酒蔵が食用米を販売
今日の日本経済新聞の記事で、 『酒蔵が食用米を販売』という記事がありました。
一の蔵さんが”ひとめぼれ”を発売し、酒販店で販売するのだとか。
そういえば、 「一ノ蔵農社」という農業法人を作って環境保全型の農業を進めているんでした。
協力農家とのタイアップ事業でもあるようで、農家の仕事を奪うものでもないようです。
農家・酒蔵・酒販店が共同で一の蔵ブランドの低農薬米を販売するビジネスなんですね。
吸収合併でなく、4社合同で大きくなった一の蔵さんらしい事業の広げ方だと思います。
少しお値段が高い(2500~3000円/5kg)のが気になりますが、
うまくいくといいですね。
『一の蔵』について過去のレポート
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by sakenihon | 2009-10-14 20:19 | 本日の一献