本州一 別囲い 夏吟醸
浦和も暑いけど、都内の蒸し暑さは格別。 異常です。
せっかくサラリーマンやめて自由の身なのだから、短パンにビーサンにしようかと
思ったくらいです。
さすがに、この歳になると″人の目”が少し気になってしまって実現はできませんが・・・
でも、そんな中でクーラーの利いた電車の中でウトウトするのは気持ちいいものです。
このままぐっすり寝てしまって、どこか遠くに行っちゃったら面白いのに・・・なんて
半分夢の中で考えてましたよ。
さて、またまた夏のお酒です。
広島市の安芸の梅田酒造場の本州一という酒。
酒どころ広島の小さな酒蔵のようですが、
近年気合いを込めて酒造りに挑戦しているようです。
八反錦と千本錦で造った一本は、広島らしいふくよかな
柔らかさと夏酒としてのキレの良さを合わせもってます。
でも『別囲い』っていう意味は今一つわかりません。
どう別けたのかがわかればもっと面白いのに・・・
ラベルもそれほど変わり映えがしないなあ~~
と思っていたら・・・・裏ラベルが良かった!
まずは広島杜氏”土居亨”さんの
写真がど~んと!
杜氏の顔写真って珍しいですよね。
コメントも広島弁っぽく決まってます。
そして、データ覧の下から2番目。
『杜氏の気合い』=120%だって!
いいじゃないですか。
こうゆうのは言った者勝ち!!!
きっと120と言う数字もご本人は
控えめなのでしょう。
きっと本音は200%とか
書きたかったのでは?
気合いは大事ねすよね。
お酒は所詮アナログ商品。
気合いこそがいい酒を醸す大前提なのかも?
『浦和 和酒処さなぶり』のHPへ
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by sakenihon | 2010-07-08 03:21 | さなぶり