『宮寒梅 金賞受賞』 情報の訂正と追加
昨日の写真の右側の『宮寒梅 ひより 純米大吟醸』は20BYのお酒です。
したがって今回の受賞酒そのものではありません。
訂正いたします。ごめんなさい。
昨年の商品がわずかに残っていたため、そちらの方が味が乗っているはずと思い
敢えて20BYを購入したのを忘れていました。
慌てて21BYの商品を昨夜の内に発注し確保しましたので、近日中に到着します。
21BYはラベルの色も違い、さらに横書きですからすぐに区別がつきます。
これが『21BY宮寒梅 ひより純米大吟醸 袋吊るし原酒』です。
生産量は一升瓶で100本。
そのうちの数本を鑑評会に出品したそうです。
そういえばこのお酒、純米酒なんですね。
これも凄いことですね。
鑑評会へ出品されるお酒のほとんどは、モロミから香味を引き出すために
醸造用アルコールをわずかですが添加しています。
純米で金賞を受賞するだけでも大変珍しい事なのです。
本当にサプライズだらけの金賞受賞です。
宮寒梅さんのラベルは若夫婦の感性で横書きへ変更中です。
縦書きのラベルの在庫がなくなった商品から徐々に変わっているようです。
それにしてもこの『横書きラベル』って違和感ないですよ。
改めて「どうして日本酒のラベルって縦書きばっかり?」って疑問が起こるほどです。
小説でさえ横書きで読まれる時代なんですから、日本酒のラベルも横書きでいいな、
と感じてしまいました。
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by sakenihon | 2010-05-26 03:05 | さなぶり