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祝 高知・豊の梅 鑑評会金賞受賞!

おはようございます。
今日はカラッと晴れたすがすがしい一日になりそうです。
海でも見に行きたいなあ~

さて、今年も全国新酒鑑評会の結果が発表されましたね。  詳細はこちらへ
日本酒の蔵元や杜氏さんにとっては自らの技量を試す最大のイベントです。

一般の消費者にとってはあまり馴染みはありませんが、出品する蔵にとってはこの為だけに特別に気合いを入れて仕込みますから、賞をもらえればそれは嬉しく、誇らしく、鼻が高いもののようですね。

【結果の概況】
      出品数  金賞   入賞
Ⅰ種   139    37    32
Ⅱ種   781   211   177
合計   920   248   209

出品された約27%が金賞受賞したことになり、それほどハードルは高くないように見えます。
しかし、なぜか取れない蔵は取れないんですねえ、これが。
たかが監評会、されど鑑評会です。
反面、十分な実力があっても出品しない蔵も多くありますが・・・・

上記のⅠ種は山田錦以外、Ⅱ種は山田錦を使った酒です。
Ⅱ種が圧倒的の多い状況は相変わらずですが、新潟や広島のようにⅠ種入賞に力を入れているエリアもあり、のんべえとしては嬉しく思います。
やっぱり、各地各様のお酒があってこそ、『酒の向こうに日本が見える』のですからね。

そんな中で、去年の7月の四国一周蔵巡りでお世話になった、高知の『豊の梅』(高木酒造)さんがⅠ種での金賞受賞となりました。
   (酒蔵訪問記は=> こちら )

おめでとうございまーす!

それも、四国の酒米【吟の夢100%】【宇宙酵母CEL19/CEL11】を使った、土佐宇宙酒です。

吟の夢100%での金賞は初めての快挙! 
高知の酒造業界では衝撃だったのでは?
純土佐製での金賞受賞に大きな意義を感じるのんべえです。


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お祝したくって、いつもお世話になってる

成田イオンSC内の鈴木屋さんで一本買ってきました。

受賞酒の入荷はまだですので、

とりあえず『土佐金蔵 純米生原酒』で一人乾杯です。

なにか、土佐の食材探さねば・・・・またカツオかな・・・・



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by sakenihon | 2009-05-27 07:17 | 本日の一献  

四国酒蔵巡り旅 最終章

最初のきっかけは7月13日に行われた山口の獺祭『旭酒造』さんの『かわうそ寄席』に行こう!

ということから始まり、JR四国のバースデー切符を使っての四国一周酒蔵巡り旅へ拡大した

この旅、12日(土)に東京から広島行きの高速バスでスタートし、18日(金)ですべての旅程

を無事終えることになりました。

帰りも高速バスを使うつもりでしたが、松山発、高松発とも満席で、しかたなく往路と同じく

広島から帰ることになりました。

ということで、『石鎚酒造』さんを訪れた後で松山へ戻り、フェリーで広島へ渡ることにしました。
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四国へ渡ってこの数日、かなりの田舎を廻っていましたので、松山の街が大きく見えました。
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松山駅前から松山観光港へ直行バスで移動です。
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しばらくのんびりと瀬戸内海の船旅。船内はガラガラでした。
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途中、フェリーは呉を経由します。
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第二次世界大戦時の軍港『呉』の面影が今でも・・・
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海から見る『やまとミュージアム』
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ドック入りの大型タンカーも間近に見ることができ、なかなかの景観でした。
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この後無事に広島港に着き、広島駅で『広島風お好み焼き』の夕食を終え、

東京行き深夜高速バスに乗り込み、ようやくこの旅を終えました。

旅の最後のワンショット。  

高速バスから見た、日の出時刻の富士山。
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そしてこの写真を今年最後のワンショットにいたします。


今年10月から始めたこのブログ、おかげさまで何とか続いておりますのも

皆様の応援のおかげです。 本当にありがとうございます。

なにかと暗いご時世ですが、なんとか明るい2009年になるよう頑張りましょうね。

今年もあと1時間とちょっと。

もうすぐ新年。  初夢は富士山?

