihon | 2009-05-04 00:29 | 本日の一献  

本日の一献 《3月17日》 高円寺 信濃寄席

昨日、高円寺エトワール通りのお蕎麦屋さん『信濃』さんの
『信濃寄席』に行ってまいりました。

『信濃寄席』は昨年の11月に続いて2回目です。

信濃さんは商店街の中にある、地元の方々に親しまれるお蕎麦屋さんなのですが、
同時に三遊亭鳳志さんの後援会の拠点で、信濃寄席も鳳志さんを応援するための
寄席です。 今回で25回目となります。
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今回は三遊亭鳳志さんの真打昇進興行で、師匠の三遊亭鳳楽さんとの親子会です。
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鳳楽師匠が来るということで、会場は80人を超える超満員状態。
信濃さんには入りきれません。近くのお寺の寺務所を借りて開催されています。

前座の鳳笑さん
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楽太郎さんのお弟子さんで鳳志さんからは兄弟子となる楽生さん
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そして、大看板 鳳楽師匠。
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その後、中入りとなり羽織に着替えた鳳志、鳳楽、楽生の三氏による真打披露口上。
師匠の鳳楽さんと兄弟子の楽生さんからの”ごあいさつ”です。
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その後、本日の主役、鳳志さんがトリを飾ります。
普段は師匠を差し置いてのトリはあり得ないのでしょうが、
何といっても今日は真打昇進のお祝いですから。
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さすがに気合いが入ってました。
本日のネタは『試し酒』。
五升の酒をペロッと飲み干すのんべえさんのお噺です。
見ているだけで懇親会が待ち遠しくなったのは私だけではなかったようです。
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終了した時には夜8時半をまわっていました。

さあ、これから懇親会です。
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落語好きは日本酒好き?
ビール以外は日本酒オンリーの懇親会。
落語と蕎麦と日本酒はゴールデントライアングル!

揚げたての天ぷらと信州蕎麦とともに頂く銘酒のかずかず。
上の写真の獺祭を含めて、これらのお酒は鳳楽師匠が毎年酒蔵で寄席を行われている
蔵のお酒ばかりです。錚々たる面々といったところ・・・・・
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鳳楽師匠も日本酒大好き!ゴキゲンです。
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かなりお酒が入って赤ら顔の鳳志さんも、後援会会長さんの前では小さくなってますね。
この日、鳳志さんの目は潤みっぱなし。嬉しそうでした。
これからも頑張って、身体と同じく大きな看板になってくださいね!
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お開きになったのは中央線の終電が気になる時間でした。
当然、千葉県民ののんべえは帰宅不能。
その後、どんな夜となったかは内緒です。

【告知】
このたび真打となった三遊亭鳳志さんは、御協力いただける酒蔵さんを募集中です。
このブログをご覧の蔵元の皆様! 酒蔵で寄席の開催はどうですか?
御希望の方がおられましたら当ブログへのコメントでお知らせください。




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by sakenihon | 2009-03-18 23:59 | 本日の一献  

『福島呑みの市』へ行ってきました。

昨夜は福島県のお酒をシコタマ飲める!という『福島吞みの市』なる催しへ参加させて

いただきました。

場所は、かの有名な居酒屋『樽一』さんです。

浦霞をはじめとする多くの地酒を首都圏へ紹介されたさきがけとなった、創業40年目のお店です。

場所は新宿歌舞伎町のど真ん中。 新宿コマ劇場を望む場所にあるビルの5階にあります。
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新宿コマ劇場といえば、昨年末で52年間の歴史に幕を閉じてしまいましたねえ。

ついでにその姿をチョット見に行ってきましたので、ご報告。

まだ解体はされていませんでしたが、全体を真っ黒に塗られてしまってました。
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コマ劇場の地下にあった『シアターアプル』という700席ほどの小劇場で毎年夏に行われて

いた、関根勤さん主宰の『カンコンキンシアター』というお芝居を見に来ていましたので、

やはり寂しさを感じました。どんな再開発がされるのでしょう?

