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カテゴリ:さなぶり( 214 )

 

『天吹 純米吟醸生 雄町いちご酵母』

またまた更新が途切れがち。

それほど忙しくはないんですが、営業時間が延びてしまうことが多くて

営業終了後にブログ更新する気力が残っていないことが多いんですよねえ・・・

ついつい、呑んじゃうんでヘロヘロになっちゃうしね。 

紹介しなくちゃと思う銘柄も多いんですが、ダメですねえ。


久々に『天吹(あまぶき)』が入りました。

全国屈指の花酵母の使い手、佐賀の天吹酒造さんのお酒。

今回はいちご酵母と備前雄町の掛け合わせです。
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以前、いちご酵母と山田錦の掛け合わせのものを一度入れたんですが、

今回の備前雄町バージョンの方がいちご酵母とは合ってるような気がします。

いちご酵母のフローラルな薫りの膨らみ方と雄町の旨み、まろやかさのバランスが

大変いいお酒です。

一口飲んで、「こりゃうまい!」と唸ってしまいました。

いつもながら不思議なんですが、天吹さんのお酒はフルーティーよりもフローラル。

本当にいちごの薫が漂う気さえします。

いちごの花酵母を使ったからといって、いちごの薫りはしないのでは?と思うのですが。

ホントに不思議なお酒です。


天吹酒造さんにはさなぶりオープン前の2009年11月にお邪魔しています。

その時のレポートはこちらへ => 『花酵母の酒蔵 天吹酒造』


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by sakenihon | 2011-06-10 11:45 | さなぶり  

寄席・懇親会参加者募集中です。

そういえばもう6月。

6月12日は寄席です。

今回はさなぶり主催ではなく、浦和コミュニティーセンターさんの主催の

『コミセン寄席』となります。

したがってチケットは浦和パルコ10階の浦和コミュニティーセンター受付で

購入してください。(当日でもかまわないと思います。)


ただし、寄席の後の懇親会はいつもの通りにさなぶりで行います。

参加費は4,000円です。

まだ、全然告知してなくて全然集まってません。

参加ご希望の方はさなぶりへご連絡ください。

【コミセン寄席】

 日時 : 6月12日(土)  14時開演(いつもより1時間早い!)
 場所 : 浦和コミュニティーセンター 多目的ホール
       (浦和駅東口 パルコ10階)
 出演 : 三遊亭鳳志  桂宮治
 木戸銭: 1,000円 


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by sakenihon | 2011-06-03 05:15 | さなぶり  

『金滴吟風 純米吟醸無濾過原酒』

相変わらず飲食店泣かせの不安定な気候が続きます。

今日の金曜日はお天気が良さそうで一安心です。

しかし、梅雨明けはまだまだ。 

例年だとまだ入梅にもならない時期ですもんね。

北海道には梅雨がないそうですねぇ。 そこんところは羨ましいな。


というわけでもないのですが、北海道のお酒の紹介です。

酒造組合HPによると北海道には15軒の日本酒の蔵があるようです。

さなぶりのメニューに載るのは、旭川の男山に続いて今回で2銘柄目だと思います。

北海道樺戸郡新十津川町の金滴酒造さんのお酒。
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(北海道酒造組合HPよりお借りした画像です。)

『金滴吟風(きんてきぎんぷう) 純米吟醸無濾過原酒』
f0193752_449252.jpg


全く未知の銘柄だったのですが、幸い事前に味見ができたので安心して購入。

地元、新十津川町産の『吟風』という酒造好適米を50%精米した純米吟醸酒。

飲むと丁寧な造りをしていることが伝わります。

やさしい吟醸香に柔らかい酸味でスルスルと喉を流れ落ちる。

喉の奥の方で適度な辛味も感じキレもいい。

跡にかすかな麹香とお米の旨みが余韻として残ります。

北海道というとなんとなく荒削りな男っぽい酒の(勝手な)イメージがあるのですが、

もっと繊細な感じのお酒でした。


ところで、酒蔵のある”新十津川町”が気になります。

場所は札幌と旭川の間の内陸って感じです。
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気温が低くて雪が多いのは間違いなさそう。

金滴酒造さんのHPの説明によりますと、新十津川町は奈良県吉野郡十津川郷を

母村と仰いで名付けられたそうです。

奈良から来た屯田兵さんが開拓した場所なのかな?