みなさまに夢多いよいお年が訪れますように!

来年もよろしくお願いいたしまーす!



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by sakenihon | 2008-12-31 22:51 | 酒蔵めぐり  

四国酒蔵巡り旅 最後の訪問先【石鎚酒造】

今年7月12日に山口の獺祭『旭酒造』さんから始まり、広島西条~竹原から四国へ渡り

四国をほぼ一周した酒蔵巡りの旅でしたが、最後に訪問したのが愛媛県西条市の

『石鎚酒造』さんでした。

どうしても訪れたいお蔵でしたので、計画を一日延長して訪れました。
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7月18日松山を出て、14日に宿泊した今治を超えて西条市の伊予氷見という駅へ向かいました。

瀬戸内海を挟んで広島県東広島市の西条伊予の西条市の二つの西条があるんですね。

ここ氷見は西条だんじり祭りの発祥の地とのことで駅前にはこんなモチーフも。
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石鎚酒造さんの銘柄は『石鎚』。

酒造りは、お父さん(蔵元社長)、長男(専務)の浩さん、浩さんの奥様の弥生さん、

次男(製造部長)の稔さんの家族四人でやっておられます。

さらに、浩さん、弥生さん、稔さんの三人全員が東京農業大学の醸造学科卒業者です。

さらに三人とも利き酒コンテストの入賞経験者で味覚・嗅覚は超一級。

まさに『もやしもん一家』です!


製造部長の越智稔さんに駅まで迎えに来ていただきました。

お蔵は西日本最高峰の石鎚山(1982m)のふもとに位置しますので、駅から車で5分ほど

登った場所にありました。

お蔵は越智家の住まいと一体となっており、着いてまず通されたのがお茶室でした。
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こんな酒蔵見学はもちろん初めてです。
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それも『重森三玲』という高名な日本庭園の作庭家の手になるお庭だそうです。
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庭園彫刻家『イサムノグチ』も勉強のためここを訪れたという凄いお庭だったのですが、お酒の話ばかりでお庭の記憶がありません。今考えると勿体ないことをしました。
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酒蔵の中を案内してもらいながら、酒造りのいろいろな話を伺えたのですが、印象に残ったのは

越智さんの酒造りに対する怖いほどの情熱でした。

話を聴いているうちに、その語り口がどんどん熱くなり、まるで叱られているような気分になります。

真面目にやる。 やるべきこと以上にやる。  かなりの頑固な職人という印象でした。

学校で学んだこと+実践で学んだこと+自身のアイデア。

酒造りが年ごとに進歩してゆくことが期待されます。

去年の酒と今年の酒は全く違うかも・・・・・・ 目が離せない本当に楽しみな酒蔵です。


私が訪れた7月は酒造りの季節ではありません。

そのような季節の酒造りの道具の状態からもその蔵がうかがえます。
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すべての工程での道具が完璧に磨きあげられ整然と保管されています。
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昔の杜氏制度は原則として一年契約の請負だったため、一年の仕込みが終わって郷里に帰る前には、次の年に他の杜氏が来ても恥ずかしくないように、道具類は完璧に片付け行ったそうです。
しかし最近の社員杜氏のお蔵では、こんなに奇麗に片付いた酒蔵はなかなか見れません。
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越智さんは酒造りに道具の手入れは初歩の初歩。 「当たり前です」と、おっしゃってました。
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木製の古い道具がないのにも気づきました。 
使いやすさと清潔さで新しい素材も柔軟に取り入れられていて、東農大出身を感じさせます。

こちらは弥生さん担当のデータ測定・分析のための部屋。
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これだけならお金を出せば機械は揃います。
ここの凄いところは、機械以上に精密な人間の『ベロメーター』が完備されているところですね。


『石鎚』は長男浩さんの営業力もあって、都内の地酒専門店の多くに並んでします。

愛媛の酒にしてはキリッとしまった辛口で雑味なく、心地よい旨味と香りを感じるお酒で

食中酒として最適な一本です。

気楽に飲んで楽しいお酒です。

これからも陰ながら応援して、時々飲んでその変化を楽しみたいと思います。





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by sakenihon | 2008-12-31 09:40 | 酒蔵めぐり  