歌舞伎町もまた大きく変化するのでしょうね。
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さて、そんな歌舞伎町で行われた今回のイベントの主催者は福島県矢吹町で

『移住者ネットワークふくしま』という活動を行っておられる村上佳子さんです。

f0193752_17223822.jpg村上さんはもう一つ、 『日本酒を楽しむ女性の会 美酔』

という活動もやっておられます。

わたしは、その『美酔』で発刊された『お酒を楽しむ女たちの

ランキング』
という本を購入したことから、村上さんと知り合うこと

ができたのですが、実際にお会いしたのは今回が初めてです。

想像通りのパワフルな方でした。



イベントには矢吹町役場の産業振興課の方なども出席され、矢吹町のお米や物産品

の即売もおこなわれました。

↓これは売り物ではありません。(参考出品!?)
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【昨日いただいたお酒】
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会津若松市の末廣酒造さん の

『末廣 純米無濾過生原酒』
数日前に絞ったばかりの出来立ての新酒です。

なんと私達が飲み人第一号だそうです。

新酒らしいフレッシュな香りと口ざわりながら、

しっかりとろりとした旨味もある素晴らしいお酒でした。

『末廣酒造』さんはこのブログをスタートした最初の

写真に使わせていただいた、のんべえにとっても

思い出深い酒蔵さんです。
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つぎに頂いたのが矢吹町の駅前にある『大木代吉

本店』
さんの『純米酒 自然郷』です。

『大木代吉本店』さんのお酒はアミノ酸の旨味がタップリ

の濃醇さが持ち味で、お燗にすると特にその良さが

引き立ちます。

のんべえが好きなお酒の一つですが、淡麗なお酒が好み

の方には好き嫌いがでるかもしれません。

都内で販売されているお店が少ないのが残念です。
(明治屋ストアで販売中と思います。)


大木代吉本店さんは料理酒で有名なお蔵です。

生産量の半分以上が料理酒という特徴の酒蔵で、料理酒『こんにちわ料理酒』は全国の

プロの料理人御用達です。
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f0193752_1856943.jpg次に頂いたのは二本松の『大七酒造』さんの『生もと

純米』
です。 お燗をしたものをいただきました。

蔵元の方が燗付器を持参していただいてのしっかりした

お燗酒です。

さすがに『生もとの大七』で売るお蔵さんのお酒です。

生もと独特のヒネ香っぽい臭いは全くありません。


しっかりした旨味を持ちながらすっきりとした飲みやすい味わいのために大人気なのでしょうね。

去年6月に蔵見学をさせていただき、当ブログでも紹介させていただきました。


以上の3つの蔵元さんからは今回のイベントに参加されており、直接お話を伺うことができました。

f0193752_19295757.jpgそのほか、南会津郡の『開当男山酒造』の大吟醸を

いただきました。

こちらのお蔵は全くノーチェックでした。

福島の広さと酒蔵の幅の広さを感じます。

最後に、写真を撮影するのを忘れてしまいましたが、

喜多方市の『大和川酒造』さんのお酒も頂きました。

喜多方といえばラーメンで町おこしに成功した街ですが、

酒蔵も10軒ほど残っている酒蔵の街でもあります。

その中でも大和川酒造さんは資料館を造ったり、

いろいろなイベントで街の活性化のために

活動されている酒蔵さんです。


昨年、のんべえがお世話になった茨城の木内酒造さんの『酒造り体験講座』の主催者の

嶋田玲子さん(神立、割烹喜作の利き酒師女将)も喜多方出身で、大和川酒造さんと深い

つながりがある方です。 まさにお酒人脈ネットワークが広がっています。


お酒ばかりでなく、美味しい肴もたくさんいただいてきました。

矢吹町の大根を鯛のかぶとで炊き込んだ『あら炊き』は鯛の締まった身と味の滲みた

大根の相性が最高でした。
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樽一さんの『自家製薩摩揚げ』もほっこりほこほこ、歯ごたえしっかりの絶品でした。
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樽一様、ごちそうさまでした。

会の終わりには完璧にヘロヘロ状態で、お世話になった皆様へのご挨拶もせずに

帰ってきてしまいました。 この場でお詫びいたします。

大変お世話になりました。

皆様とまたお会いできる日を楽しみにしております。





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by sakenihon | 2009-02-15 20:31 | 本日の一献  

本日の一献 《門前仲町 魚三》

金曜日に飲み会(新年会)に参加してきました。

以前から一度行ってみたかった門前仲町の大衆居酒屋『魚三』さんです。
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超有名店で、大きなお店にもかかわらず、常に行列ができる居酒屋さんだそうです。

行列の理由は、低価格とボリュームたっぷりの新鮮なお刺身、それに昭和レトロの雰囲気

が魅力なのでしょうか。

営業開始16時ですが、到着したのは16時30分ごろ。 総勢10名です。
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この時間でもすでに1階と2階の吉野家タイプのカウンター席はすでに満席。

「10名です。」というと、「3~4階へ」との回答。

魚の臭いのしみついた階段を上って、ようやく4階で席を確保できました。

20畳ほどの広間に団体向けのテーブルが並んだ部屋でした。

(後で聞いたら10名以上は予約可能だそうです。)