なんだか、”ニューヨーク”とか”ニュージャージー”みたいな感じ。

大陸的だなあ~~なんて勝手に関心してしまいました。

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by sakenihon | 2011-06-03 05:06 | さなぶり  

『琵琶のさゝ浪 中取り 無濾過純米生原酒』

『琵琶のさゝ浪』といっても滋賀県のお酒ではありません。
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埼玉県毛呂山町の麻原酒造さんのお酒です。

毛呂山町は埼玉北西部、秩父寄りに位置する街。 水はよさそうですね。
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麻原酒造さんの初代が滋賀から来られた、いわゆる近江商人だったようです。

『琵琶のさゝ浪』『武蔵野』の清酒二銘柄の他、果実酒、リキュール、ワインにマッコリ

まで幅広いお酒のラインナップを揃えている酒蔵。

バスツアーで酒蔵を見せて頂きました。

日本酒は小仕込みで丁寧な酒造りをされている酒蔵です。


今回のお酒は八反錦を使った精米歩合70%のお酒。

低精白ですが雑味や荒さのようなものは感じません。

それどころか、八反錦らしいフルーティーな吟醸香を感じるほど。

口に含んだ瞬間は無濾過生原酒のとろ~り感があって、「甘口?」と感じるのは一瞬。

喉の奥に届いた時にはキリリッとした本格的な辛口に変貌します。

裏ラベルのデータを確認すると日本酒度は+9.6度。  なるほど~~

スッキリ辛口というより『濃醇辛口』な一杯。


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by sakenihon | 2011-05-30 01:44 | さなぶり  

『芳水 純米 冷卸 備前雄町』

今日は台風の影響で大雨。

風がないのが幸い。

でも、こんな日に飲みに出ようという方は少ないですねえ、やはり。


というわけで、営業時間中にゆっくりとブログの更新です。

こういう時にはブログをやっていて良かったと思います。


『芳水(ほうすい)純米 冷卸 備前雄町』。

四国、徳島県三好市の芳水酒造の銘柄です。
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和酒処さなぶり開店以来、500以上の銘柄をメニューに載せてきましたが、

徳島県のお酒はこれが初めて。

改めて徳島県酒造組合のHPを確認してみると、徳島県には25蔵もの酒蔵が

あるんですねえ。 

残念ながら未知の銘柄ばかりです。

お隣の香川県はたった7蔵しかないのに、『凱陣』『金陵』『綾菊』『川鶴』

と聞いたことのある銘柄があります。

それに対して徳島県は私の中では少し影が薄い存在。

6月15日の日本酒フェアで徳島のお酒を重点的に飲んでこようかな・・・・


幸い『芳水』は以前純米酒のワンカップを飲んだことがありました。

イメージはサッパリとしたライトな感じのお酒で、愛媛や香川のイメージ

近いなという印象でした。

三好市は香川県との県境近くですから当然かも。
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今回のお酒は備前雄町の60%精米純米酒の生詰です。

「生詰」というのは搾った直後に一度火入れを行っているが、出荷(瓶詰め)時の

二度目の火入れはしていないということです。

「冷卸」と表記されているので、本来ならば昨年の秋に飲むのがスタンダード

なんでしょうが、それをさらに半年ほど熟成させて只今開栓となったわけです。

やはりサッパリライト系ですが、雄町のふくよかさが熟成で一層ほんわりと

優しく広がっています。

酸は少なく、口に含むと気づかぬうちに喉に流れ落ちてゆく感じ。

ぬる燗にするとその傾向はますます強くなり、スルスルっと飲んでしまう

ちょい危険なお酒かも?

こういうお酒って、東北とか北陸にはないんですよね、案外。

四国の瀬戸内海寄りのお酒の特徴をよく現わしていると思った一本です。


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by sakenihon | 2011-05-30 00:21 | さなぶり  

『仙禽 愛山 純米吟醸 無濾過生原酒中取り袋搾り』

関東地方も梅雨に入ってしまいました。

雨が続きますねえ・・・・

飲食店にとっては痛手だなあ~

長梅雨にならなけりゃいいんですがね。


『鍋島』の愛山に続いて、愛山をもう一つ。

栃木県さくら市の『仙禽(せんきん)』の愛山です。
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精米歩合が『鍋島』が50%に対して『仙禽』は55%。

ただし、『仙禽』の愛山はは無濾過生原酒の袋搾り・中取りという大変贅沢なお酒です。

日本酒度は-3~-5度と甘め。

『鍋島』の”膨らみ”に対して、『仙禽』は”透明感”を感じます。

その透明感の中に、ラムレーズンのような複雑な甘さ。

酸味も甘酸っぱさを増幅するグレープフルーツのような柑橘系。

『鍋島』と『仙禽』の二つの愛山。

どっちがおススメ?と聞かれたら困ってしまう、

それぞれ個性豊かに結実した逸品です。


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by sakenihon | 2011-05-28 14:38 | さなぶり  