四国酒蔵巡り旅 愛媛 宇和島卯之町へ

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ただ自分の旅程の途中の酒蔵を探して、その駅で降りただけの旅でした。

事前に下調べする余裕もなく、行き当たりばったりの旅でした。

が、酒蔵のある街はどうしてこんなに風情があるのか? と行く先々で感じます。

酒蔵の周りにはガイドブックには載っていない「忘れられた日本」が残っています。

四国の西の端の小さな町、西予市卯之町も本当にいい街でした。


西予市からもう少し北へ行けば佐田岬半島の付け根の八幡浜港です。 

そして豊後水道のすぐ向こうは「関さば」「関あじ」で有名な大分佐賀関

この一帯は江戸時代から中国地方・九州地方との交易の拠点であったと想像できます。

物の交易ばかりではなく、四国八十八か所巡りのお遍路さんが各地から行き来し、

各地の文化がいち早く伝わる場所だったのかもしれません。

そんな想像を掻き立ててくれる街並みが残っていました。


  この街に一軒だけ残る酒蔵は『元見屋酒店』。 銘柄は『開明』
  200年以上の歴史を誇る酒蔵で、建物もかなり古い造りのまま残っていました。
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  玄関を入るとすぐが商品展示・販売コーナーになっています。
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  その奥に昔の帳場が残されていて、商売の風景が想像できます。
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  訪れたのが夕暮れ時だったためか、お店の方のご機嫌があまり良くなく詳しくお話が

  聴けなかったのが残念でした。 

  古い建物を維持するのが非常に大変だとボヤイておられました。

  以前はこの街に4~5軒の酒蔵があったそうです。
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  街並みは今でも明治時代を彷彿とします。

  宇和島と同じく近海で獲れる鯛を使った料理が多いようです。

  中でも『ひゅうがめし』というお料理が一押しのようです。

『鯛茶づけ』と鹿児島の『鶏飯(けいはん)』を足して二で割ったようなもののようです。

『ひゅうがめし』専門の料理屋がありましたが、すでに売り切れで食べることはできませんでした。 
               残念!!
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   古い旅館『松屋旅館』さん
   後で調べてみるとこちらも『ひゅうがめし』が美味しいそうです。

   それと200年のヌカ床で漬けられる漬物が絶品だそうです。

   こちらのブログでも紹介されています。=>【大地の鼓動】 【もりともバリバリ】 
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この街のもう一つの遺産『開明学校』
明治の初期に建てられた文明開化の香りがする学校跡で国の重要文化財です。
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後で調べると、「こんなことなら一泊すればよかった!」と後悔することが続出でした。

なんとかしてもう一度行ってみたい、食べてみたい街になりました。


このあと、再度列車に揺られて松山に着いたのは7月17日 夜7時半。

14日の夜に今治に入って4日目の夜。  これでほぼ四国一周です。  

しかし、もう一軒行ってみたい酒蔵が残っていました。

東京農業大学卒の若き兄弟が奮闘する、新進気鋭の酒蔵『石鎚』さん。

続きはまた明日。   この旅行記、なんとか年内に終了できそうです。




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by sakenihon | 2008-12-29 21:19 | 酒蔵めぐり  

四国酒蔵巡り旅 高知から愛媛へ その二

皆様、更新サボってしまい申し訳ございませんでした~~

御心配いただいたようでホントにすみません。

年の瀬の何やかや(主に忘年会など)で更新する時間がなかったというのが実情でございます。

いたって元気ですので、本日より復活させていただきまーす!

