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津軽じょっぱり 酒蔵巡り 《黒石は蔵の街 鳴海醸造店》

2月13日、酒蔵巡りの最終日。

石場旅館で朝からたっぷり腹ごしらえして、レンタカーで隣町、一路黒石市へ!

黒石市は弘前から車で30分弱、人口約38千人の元城下町。

酒蔵巡りなんかを考えなければ、決して行くことはなかった街でしたが、行ってみると弘前市よりも

さらに歴史の趣を残した、い~い街でしたよ。

小さな街の中に酒蔵が3軒と味噌醤油の蔵が1軒残っています。

酒蔵を探して、車でフラフラ走っていると、なんと現役の『火の見櫓』を発見!

『ひのみやぐら』って今の若い人はわからないでしょうねえ。

のんべえの子供の頃(昭和30年代後半)までは結構あって、学校でも習ったような・・・
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それも一つじゃありません。
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この街の観光名所にもなっているのが『こみせ』と呼ばれる、江戸時代から残る町並みです。

『こみせ』とは雪の多いこの街で、積雪時でも困らないための江戸のアーケードです。

各建物の玄関部分からのきが張り出し、歩道部分を覆っている造りになっています。
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この『こみせ通り』『日本の道 百選』にも選ばれ、中には重要文化財指定を受けた
建物もあります。
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この『こみせ通り』の真ん中に酒蔵が2軒並んで、黒石市のシンボルにもなっているのです。

まず一軒目が、 『菊の井』という銘柄を造っている『鳴海醸造店』さん。
巨大な木造建築の中に土蔵がある構造は玉田酒造さんと共通です。
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なぜか、蔵の正面からの写真を写し忘れておりましたが、車を停車した裏庭からの写真が残ってました。
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f0193752_23294534.jpg蔵の裏手には絶え間なく湧き出す泉が。

勢いよく地下水がほとばしっていました。

仕込み水と同じものだと思います。

味見をしましたら、中程度の軟水でした。
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これはjunkな風景。
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蔵の裏手にはホントに無造作にこんな立派な土蔵が・・・・・
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以前にもどこかで書きましたが、こうゆう土蔵の扉は一枚で2トンもあるそうです。
どうして、そんなに重い土と土が鉄の蝶つがい2つだけで何百年もつながっているのか?
それも寸分の狂いもゆがみもなく! 土ですよ!どうして壊れないのか? 
不思議だと思いませんか? わたしゃすんごいことだと思いますよ。
現代のツーバイフォーなんてゆう建築物のなんて華奢なこと。
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アポなしのため、蔵の中を見せていただくことはできませんでしたが、ちょっとだけ覗いたら、
なんと!巨大な木の樽が・・・・
今は使われてはいませんが、昔仕込みに使っていたものが残されていました。
それにしても、これだけのものを残しておく場所があるというのもすごいですね。
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蔵の中の写真はこれ一枚。 梁の太さで建物の大きさをご想像ください。

   こみせ通りのもう一軒の酒蔵『玉垂』さんはまた明日。




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by sakenihon | 2009-03-04 23:59 | 酒蔵めぐり  

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