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2009年 07月 19日 ( 1 )

 

〆の四献目 『駒泉 純米吟醸 生原酒』

銀座・数寄屋橋『庫裏』さんでの最後の一杯。

青森七戸町の、盛田庄兵衛酒造店の酒。
『駒泉 純米吟醸 生原酒』

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佐賀、滋賀、大阪と来て、いきなり青森まで飛んでしまったのは、今年2月の青森酒蔵巡り旅で知った『華想い』についつい惹かれたから。

『華想い』は華吹雪と山田錦を両親に持つ、青森県の酒造好適米。

山田錦の男性的なキレの良さと華吹雪の女性的なまろやかな旨みを兼ね備えた、私の好みにかなりピッタリとくるお酒になるようです。

今回の駒泉も私にとってはかなり高評価で、この日ここでいただいた4銘柄の中では、一番好きなタイプのお酒でした。

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微かですが、くるみのような、藁のような、穀物っぽい独特の香りがあって、実りを連想させてくれるようで、飲んでいて豊かな気分になれました。

寒い東北の地で、寒さに耐えて寡黙でいながら自分を見失わず、優しさも兼ね備えている、そんな青森県人の印象と重なるお酒でした。

自分の好みは淡麗で薫りが強いフルーティータイプではなく、しっかりした旨みの濃醇タイプであることを、再認識させてもらった銀座のチョイ飲みでした。




【庫裏さん追加情報】

以上、4つの銘柄を酔酔といただいて席を立つまで、約1時間。
実はそれぞれ60mlの小グラスでしたので、4つ合わせても240ml。
本当のチョイ飲み。 お会計はお通し代も含めて以下の通りの超明瞭会計。
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酔っぱらうのが目的なら居酒屋の方がいいですね。
でも、いろいろお酒を体験できるコストとしてはリーズナブルだと思います。

なお、銘柄は一週間ごと(木曜日ころ)に総入れ替えされます。
各銘柄一本だけの仕入れで、それが終わればSOLD OUTとなります。
ですから、今回のんべえが飲んだ銘柄と同じものは次回は飲めません。

庫裏のマスターはまだ30代の口数少ないおとなしげな青年。
もともと酒屋の息子さんで、子供のころから酒に囲まれて育っただけのことはあり、暇な時には面白い話も聞けます。
大変落ち着いた、大人のんべえの空間です。



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by sakenihon | 2009-07-19 01:14 | 本日の一献