東京八重洲に博多屋台出現
博多の屋台の雰囲気を再現させた店を東京駅前の八重洲で発見。
いただいた名刺には『やきとり 博多 手一本』となってますが、
看板もなく、ガード下のモツ焼き屋的店構え。
古い住宅を改装したお店のようでが、店内はきれいです。
すごいなあと思ったのは、”砂肝刺し”(西日本では”すなずり”)がメニューにあったこと。
九州では全然珍しくありませんが、東京ではなかなかお目にかかれません。
残念ながら、のんべえがうかがった日は売り切れ。
代わりに出てきたのが”ハツ刺し”。 これも美味珍味!
”酢もつ”も博多でもポピュラーな逸品。
のんべえの大好物で、帰省の時にはスーパーで買って買えるほど。
シャッターを押す前にほとんど食べてしまい、汚い状態ですみません。
お値段も屋台並み。 店員さんも元気で親切で好感触。
持ち込み料を払っても好みの一本を持って、もう一度行きたい店ができました。
”手一本”とは博多独特の手締めの方法、”博多一本締め”ともいいます。
夏の祭り”博多祇園山笠”にはなくてはならない伝統の儀式です。
やきとり 博多 手一本
東京都中央区八重洲1-4-4
03-5202-8555
営業時間 16:00~23:00 日曜定休
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by sakenihon | 2009-10-07 02:18 | 本日の一献