富山の吟醸蔵 満寿泉さん

お店の開店関係でバタバタしてしまって、更新が手抜き。

写真もなくてこれじゃ面白くないな~~と思った瞬間! 思い出しました。

九州の前に行った”北陸三県酒蔵巡り”で大変お世話になった満寿泉 桝田酒造場さん。

「これは絶対ブログに載せなくっちゃ。」と心に決めながら、今日まで延ばしていました。
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訪れたのは11月中旬。 

2008年6月に続いて2回目の訪問です。


今回もノーアポだったのですが、運の良さだけで今回はお蔵の中どころか

造りの最中の麹室にまで入ることに成功。 奇跡です。

胸バクバク、手は震え、心の中でやった~~~~って叫んでました。 (本当です!)

満寿泉といえば能登杜氏四天王の一人”三盃幸一杜氏”が永年育て上げた酒蔵。

すでに平成15年(?)の造りで完全引退されてしまいましたが、その特徴はそのまま

引き継がれていました。

その特徴とは”床麹法”です。

満寿泉は全国屈指の吟醸蔵です。全量吟醸といってもいいような酒蔵です。

多分、その吟醸造りを支えたのが床麹法による吟醸造りです。

要は他の蔵では普通酒の麹を造る方法で吟醸の麹を造ってしまうのです。


ここが満寿泉さんの室です。
この台が床(とこ)です。 本当にダブルベットのようです。
こちらの床は引き込みの際に使うもの。
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そして、ガラスの向こうにはさらに広い部屋に。さらに広い床が二つも・・・・
ガラスの向こうの部屋はさらに温度が高く湿度は低くなっています。
普通の蔵ではここで箱とか蓋が登場するのですが、満寿泉にはそれがありません。
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そして、この方が麹屋さん。 まだ若いですねえ。
でも、床麹法による吟醸造りはすっかりマスターされているそうです。
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日本酒には本当にいろんな造り方があるものです。

一見荒っぽいように見える方法で、あんなに豊かで強くて繊細な満寿泉ができるなんて・・・・

今、これを書いていてまた興奮してしまいました(笑)。 

のんべえの興奮とは裏腹に今回はかなりマニアックでわかりにくかったかと思います。

すみません。

実は、浦和のお店(さなぶり)に満寿泉さんの”普通酒”を敢えて置く予定です。

この普通酒のスペックが凄いんです。(通常非公開・蔵で偶然知りました。)

さて、どんな普通酒なのか?はお楽しみに。



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by sakenihon | 2009-12-28 00:55 | 酒蔵めぐり  

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