『鍋島 純米吟醸 愛山』

日曜日の田植えによる筋肉痛が徐々に出てきました。

体中に湿布薬を貼りまくってます。

運動不足ですねえ・・・

毎日長時間の立ち仕事ですが、立っているだけでは

何の運動にもなっていないことを痛感します。


さてさて、久々の新銘柄紹介。

お勧めの銘柄がずらりと入ってます。

で、まずは佐賀の『鍋島』。

今回は『愛山』の純米吟醸です。
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『愛山』というのは兵庫県で僅かに限定栽培されてきた希少な酒米。

『山田錦』と『備前雄町』を祖先に持つお米ですが、山形の『十四代』さんが

酒造りに使って注目を集めるまでは、ほとんど知られることがないお米だったようです。

日本酒の薫り(特に吟醸香)は主に酵母に由来すると思っていたのですが、

この『愛山』に限ってはお米自体に独特の薫りを出す特質があるようで、

『愛山』=『甘い薫り』という経験則があるように感じます。


その『愛山』を50%まで精米した、この『鍋島』もその経験則に当てはまります。

白桃のような甘い薫りに加えて、ユリの花のようなフローラルな薫りが重なります。

柑橘系のフレッシュでさわやかな酸味が心地いい。

かといって、甘ったるいかと云えば全くそんなことはない。

スッパリとしたキレも併せ持っていて、跡を引くことはありません。

22年の春に搾られ、10月に出荷されたものを酒販店さんとさなぶりの冷蔵庫で

じっくりと寝かせてようやく一昨日開栓。

旨みも増し、適度に空気にも触れて今が呑み頃。

是非楽しんでいただきたい一杯です、これは。

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by sakenihon | 2011-05-26 19:54 | さなぶり  

富山市のお酒 『羽根屋 特吟 中汲み』

今週は連日静かなさなぶりが続いてしまいました。

そんな状況を喜ぶお客様が多いんです。

たしかにお客様にとっては貸し切り状態のさなぶりは贅沢空間なんですねえ。

喜んでいただければ、まあいっか・・・・

そんな状態なんで、お酒の回転が少し滞っています。

でも、あと一合くらいの瓶が増えています。

そろそろ一気に変わりそうです。


そんな残り少ない一本を今更のご紹介。

富山県富山市の富美菊酒造さんの『羽根屋』の特吟 中汲み。

五百万石の45%精米で『特吟』の『吟』が入っているから吟醸造りでしょう。

普通なら大吟醸。その中汲みですから、かなり高スペックです。
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富美菊酒造さんのメインブランドは『富美菊』なんですが、蔵元後継者の

羽根常務さんが頑張って立ち上げた純米酒中心のブランドが『羽根屋』。

すべてのお酒を大吟醸酒を造る時と同じ、限定給水で手間を掛けて丁寧に仕込み

小ロットタンクでじっくり丁寧にゆっくり発酵させているのが『羽根屋』です。

その中でも大吟醸造りで中汲み(中取り)のお酒ですからね。


気になるのが『特吟』という表現。

気になるので羽根さんに直接電話して聞いてしまいました。

精米40%の大吟醸酒が他にあるので、45%精米のこのお酒は『特吟』を使ったそうです。

「吟醸酒と大吟醸酒の間」という意味合いなのでしょうかね。

もう一つの疑問は、この『羽根屋』にはなぜ醸造用アルコールを添加したのか?

ということです。

『羽根屋』は基本的に純米造りですが、羽根さんは吟醸酒におけるアルコール添加を

お酒造りの一つの技術としてとらえていて、否定するものではありません。

高度なアルコール添加は、お酒の香味を引き出したり、キレを良くしたりという

有効性があります。

その技術の蓄積と習得のためにこのお酒は敢えて醸造用アルコールをほんの少しだけ

添加して造ってみたんだそうです。

『羽根屋』はまだまだこれから伸びる銘柄。

今でも十分旨いお酒ですが、試行錯誤しながら、

毎年毎年もっといい酒になってゆく銘柄なんですね。

そのためにはこういう『遊び』も部分も必要だし、呑み手にとっては楽しみなところ。


で、このお酒の感想。

9号系の酵母を使っていますが、吟醸香はほのかで控えめ。

日本酒度+7でキリッ。 

極めてキレのいい、透明感のある富山らしい辛口大吟醸。

邪魔にならない食中酒としても秀逸ですが、食中では少しもったいないかな?

これは、今が旬の富山湾産の”ほたるいか”のコクのある旨みとともに

楽しむべきお酒でしょう。

ことしの富山湾のホタルイカは大振りでプリップリ。旨いもんねえ。

羽根屋が残り僅かなのが残念だぁ!



