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2009年 09月 07日 ( 1 )

 

酒々井 飯沼本家

成田と佐倉の間に酒々井(しすい)という町があるのをご存知でしょうか?
『酒々井』 おお!のんべえ天国のような町名ではありませんか!
昔、酒が湧く井戸があったという伝説があったそうで・・・詳細はコチラ

秀吉の小田原攻めの時に後北条氏側に見方したことで千葉氏が滅亡するまで、
下総地方の中心だったとは思えない、今は落ち着いた町。

そんな町に元禄年間から残るのが飯沼本家
主要銘柄は「甲子(きのえね)正宗」。

のんべえの家からは車で30分。
ちょっと恥ずかしいのですが、なんと初めての訪問。
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こんもりした小さな杜の中に隠れるようにありました。
煙突の右側の白いアパートのような建物が現在の酒蔵のようです。
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蔵見学は造りの期間のみということでしたが、敷地のなかをずうずうしく覗いてきました。

大きなクスノキ。 切りたおさずに・・・・
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こちらが蔵元宅兼事務所。
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大小のお蔵が中庭を囲んでます。
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焼酎の貯蔵瓶で造った土手。
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貯蔵コンテナ。 現在も使っているかは不明。
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こちらはお酒の小売コーナー「まがり家」。 軽食、ギャラリーなどもありました。
建物は新潟のダム建設で水没しそうだった元禄期建築の古民家を移築したもの。
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軽食コーナー(要予約だそうで)
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染め・織物の展示販売をやってました。
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そして、お酒の販売コーナー。
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なかなか趣のある酒蔵だったのですが、最後にこの販売コーナーを見て興ざめ。

なぜ自慢の大吟醸までもがクーラーもない中で常温でたな晒しなのか?
(生酒だけは冷蔵庫に入ってましたが)
蔵元なので、瓶詰めから販売までの時間は短いとしても、ちょっと・・・・・・です。
せめて特別純米酒以上は冷蔵庫に入れてあげてほしい。

せっかくのお酒が可哀そうですから、もう少し気を遣ってほしいですね。

観光客風のお客さんはたくさん来ていました。
観光客相手だからこれでいいということはないと思うんですよ。
この場所は販売を託す酒販店さんに対しては、御手本になるべき場所だし。


残念ながら立派な小売コーナーを持つ酒蔵で、こうゆう風景を見かけるのは珍しくありませんよね。
蔵元さんはお酒の売り方にはけっこう無頓着なところが多いようです。

最近、特に保存温度に神経質になっているのんべえなので、最後に哀しくなってしまいました。

でも、せっかく来たんで”こんにゃくの酒粕漬け”を買って帰りましたよ。
(なぜか、こちらはちゃんと冷蔵庫に入ってました・・・)



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by sakenihon | 2009-09-07 00:53 | 酒蔵めぐり