納涼寄席、盛会に終了しました
さなぶり納涼寄席は大変盛会に終わりました。
30名以上のお客様にご来場いただきました。
昨夜の鳳志師匠の噺は『もう半分』。
怪談ネタですが、怖いばかりではなくてチャンと落語の面白さも残っていて
よかったですよ~~。
怪談なのにチャンとお酒を飲む場面が出てきて、最後にその場面がオチにつながるというの
ですから、正にさなぶり寄席にピッタリの噺でした。
それにしても鳳志さん、本当にドンドンうまくなってます。
会場も一工夫で照明を落として行灯の光だけ。
なかなかいい感じでしたよ。
その後のさなぶり2階での懇親会にも20名近くの方がご参加いただきました。
お出ししたお酒です。
『花陽浴 本生にごり酒』でスタートしました。
噴き出し注意のお酒です。
慎重に栓を開けよう栓に掛っている金属のキャップを取った瞬間に栓が天井まで
ポンッ!と勢いよく飛んでしまって・・・・
慌てて手のひらで口を押さえて、事なきで終えましたがヒヤヒヤでした。
その後も次々に空瓶が転がったのは当然ですね。
一応、『死神』も準備してましたが、ネタが違いましたね。
小豆島の『磯松』という珍しいお酒も飲んでいただきましたが、
酸が強くて好き嫌いがあったかも・・・・
(『死神』『磯松』はお店のメニューにも載りますので飲んでいただけます。)
いろいろ、不手際があった中で何とか無事に終えることができたのは
お客様のご協力のお陰です。
本当にいつもながら感謝 感謝です。
ありがとうございました。
『浦和 和酒処さなぶり』のHPへ
いつものんべえのブログを読んでくださり感謝感謝です。
「酒ブログランキング」に参加しています。
こちらのバナーのワンクリックがのんべえの励みになります。⇒⇒⇒
by sakenihon | 2010-08-14 12:27 | 落語と日本酒