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本日の一献 《2月11日》 函館の夜、おもわず暴飲暴食

2月11日午後、函館の街をフラフラしている間もずっと楽しみにしていたのが『函館での一献』。

前もってネット検索でよさそうなお店を探しました。

f0193752_2151162.jpgポイントは地元の美味しい食材はもちろん、”北海道の地酒

が揃っている店”
という点でした。

のんべえの目にとまったのが『いか清』さん。

お値段も観光地価格ではなさそうで、口こみの評価も

なかなかでしたので決めました。

『市民病院前』という市電の停車場の目の前という点も

探す手間が無くって助かりました。

店頭には青森市の西田酒造さんの『田酒』がずらり。

ここに北海道の地酒が並んでいれば理想的だったのですが、青森市は函館の隣町です。

しかたありませんかね。

でも、日本全国どこに行っても「全国の銘酒が飲めます!」という状況は、結局どこに行っても

同じ酒しか飲めないということにもなりかねません。 

その先に日本酒の未来があるのか? のんべえは少し心配です。
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幸い、『いか清』さんには北海道の地酒もしっかり揃ってました。
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けっこう広いお店ですが、本日の席はお店に入ってすぐの

カウンターです。

一人の時にはカウンターがいいですね。

板さんと会話しながらの一献は最高です。

すでに函館山の展望台でサッポロビールをいただいて

ましたので、ここではいきなり日本酒でスタート。

気分はやっぱり燗酒でした。

とりあえずは入店前から決めていた『殻つき牡蠣』をいただきました。

『牡蠣』はのんべえ一番の大好物。これが出ると、よだれダラダラです。

おかげで写真を撮るもの忘れてました。

北海道は水温が低くて牡蠣の生育が遅いので、小ぶりだと聞いていましたがここのはかなり

大ぶりの牡蠣でした。

生育が遅い分、長い年月をかけて大きくなった天然ものの牡蠣を出しているとのこと。

それだけに旨味もギュッと凝縮していて、本当にウマい超一級の牡蠣でした。


メニューを見ても食ってみたいものばかり。こうゆうときはお任せが一番!

まず次に出てきたのは『ぼたんえび』

生のエビは甘くてぶよぶよしたイメージがあって、自分から選ぶメニューではありません。
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ところが、甘みはそれほどでもなく、身はぷりっぷりの海老でした。酒に本当に良く合います。

”活きがいい”なんてレベルではありません。 元気良すぎて食べにくい!

身を食べてみそを吸った後でも頭だけでピンピン動いていました。(ちょっと残酷?)

もちろん、その頭もカリっと焼いていただきました。 うまかった!


次に黙って出された刺身。 板さんから「これって何だかわかります?」の問いかけ?
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答えは『にしん』   ニシンが刺身で食えるとは!!!

ニシンから連想する臭みや青魚っぽさは全くありません。

すごく締まりがあって、歯ごたえがシャキッ!としてます。 

いままでに経験のない味覚でした。

すでにこの時点で、私より先にカウンターにおられた常連客のM氏とも会話が弾んでおりました。

M氏によると「にしんの刺身」が食えるのは北海道でも珍しいとのことでした。 

正に珍味。 20年ほど前に生まれて初めて仙台で「さんまの刺身」を食べて以来の驚きでした。


次に薦められたのが『ほやの刺身』

お任せとはいったものの、『ほや』はかなり苦手です。

こちらも20年前、仙台で初めて食べたのですが、洗剤?のような臭いでのんべえのNG食材と

なっていました。

しかしM氏と板さんの声に押され、試してみることにしました。
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出てきた色を見てビックリでしたが、お酢につけて口の中に入れてまたビックリ!

臭みなんてまったくなし。 しゃきしゃき、こりこりとした食感が心地いいではありませんか!

燗酒に合う!合う! 驚きの連続です。 

でもやっぱり普通のほやは食べれないかもな・・・・・これは別モノです。


そして、大御所の『ヤリイカの刺身』。 姿造りです。

ごめんなさい。かなり酩酊が進み食べ終わり間際の写真です。
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烏賊の姿造り自体は福岡出身ののんべえにとっては目新しいものではないのですが、

スルメイカではなくてヤリイカは多分初めてでした。

スルメイカは多少ねっとりとしていますが、ヤリイカはコリっとした食感であっさりとした風味でした。

食べられたイカさんは恨めしそうに見つめていましたが、後でゲソも天ぷらでいただきました。
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出てくるものがすべてウマくて、満腹中枢が完全に壊れてしまってました。

他にも『あんきも』や『ししゃも』なども頂いて、美味堪能。

お酒もメニューにあった北海道の地酒をほとんで制覇して、北海道堪能。

初対面のM氏とはお互いの家族のことまでおしゃべりが弾み楽しい時間を頂けました。

一人旅を本当に満喫できました。 感謝です。

最後に、『いか清』の板さん。 ごちそうさまでした。 

これだけ飲んで食べて八千円台。

「大人の休日倶楽部パス」の1万2千円を足しても、都内より安いんじゃないかな?

満足です。 感謝です。 また行きたいなあ~~
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こんな旅行しているのは自分一人かと思ってましたが、そうでもないようですねえ。

函館駅の改札にこんな看板がかかっているくらいですから・・・・・
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函館の夜を堪能した後は、いよいよ青森県弘前へ向けて『津軽じょっぱり酒蔵巡り』へ出発です。
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by sakenihon | 2009-02-20 00:52 | 本日の一献  

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