忘年会の飲み放題のお酒ではさすがにいいネタになるものはありませんでした。

というわけで、四国酒蔵巡りの旅日記の続きです。


前回(12月20日)の更新時には窪川の『文本酒造』さんを訪れた後、宇和島ゆきの電車に乗った

まででしたね。


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その時にも書きましたが㈱無手無冠(むてむか)さんの

『ダバダ火振り』
という栗焼酎があります。

ちょうど一昨日、酒造り講習会でお世話になった茨城の

割烹『喜作』さんへ年末のご挨拶へ行った時に

『ダバダ火振り』を見つけたのでシャッターを押して

しまいました。

今回の旅行では時間の関係で立ち寄れなかったのが

残念です。


   さてさて、列車はJR予土線を四万十川に沿って走ります。
   さすが四万十川の旅は他では味わえないものでした。
   列車は長いトンネルを抜けると鉄橋で川を渡り、またすぐにトンネルに入ります。
   そしてまたトンネルを抜けるとまた川、そしてトンネルという連続が延々と続くのです。
   そして、川の流れはそのたびの逆になっています。
   列車の進行方向に向かって、右から左に流れていると、次は左から右に流れている
   といった具合です。
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   四万十川は自然のままにすごく蛇行して曲がりくねっているため、列車はその
   蛇行を串刺し状に走っているわけです。 こんな風景は初めてでした。

   ですから、シャッターチャンスはトンネルを出てからのほんの一瞬だけ。
   お天気もいま一つだし、列車の窓越しできれいに撮れていません。 残念!
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   四万十川の旅を楽しんで到着したのは予土線の終点、宇和島駅。すでに愛媛県です。
   駅前には牛の像。 宇和島は闘牛の街。
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   宇和島の目の前の宇和海は入り組んだ入り江状の海で鯛や鯖やきびなごなど、
   近海もののお魚が大変美味しそうな街。 

   また、宇和海を望む半島には素晴らしい段々畑があるそうです。
   時間が許せば是非行って見たかったのですがここもパス。
    (宇和島市HPの写真より)
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   宇和島駅では予土線から予讃線への乗り換えだけでした。

   宇和島駅から予讃線の特急『宇和海』に乗車。  

   なんとまた<b>『アンパンマン列車』に再会できました。
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宇和島から特急で一つ目の駅たった20分の『卯之町』駅で下車しました。

ここ愛媛県西予市(せいよし)宇和町卯之街にも一軒の酒蔵がありました。
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と、ここでちょっとブレイク。





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by sakenihon | 2008-12-29 09:09 | 酒蔵めぐり  

四国酒蔵巡り旅 高知から愛媛へ その二

皆様、更新サボってしまい申し訳ございませんでした~~

御心配いただいたようでホントにすみません。

年の瀬の何やかや(主に忘年会など)で更新する時間がなかったというのが実情でございます。

いたって元気ですので、本日より復活させていただきまーす!

忘年会の飲み放題のお酒ではさすがにいいネタになるものはありませんでした。

というわけで、四国酒蔵巡りの旅日記の続きです。


前回(12月20日)の更新時には窪川の『文本酒造』さんを訪れた後、宇和島ゆきの電車に乗った

まででしたね。

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その時にも書きましたが㈱無手無冠(むてむか)さんの

『ダバダ火振り』
という栗焼酎があります。

ちょうど一昨日、酒造り講習会でお世話になった茨城の

割烹『喜作』さんへ年末のご挨拶へ行った時に

『ダバダ火振り』を見つけたのでシャッターを押して

しまいました。

今回の旅行では時間の関係で立ち寄れなかったのが

残念です。



   さてさて、列車はJR予土線を四万十川に沿って走ります。
   さすが四万十川の旅は他では味わえないものでした。
   列車は長いトンネルを抜けると鉄橋で川を渡り、またすぐにトンネルに入ります。
   そしてまたトンネルを抜けるとまた川、そしてトンネルという連続が延々と続くのです。
   そして、川の流れはそのたびの逆になっています。
   列車の進行方向に向かって、右から左に流れていると、次は左から右に流れている
   といった具合です。
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   四万十川は自然のままにすごく蛇行して曲がりくねっているため、列車はその
   蛇行を串刺し状に走っているわけです。 こんな風景は初めてでした。

