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2009年 09月 08日 ( 2 )

 

豊盃 特別純米 直汲み生酒

先日の田酒は、あまりにスルスルと心地よく喉の奥に流れ込み、

あっという間に空瓶となってしまいました。

その勢いで青森の酒をもう一本買ってきてしまいました。豊盃 特別純米 直汲み生酒_f0193752_22424252.jpg

弘前 三浦酒造さんの『豊盃』

2月の蔵訪問以来のお気に入り。

特別純米生酒に遭遇。

この季節には珍しい!

なんと最後の一本だって。


酒屋のリーチイン冷蔵庫の前に立つと、「おーい!ここだよ~」と手招きされているような

錯覚さえ覚えました。
豊盃 特別純米 直汲み生酒_f0193752_2251122.jpg瓶詰めはH20年12月です。

9か月が経過していますが、この酒屋さんは信頼できます。

三浦酒造さんとは10年来の直取引。 

生酒類は-4度で保存されていますから保存期間は

問題にはなりません。

早速、開栓しますと「ぽんっ!」といういい音。

元気に生きていますよ~~~~

舌に転がすと”ピチピチ シュワシュワ~ッ”と飛び跳ねます。

奥の方に甘みや旨味がたくさん隠れているのはわかるのですが

”ピチピチ シュワシュワ~ッ”のせいで少し辛めに感じます。

日々、酸が抜けてゆくに従って、酸と旨味のバランスの

変化を楽しめる酒です。

実は今日で二日目。 二日目でも「ぽんっ!」がありました。 

ほんとに元気な生酒です。


薫りは控えめながら、お米の薫りと酵母由来の軽い吟醸香が両方楽しめます。豊盃 特別純米 直汲み生酒_f0193752_22275255.jpg

お米は何を使っているかは不明です。

麹米と掛米で別々の種類を使って、品質とコストを

両立させているのではないかと思います。

酸に堅さがない、やさしい口当たりと芳香です。

いかにも青森らしい酒。

肴はなくともお酒自体を楽しめる一本です。
  (購入価格2800円)



【購入した酒屋さん】

地酒の青野 (成田山新勝寺のすぐ近くの隠れた酒屋さん)
〒286-0025
千葉県成田市東町245
TEL:0476-24-1161
FAX:0476-24-1051
★三浦酒造さんも毎年ご挨拶に来るんだそうです。



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by sakenihon | 2009-09-08 23:14 | 本日の一献  

今年の酒米の出来は?

夕方、暗くなると虫の声がうるさいほどになりました。
すっかり秋ですねえ。

稲刈りの季節。
ということは、もうすぐお酒の造りの季節!
杜氏さんの頭の中は造りのスケジュールで一杯なんでしょうね。

今年は雨が多くて天候不順でしたねえ。

特に兵庫・岡山・広島・山口と酒米穀倉地帯に災害が多い年でした。

酒米の出来も良くないのでしょうか・・・・

お米は十分育っているのか? 心白はできているのか? 心配ですね。


これがワインですと、”ハズレの年”となってしまいます。

しかし日本酒は米の出来が悪い年は、いい酒が出来ることが多いと聞いたことがあります。

米の悪さを補おうと、いつもより蔵人さんが一層努力をするためだそうです。

ワインは原料(ぶどう)が悪いとどうしようもない影響が出てしまうのですが、

日本酒の場合は並行複発酵という複雑な醸造過程を経ますから、お米の不出来を

匠の技で補う余地があるということのようです。

日本の技ここにあり!ですね。

蔵人の皆さんに頑張っていただいて、来春にも旨い新酒をいただきたいものです。
(鬼が笑いますか?)





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by sakenihon | 2009-09-08 12:34 | 日本酒の作り方