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日本酒 酒造り体験講座 第四回報告 《瓶詰め》

のんべえがブログ更新をやってないということは、飲み過ぎているな、と思ってくださいな。
本日は休肝日です。


14日の日曜日、またまた行ってきました。 茨城の木内酒造さんの『酒造り体験講座』。

今回は『瓶詰め』。 今年の講座はこれで終了です。

まずは瓶を洗います。

日本酒の一般的な瓶はリターナルですから、古いラベルや汚れをきれいに洗い落す工程です。

洗瓶機を使って70℃以上の温水で洗浄します。きれいになるまで何度でも繰り返します。
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きれいになった瓶にキズや欠けなどがないか、一本づつ丁寧にチェックした後で瓶詰機に
並べてゆきます。
キズなどは瓶の割れの原因になってしまします。
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お酒の充填は機械で自動的に行われます。
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栓も自動ですが、異常がないかどうかは人間がチェックします。
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瓶詰の後、生酒はそのままラベル(裏ラベル)貼りを行います。
このラベルがないと出荷はできません。
お酒には常に税金が付きまといますので出荷量のカウントは厳格です。
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普段は機械化されていますが、今回は愛情をこめて一本づつ手貼りです。
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長期保存する分の量は『火入れ』を行います。
一時的にお酒の温度を65℃以上に上げることで酵母菌の活性を止めることを『火入れ』といいます。
プールの中にケースごと沈めて行います。
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スチームで水を徐々に暖め温度を上げてゆきます。
生酒の風味は多少損なわれますが、落ち着いたお酒になりますし、常温保存が可能になります。
この低温殺菌はパスツールが発見した方法で『パスツリゼーション』と呼ばれますが、日本人はパスツールの発見のはるか前からこの方法を知っていました。
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梱包発送用のダンボールも自分たちで組み立てます。
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以上で、5月の田植えから始まった2008年酒造り体験講座はすべて終了です。

できたお酒は『しぼりたてのにごり酒』 『生酒』 『火入れ(一回)』の三種です。

いずれも常陸錦、精米50%の純米大吟醸酒です。

参加者全員が希望の種類と本数を購入します。

自分で造った愛着あるお酒ですし、季節がら正月用としてもギフト用としても使えますね。

のんべえの今年のお歳暮もこれで決まり! はやく送らなくっちゃ。

酒造り終了の後、この一年を思い返しながら、参加者みんなで一品持ち寄りパーティーです。

日が傾く頃には、のんべえの一丁上がり!となっておりました・・・・・・・・・


完成品の画像とお酒の味の報告はまた改めて!





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by sakenihon | 2008-12-16 22:02 | 日本酒の作り方  

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