   ですから、シャッターチャンスはトンネルを出てからのほんの一瞬だけ。
   お天気もいま一つだし、列車の窓越しできれいに撮れていません。 残念!
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四万十川の旅を楽しんで到着したのは予土線の終点、宇和島駅。すでに愛媛県です。
駅前には牛の像。 宇和島は闘牛の街。
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宇和島の目の前の宇和海は入り組んだ入り江状の海で鯛や鯖やきびなごなど、
近海もののお魚が大変美味しそうな街。 

また、宇和海を望む半島には素晴らしい段々畑があるそうです。
(宇和島市HPの写真より)
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時間が許せば是非行って見たかったのですがここもパス。 

宇和島では予土線から予讃線への乗り換えだけでした。

宇和島駅から予讃線の特急『宇和海』に乗車。  

なんとまた『アンパンマン列車』に再会できました。
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宇和島から特急で一つ目の駅たった20分。 『卯之町』駅で下車しました。

ここ愛媛県西予市(せいよし)宇和町卯之街にも一軒の酒蔵がありました。
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と、ここでちょっとブレイク。





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by sakenihon | 2008-12-29 04:07 | 酒蔵めぐり  

高知から愛媛へ その一

今年7月の四国酒蔵めぐり旅の記録。 12月6日以来ストップしたままになってました。

久々に再開したいと思います。

7月17日のお昼頃、「さらば土佐久礼!」というところからの続きです。


土佐久礼から土讃線で西へ25分ほどのところに窪川という駅がありました。
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土佐久礼よりは少しだけ大きな駅でした。
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この街には文本酒造さんという酒蔵があります。 お酒の銘柄は『入駒』『桃太郎』。

この街に立ち寄ることにしたのは、文本酒造のHPの以下のコメントを読んだためでした。
【高知県中西部に位置する高岡郡四万十町。標高250メートルの高南台地を中心に広がった、
人口約1万7000人の高原の町だ。清流・四万十川の源流、美しい興津(おきつ)海岸などいまなお、山、川、海の豊かな自然が残り、のどかな風情が漂っている。】


『四万十川源流の町』って惹かれるものがありませんか? 住所は『高岡郡四万十町本町』

以前はこの小さな街で8軒も酒蔵があったそうですが、現在は文本酒造さん1軒だけ。

蔵元自らが杜氏を務めて頑張ってる酒蔵さんです。

駅から15分ほどのところで・・・・・見えてきました、煙突。  煙突の下には酒蔵がある!
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喜ぶのも束の間、文本酒造さんはお休みでした。 残念!
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アポも取らずにいってしまったんで、こんなこともありますね。
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チョット残念ですが、四万十川源流の町を少し散策して駅に戻ることにしました。

四万十川源流の街には小川がいっぱい。
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こんな歴史ありそうな旅館もありました。
あとで調べると料理がおいしいそうです。 この街は海が近い山間にあるので食材が豊富。
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駅にもどって再度、宇和島行きの電車に乗りました。
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これから四万十川に沿っての旅となります。

できれば、その途中の土佐大正駅の四万十川のほとりにある『無手無冠(むてむか)』という

酒蔵さんにも行きたかったのですが、駅から離れているようで断念しました。

無手無冠は『ダバダ火振り』という栗焼酎を造っている酒蔵さんです。

このあたりは栗の産地でもあるんですね。








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by sakenihon | 2008-12-20 10:57 | 酒蔵めぐり  

『土佐の一本釣り』の街の久礼の風景

酒蔵『西岡酒造店』さんを後にして、列車の時間までまだ間があります。

土佐久礼(とさくれ)の街をぶらり散歩してきました。
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潮の香りの漁師町、鰹船は遠洋ですからいつもは静かな町。
浜に向って歩きます。
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これから3枚は横につながる連続写真です。f0193752_17213833.jpg
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この海に向って『鰹の供養碑』が建っています。
さすがは鰹の街です。鰹への感謝を感じます。f0193752_17283910.jpg
そのすぐ隣には海に向かって『土佐の一本釣り』の作者、
故青柳裕介氏の石造が建っています。f0193752_1728259.jpg

