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2010年 05月 21日 ( 2 )

 

新しいお酒達が加わりました

メニューがめまぐるしく変わります。

新しく入った銘柄のご紹介。

新しいお酒達が加わりました_f0193752_2385172.jpg


左から

 ① 日高見 吟醸 ひより    50%  宮城県石巻市 平孝酒造

 ② 磯松 純米吟醸 山田錦・雄町55%  香川県小豆島 森國酒造

 ③ 飛露喜 特別純米生詰    55%  福島県会津坂下町 廣木酒造

 ④ 富久長 特別純米八反草   60%  広島県東広島市  今田酒造

 ⑤ 福無量 吟醸酒 無ろ過原酒生貯 ひとごこち55% 長野県上田市 沓掛酒造

 ⑥ 鶴齢 普通酒             新潟県南魚沼 青木酒造 

 日高見の”ひより”と宮寒梅の”ひより”の飲み比べで”ひより”の特徴をつかめるかな?

 富久長の八反草は試飲会で優しく豊かな味わいが印象に残っっています。 

 鶴齢の普通酒も別の試飲会で気に入っていたお酒。 優れた普通酒探訪中ですから。

 飛露喜は吟醸も続いて入ります。

 是非、ご自分の舌と鼻で楽しみにお越しくださいませ。
    


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by sakenihon | 2010-05-21 03:02 | さなぶり  

宮寒梅 『ひより』と『愛国』

今日(20日)は嫌な雨模様での営業開始。

予想通り、お客様の足は遠のいてしまっているようで・・・・

こうゆう日はブログ日和と決めています。

明日・明後日の金曜・土曜は一転して好天のようですので、今日はのんびり

PCに向かいましょう!


昨年、稲の穂が重く垂れる9月に宮城県の酒蔵巡りをしました。
 (ご興味のある方は2009年9月の記事をご参照ください。)

その時に訪れた数々の酒蔵の中でも最も印象に残ったのが大崎市の広大な田園の中で

『宮寒梅』を醸す寒梅酒造さんでした。
宮寒梅 『ひより』と『愛国』_f0193752_0351521.jpg
 
当時のレポートはコチラ=> 2009年9月20日記事へ

当時から、お店をオープンしたら是非置きたい銘柄の一つでしたが、なにせ生産石数が少なく

関東方面ではほとんど手に入らず延び延びになっていました。

そしてようやく念願の二銘柄をメニューにアップしました。
宮寒梅 『ひより』と『愛国』_f0193752_0271350.jpg

(左)宮寒梅 純米『愛国』
(右)宮寒梅 純米大吟醸『ひより』

寒梅酒造さんの特徴は、全国的にも数少ない農家(庄屋)酒蔵ということ。

昔は沢山あったのでしょうが、今現在のんべえが知るのは寒梅酒造さんと石川の

久世酒造さんの二軒だけです。(酒蔵が米造りをしている例はけっこうあります。)

自ら農業を行い、収穫したお米で日本酒を醸しています。

特に『愛国』は132粒の種籾から何年も掛けて自田で栽培して復活させた寒梅酒造

だけの酒米です。

『ひより』は宮城県の篤農家が平成2年に開発した山田錦の改良型新品種で、

『伯楽星』『日高見』『開運』などの酒蔵でも使われていますが、稲の栽培から

取り組んでいるのは寒梅酒造さんだけです。

『ひより』の感想は2009年9月20日の記事に開いた通り、キャンディーを連想させる薫り

と軽快さをもったサラリとしたお酒です。


寒梅酒造さんのもう一つの特徴が、平成19年に東北福祉大学を卒業したばかりの娘さん夫婦

が蔵に戻って酒造りに取り組んでいること。

まったく蔵を継ぐ事を考えていなかったのが、いざ就職活動を始めてから【ものづくり】の

大切さに気付いて大きな方向転換の末、彼氏まで連れて実家の酒蔵に戻ったのだそうです。

当然、酒造りは全くの素人。 

毎日が勉強の若い二人が懸命に醸している姿を想像すると、応援したくなってしまいます。

これからが本当に楽しみな銘柄なのです。

ブログを見ると世代の若さに驚愕。 日本酒造りに取り組む新世代が生まれてきてるんですよね。

どちらも、早々に売り切れてしまいそうですのでご興味のある方はお早目にお試しください。





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by sakenihon | 2010-05-21 01:15 | さなぶり