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by sakenihon | 2011-05-21 04:36 | さなぶり  

愛知県愛西市の酒 『義侠 純米原酒山田錦60%』

久々のお酒の銘柄紹介。

入れ替わりが速すぎて、味見してメニューに記載して、その後で落ち着いて味わって・・・

なんて考えてたら、一升ビンは半分以上なくなってるってことになってしまって、

このブログに紹介するにはタイミングが遅すぎる、ってことになる訳です。

そんな中で、これは遅ればせでもレポートしたい一本です。

愛知県愛西市、山忠本家酒造の『義侠(ぎきょう)』の登場。
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『義侠』らしい銘柄として兵庫県東条市産特A山田錦を60%まで精米した純米酒を

選びました。

メニューに載せたコメントは以下の通り。
『ウイスキーを思わせるような深い薫りとコク。
キレのいい辛味を感じます。口当たりはサッパリ、なれど旨みは抜群に濃くで深い。』

味覚は人によってそれぞれですが、私はウィスキーのモルトの薫りを感じてしまいます。

今までに味わったことがない薫りと深い味わい。

ところが、これをお燗にするとまたまた楽しめるんです。

一旦50度以上までお燗すると麹の香りがチョットキツイくらいのフルボディーの

お酒らしいお酒になります。

それを掌の中で少しづつ温度を下げてゆくと、次第に甘みが増してなんとも優しく薫り高く、

優しいお酒に様変わりしてゆく、なんとも楽しいお酒なんです。

まるでホットウィスキーといったら言い過ぎかなぁ?

あくまで主観ですよ。

それにしても日本酒は深いなぁ・・・・・・

ホント、日々勉強させていただいております。

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by sakenihon | 2011-05-18 03:20 | さなぶり  

仙台市若林区 『森民 純米吟醸』

浦和はサッカーの街。 レッズの街。

4月29日に仙台で行われた対ベガルタ仙台戦に応援に行かれたお客様に

仙台で買ってきていただいたお酒。

『於茂多加(おもたか)』
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宮城県塩釜市のお酒。

塩釜神社の荘厳な石段の入り口にある酒蔵、阿部勘酒造店のお酒です。

『於茂多加』は県内銘柄、『阿部勘』は県外銘柄、というわけで

『於茂多加』を首都圏で目にすることはなかなかありません。

仙台でも珍しいらしく、仙台駅周辺の酒屋さんを4~5軒探し回って、

やっと見つけて買ってきて頂きました。

このお酒は2009年9月に塩釜に行ったとき以来印象に残っていた銘柄だったんです。

『亀の尾55%精米の純米吟醸』と『山田錦60%精米の特別純米』の4合瓶を

それぞれ2本買ってきていただいたのですが、残念ながらわずか数日で売り切れて

しまいました。

というわけで、事後報告。 本当の幻のお酒になってしまいました。


もうひとつ、仙台の幻のお酒 『森民(もりたみ)』

この銘柄も以前から気になってました。
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震災で被害が大きく、一躍有名になってしまった仙台市若林区。

その若林区荒町で1849年(嘉永2)から酒造りを続ける森民酒造本家のお酒。

初代から『森乃菊川』というお酒を造っていますが、『森民』は近年立ち上げた

純米酒のラインナップだそうです。

今回は『蔵の華』というお米を50%精米した純米吟醸を入手。

これまた個性的でかわいい色使いのラベル。
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裏ラベルに”森さち”との表記。 

これはなんだろう?と思ったら、蔵元さんのおばあちゃまのお名前だそうです。

これまたカワイイ。 (本来ここには森民酒造本家と記載されるべきですがね)


変わっているのはラベルだけじゃありませんでした。

GW中に栓を開けて味見して記載したメニューのコメントは以下の通り。

『フレッシュな酸と軽めのお米の旨みがベストマッチ。

宮城らしい軽快で飲みやすい吟醸酒。』

そしてそれから一週間後の現在のコメント。

『お米の旨みがガツンと活きた、濃醇ですが甘ったるくなく、

跡を引かないキレのいい吟醸酒。』

ほぼ真逆とも言える内容に変更。

開栓してすぐは少し物足りないくらいのサッパリとしたお酒だったのが

信じられないくらいに旨みも薫りも花開いたのです。

開栓してこんなにはっきり変わるお酒も珍しい。

これも醸造酒である日本酒の面白さ。

こちらのお酒はまだ半分ほど残っています。

興味のある方は今のうちにどうぞ!


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by sakenihon | 2011-05-13 03:37 | さなぶり