このすぐ後ろには、やはり海に向って『久礼八幡宮』が建っています。
すべてが海の向かっていて、海に対する祈りとか願いを感じます。
海の恵みとともに繁栄してきた街なんだな~
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隅々まで手入れされ整えられた神社です。
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この浜から数分のところに『久礼大正町市場』があります。
観光色もありますが、街の実生活を支える市場でもあります。
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のんべえとしては、こうゆう場所に興奮してしまいます。

もちろん、鰹は大小さまざま並んでします。f0193752_1814494.jpg
ほかにもさまざまな海の幸が・・・・f0193752_1854858.jpg
「やがら」が一尾100円ってありえないですね。
たしか関西では高級魚だったと思います。f0193752_1861230.jpg
”うつぼ”まで売られています。普通に食べられているようですね。f0193752_1872452.jpg
まだ、旅は続きます。生モノが買って帰れないのが残念!
しかたなく「鰹の生節」を買って帰りました。f0193752_1863817.jpg
 

さあ、そろそろ列車の時間、駅に急がなくては・・・
市場にいる間に激しい通り雨。
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小走りで駅へ、これからさらに西へ、夜までに松山へ。
午後半日であとどれくらい廻れるか、列車の中で考えましょう。f0193752_18235650.jpg
さらば、土佐久礼!



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by sakenihon | 2008-12-06 18:36 | 日本の風景  

『土佐の一本釣り』の街の酒蔵 『西岡酒造店』

7月17日、四国上陸から4日目の朝は酒蔵からスタートでした。

大谷旅館から徒歩2分で『西岡酒造店』さんへ到着。f0193752_14264862.jpg
小さな街の小さな酒蔵といった感じです。
間口はこじんまりとしていますが、奥行きがある建物。

入ってすぐが昔の酒造りの道具類が置かれたギャラリー風の展示場。
今は使われなくなった和釜。こうして見ると巨大です。  f0193752_1432545.jpg
この滑車を使って、お米などを二階に持ち上げていました。f0193752_144022100.jpg
お店の奥の古いお蔵の二階部分には今でも同様な滑車が。
ただし、現在ではこちらも使われてはいないそうです。f0193752_1452401.jpg
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こちらは新しいお蔵部分。
洗米機などの近代的な設備が設置されています。f0193752_151531.jpg
ところが、こちらの設備もほとんど使われていないそうです。
製造量の減少と吟醸酒など特定名称酒の増加によって、手造りへ戻ってしまったためです。
このようなことは、現在の小規模の酒蔵ではよく目にする現象です。
せっかくの設備投資は無駄になってしまいますが、いいお酒はやっぱり機械では作れないのです。f0193752_1565812.jpg

薄暗い蔵の一番奥には貯蔵タンクの中でお酒が眠っています。
猛暑の高知ですが、蔵の中はクーラーもないのに快適な気温です。
タンクの下三分の一くらいの部分に青っぽいシートが巻かれているのが見えますでしょうか?
これは冷却シートで、発酵によるタンク内の温度上昇を調整するためのものです。f0193752_15121724.jpg
上の写真をクリック拡大してみると、左側の柱に貼った紙に『酸素欠乏 危険作業』
の文字が読めます。
タンクの中は発酵によってできた二酸化炭素でいっぱいで無酸素状態。
お酒の仕込み中に誤ってタンクの中に落ちてしまったら、助からないそうです。
毎年そのような事故で何人かが亡くなっているそうです。
お酒造りには危険な面もあるんですね。

お蔵を見せていただいたあとで、少しだけお酒も味見させていただきました。
なんせまだ朝でしたから・・・・
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銘柄は純米酒系が『久礼』、本醸造・普通酒が『純平』の二本立てです。

『純平』はネーミングも含めて観光客を想定したお酒なのでしょうか。

私には『久礼』を薦められ、純米酒を試飲してみました。

想像通りのいい酒でした。 しまりがあって旨味がある。 旨い!酒でした。

このお酒をお燗で飲みたくて、後日東京で置いてあるお店を探して飲みに行ったほどです。
(京橋 『酒 龍馬』で飲めました。)

写真真ん中の『にごり酒』は、昨日高木酒造さんで飲んだ『おり酒』と同種でしたが、こちらのほうが
スッキリしたタイプ、高木酒造さんのほうがコッテリ甘口タイプといった感じでした。


