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九州レポート終章 『博多 和酒処 酒峰』

話がいろいろ脱線してしまいましたが、3つ前の記事『博多百景』のつづきです。

法事の後の酒宴で昼間っから軽く出来上がった後、一休み。

外が暗くなったのを見て再度出発。

焼き鳥屋と屋台でお腹を作ってから、前日行ったKEIZOさんへ向かったのでした。

ところが、前日はすぐにわかったのに、方角が解らなくなって全くたどりつけません。

今考えると、疲れと毎日の酒の蓄積が一気に出てしまって、大変な酩酊状態だったのでしょう。

1時間以上も中洲を徘徊してしまいました。 完全な酔っ払いです。

「もういいや。 どこでもいいから入って休もう・・・」と思った時、視界の隅に『和酒処』の文字。

ふらふらと身体が『和酒』の文字に引き寄せられていました。

『和酒処 酒峰』はビルの二階にありました。
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一見してまだ新しい、きれいなお店です。

カウンターが十数席、テーブルが4~5卓。 和酒処としては大きなお店です。

またまた、いきなり飛び込んで来た酔った一人客に、お店の人はすこし警戒ぎみ。

女性のスタッフから、すぐに男性に交代。

これが田原良太さんとの出会いとなりました。

しかし、ここは酒の神様が降臨した空間です。

まるで以前からの知り合いのような会話に至るまで時間は掛りませんでした。


聞いてビックリ! のんべえが訪れたのは土曜の夜だったのですが、

なんとその週の月曜日にオープンしたばかりのお店だったのです。

田原さんは東京で飲食業界に身を置いて12年。 まだ三十代の若さです。

長谷川酒店の社長にも後押しされ、故郷博多への凱旋です。


こちらのお店も銀座の庫裏さんと似たスタイルで60ml単位で飲めます。

酩酊しながらもまたまた盃を重ねてしまいました。

最初に而今をいただきましたが、写真を撮っていません。

二杯目は博多の飲食店さんが集まって、自分達で酒造りしたオリジナル。
酒蔵はここでも若竹屋さん。f0193752_212454.jpg
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冷蔵庫の中には千葉のイナハナ2NDの姿も。
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福岡も今は焼酎全盛です。日本酒を中心に据えたバーは中洲でも数軒だけ。

その中洲の2000件以上のお店の中からオープンしたばかりの日本酒バーに出会えるとは!

本当に奇跡のような出会いでした。
 
のんべえは金運の神様とは無縁ですが、酒の神様からは気に入られているとつくづく感じます。f0193752_3223469.jpg
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これで佐賀・福岡のレポートは終わりです。

まさかこんなに多くの出会いと発見の旅となるとは、期待を遥かに超えた充実の3日間でした。

田栗酒店のご夫婦、矢野酒造のご夫婦、天吹酒造のぶちょ~さん、若竹屋酒造場の方、

能古見のお蔵元さん、KEIZOの田川敬三さん、酒峰の田原良太さん、みなさんからほとばしる

お酒への情熱をたくさんいただきました。

大変お世話になりました。 ありがとうございました。


そして、駄文長文の旅行記を読んで下さった皆さま、本当にありがとうございました。

皆々さまに感謝です。

最後に、お酒の神様、ありがとう!



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by sakenihon | 2009-12-13 03:10 | 本日の一献  

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