店の人から促されて、とりあえずの刺身盛り合わせを注文。

この写真、すでに食べ掛け状態で、かなり減ってしまっていますがご想像ください。
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築地が近くですので、毎日大量仕入れなのでしょう。

トロ、赤身、ホタテ、こはだ、たい、ぶり、卵焼きなど7~8種類の分厚く切った刺身は

どれも新鮮です。これで4000円。

まずはビールで乾杯。 大瓶ビールって久し振りに飲んだなあ~~と変な感慨。

お酒は『金亀』という銘柄一種類だけのようです。

驚くのはその徳利の大きさ。 ビールの大瓶にも負けていません。5合以上は入ってました。
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『金亀』は結構旨味があっていい酒でした。 

お燗にするとかなり甘くちに感じる酒ですので、今どきの日本酒ファンにはチョット好みでは

ないかも・・・・・・でも、一般の安居酒屋でつかわれるような変なものが混ざっている酒では

なく私は十分楽しめました。 

のんべえとしては、この酒一本に絞ったこの店のポリシーには共感できます。

「オヤジはだまって熱燗」というこのスタイルもうれしいですね。


そのほかにもウニやイカなどの刺身、カキフライなどの揚げ物などなど食べきれないほど食べて、

たくさん飲んで3千円台前半という価格はやはりお得でした。

今度は2~3人でゆっくり行ってみるのもいいかも・・・・と思える店でございました。



(ただ、トイレにもう少しお金をかけてもいいかも・・・女性はチョット辛いんじゃないかな?)





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by sakenihon | 2009-01-18 12:20 | 本日の一献  

本日の一献 《12月20日》 荻窪 いちべえさんにて

もう一昨日のこととなりましたが、土曜日の午後に荻窪の『いちべえ』さんへ行ってきました。

でも荻窪といえば駅前の焼き鳥屋『鳥もと』さん。

半分屋台のようなお店です。 完全に昭和へタイムスリップできる空間。

ついつい30分だけタイムスリップしてきました。
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鳥もとさんを出て、急ぎ足でいちべえさんへ。 
いちべえさんは荻窪の商店街の中にビルの3階。
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いちべえさんは地酒専門店として開店から20年多くのファンに愛される居酒屋さんです。

杉並の粋人高橋さんのお誘いで、『いちべえ寄席』が行われるということで行ってきました。

11月15日の高円寺のお蕎麦屋さん『信濃』さんの『信濃寄席』以来、

我が人生3回目の寄席です。

どうゆうわけか、信濃寄席と同じく三遊亭鳳志さんに再会です。

鳳志さんは来春には真打昇進ということで、今は毎日のように高座を求めて東へ西へ、

修行に励んでいるようです。
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ネタも同じ『芝濱』でした。 
ど素人の私にも同じ噺を聞きますと、その違いが少しは解ったような気がします。
この一か月で女形の声の出し方が、より自然になっていたように思いました。
毎夜毎夜の稽古の跡を感じるものでした。
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寄席は1時間少々で終わって、寄席のお客さん40名以上がそのまま宴会に突入です。
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最初に頂いたお酒は広島西条の『亀齢 辛口純米八十』というもの。
このお酒だけで、この日の収穫ありでした。
精米歩合は80%なのに雑味がほとんど感じられません。
当然旨味は十分にあり、お燗で飲んだらきっともっと美味しいはず!という確信があります。
こんど探して買ってみようかな、と思います。
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亀齢さんがある広島西条は今年7月に訪れたばかりですが、亀齢は飲んでなかった。
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次が『南部美人 純米吟醸 生詰め原酒』 辛口の中にふくよかな旨味が感じられる酒でした。
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続いては神奈川県の井上酒造さんの『仙鳴郷(せんめいきょう)』
独特の酸味と香りをもつ個性あるお酒でした。(すでにだいぶいい気持ちでした。)
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さらに、山口県岩国市の八百新酒造さんの『雁木(がんぎ)』でとどめ。 
でもすでに酩酊が始まり舌がしびれぎみでしたが、食中酒としていい酒だなあと思ったのを覚えています。
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さすがにいちべえさんです。

聞いたこともないような銘柄が次々に出てきます。

これで、寄席込みで4000円は大変お得なイベントではないでしょうか・・・・・


帰りに新宿の夜の風景を撮ってきました。
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今日の夜も忘年会です。
年賀状も書かなくっちゃなあ・・・・・ブログ更新の時間がない~~




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by sakenihon | 2008-12-22 02:29 | 本日の一献