お酒は重いので東京で探すことにして、代わりにこんなお土産買ってきました。
のんべえのお気に入りの一品。  シブイでしょ!
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by sakenihon | 2008-12-06 16:50 | 酒蔵めぐり  

四国 高知 『土佐の一本釣り』の町 久礼へ

7月16日朝、高松を出発し『高木酒造』さん『司牡丹』さんと廻って、真夏の太陽も
沈みかけた頃、ようやく本日の宿泊地『土佐久礼(とさくれ)』へ到着しました。
かなり小さな、かわいい駅でした。
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正確には「高知県高岡郡中土佐町久礼」となります。

久礼は土佐湾に面した”かつお”で有名な漁師町です。

50歳以上の方であればご存じだとおもいますが、ビックコミックに1975年から1991年まで

連載された青柳裕介さんの漫画『土佐の一本釣り』の舞台となった街でもあります。

【土佐の一本釣り とは】カツオ漁船に乗る若者・純平と年上の恋人・八千代の恋愛、土佐の漁師町に住む人々の生活を描いたものである。(ウィキペディアより)

私がこの町を選んだ理由は、漫画のイメージもあり「高知らしさ」を味わえそうな気がしたことと、

駅からすぐ近くに酒蔵(西岡酒造)が存在していたためです。


久礼の街には「黒潮本陣」という人気のリゾート風旅館があるのですが、今回は経費節約の為

そちらは諦めて、昔ながらの小さな宿『大谷旅館』さんにお世話になりました。

『大谷旅館』さんは観光客というより、工事などの仕事で訪れた人が宿泊している印象でした。

一人旅には大きな施設より、こじんまりとした家族的な旅館の方がお似合いですね。


酷暑の汗をお風呂ですっきり流した後は楽しみな夕食タイム。

地元の味が並びました。

まずは、何といっても『鰹のたたき』f0193752_1119670.jpg
東京の料理屋とは見かけが違います。上品ではないですね。
でも、『鰹のたたき』は鰹に野菜を盛って土佐酢を掛けた上から、味が馴染むように包丁で
押したたくことから『たたき』と呼ばれる訳ですから、これが正統派なんでしょう。

さらに『鰹の腹身』。 お腹の一番薄い部分だけを焼いたものですね。f0193752_1124667.jpg
見るのも食べるのも初めての食材。
いかにも本場という感じです。 思ったほどクセもなく適度な脂で肴にピッタリでした。
(後で探したら、御徒町の『吉池』でも手に入ることがわかりました。)

『さざえ』  地元で獲れた感じの小ぶりなものが二つ。
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『煮魚(いとより鯛?)』f0193752_11322021.jpg

『イカ飯』(一口サイズ)
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『そうめん』  徳島県名産の『半田の手延べ素麺』かな?
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『炊き合わせ』f0193752_11413097.jpg

『酢の物』f0193752_11423068.jpg
品数、量とも十分でした。
板前さんの料理ではなく、おかみさんの家庭の味という感じです。f0193752_11453076.jpg

写真を見てもわかると思うのですが、全体的に薄甘口の優しい味付けでした。

漁師料理というと、「醤油ドバーッ」「砂糖ドバーッ」てイメージだったんですが全然違いました。

おかみさんにもその感想を伝えましたが、高知はこんな感じ(薄甘口)だそうです。

そういう意味では、瀬戸内海側の味付けと基本的には変わらないのかも・・・・・・

『鰹のたたき』を除いて。


この夜は小雨模様ということもあって、のんべえらしくもなくおとなしくしていました。

後からの情報では、近所のスナックに行くべきだったようです。

毎夜、地元の方々が盛り上がっていて、いいコミュニケーションが取れる場所だったそうです。

予算をケチリ過ぎて、いい機会を逃してしまったのかも・・・・・・・

チョット残念。


明日(7月17日)の朝から『西岡酒造』さん。   

朝から酒蔵かい! 楽しみ~~

で就寝でした。




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by sakenihon | 2008-12-06 12:24 | 酒蔵めぐり