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暑い! 今宵はやっぱりビールですか!?


いくら日本酒ファンだからって、これだけ暑ければやっぱり最初の一杯ぐらいはビールですね!

キリンがアサヒを抜いたとか、第三のビールが人気だとか、話題の多い季節です。
ってところで、タイミング良く?今回はビールの消費量ランキングです。

ビールはアルコール飲料の中でも最も低い温度帯で飲む飲料ですね。
そして、ほぼ唯一の発泡性アルコール飲料でもあります。
その温度、喉ごしによって喉の渇きを癒すには最高の飲み物ですよね~~
日本人もビール大好き!

なんでこんなにビールが飲まれるのか?
ランキングから何かがわかってくるのでしょうか・・・・?

【ランキングデータの前提】
今回も「都道府県別の成人一人当たり消費量」のランキングです。
データの出典は今回も国税庁ですので「小売販売量=消費量」です。
ビール消費は変動が大きい可能性があるので、最新の平成19年のデータを使用しました。
「第三のビール」は独立した数値がないので、便宜上「リキュール」と「その他」を加算した値を使用しました。
 データ出典元へ⇒ 「国税庁」

ランキングも 『ビール』 『発泡酒』 『第三のビール』を分けてみないとダメなようです。


① まず最初はご本家『ビール』のランキング。

暑い! 今宵はやっぱりビールですか!?_f0193752_18532043.jpg

東京・大阪の大都市がワン・ツーですね。
会社帰りの一杯などの外食需要が多いためでしょうかね。
その反動で埼玉・千葉(=居住地)の消費量は少ないのかな?

ベスト3位以下にはあまり共通性はなさそうですが、日本酒消費が多い県が並んでいるような・・・・

ワーストトップは奈良県。 どうしてでしょうね。
沖縄、鹿児島は暑いのにビールは飲まないんでしょうかね?


② 次に発泡酒と第三のビールのランキングは・・・

暑い! 今宵はやっぱりビールですか!?_f0193752_19273913.jpg

おっと! いきなり沖縄がトップです。
沖縄はビールより発泡酒や第三のビールが中心。やっぱり質より量なのでしょうか。
オリオンビールの商品ラインナップの影響もあるのかも・・・・

沖縄・高知・宮崎と暑い地域がスリートップ。
でも鹿児島県が見当たりません。
鹿児島県民はひたすら焼酎なんでしょうかね。

ベスト10は暑い地方と寒い地方が並んでいますね。
大阪も夏はすっごく蒸し暑いですからね~~
ワースト10の方には暑くも寒くもないような都道府県が多いようです。

北海道、青森、秋田が高ランクって、甲類焼酎のランキングを思い出します。


③ では、ビール系全体でのランキングは?

暑い! 今宵はやっぱりビールですか!?_f0193752_2053417.jpg

「ビール」 「発泡酒」 「第三のビール」の構成比も一緒にランキングしてみました。

東京・大阪の大都市の間に高知県が割り込んだ形のスリートップですね。
東京のビール比率の高さも目につきます。
やはり青森・新潟・秋田の東北3県もベスト10入りしていますね。

のんべえのまとめ

いろいろランキングしてきましたが、のんべえの直感的な感想は・・・・・

  ビールはみんなが好きなんだ!!ということ。
それがビールの最大の強みだし、魅力。

日本酒好きも、焼酎好きも、大酒飲みも、たしなむ人も、老若男女問わずビールを飲む。
ビールだけの人も少ないが、ビールは嫌い、というのんべえはほとんどいない。
だから、飲酒傾向の高い都道府県では自然とビールも飲まれる。

アルコール度が低く、下戸率が高い日本人向き。
「チョット一杯」、「かる~く一杯」、「一杯だけ・・・」というときはまずはビール。

古来の日本の乾杯は日本酒。
でも、現在ではビールで乾杯が当たり前。(日本酒ファンとしては残念!)

そして、高温多湿の日本の気候にピッタリの酒。
東京・大阪の都市部で消費が伸びるのも、その蒸し暑さが大きく関係しているのでしょう。
青森・秋田・新潟の日本海は積雪地帯。 湿度は高いですね。

反面、ビール消費が少ない都道府県をよく見ると、湿度が低くそうな地域が多くないですか?
山梨・長野・群馬・栃木・茨城と空気が乾燥しているイメージがあります。
ビールの消費は湿度に大きく左右されるのかも。

これからの温暖化で日本はビールがますます美味しい国になるのかも・・・・

一つ残った疑問は、『日本屈指ののんべえ県、鹿児島県でビール消費は何故低い?』(32位)
これはわかりません。どこかの鹿児島県民さん、カミングアウトお待ちしまーす。

日本酒ファンののんべえが、今回は最大限ビールを持ち上げました。
あくまで、客観的な分析・感想のつもりです。

あまり面白い”まとめ”にはなりませんでしたね。
おそまつ!



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by sakenihon | 2009-07-10 22:56 | その他いろいろ  

『北海道と甲類焼酎の歴史』 に新展開!?

まるで夕刊ゲンダイの見出しのようなタイトルですみません。

”北海道で甲類焼酎消費が多い”について、【日本酒好きの北海道人】cordis様
コメントをお願いしたところ、ホ~~ッ!の情報をいただきました。

(以下、cordis様のコメント抜粋)
『サッポロソフトや大五郎などの4リットル焼酎の消費量が押し上げている原因だと思います。』

『北海道と甲類焼酎の歴史』 に新展開!?_f0193752_130989.jpg『北海道と甲類焼酎の歴史』 に新展開!?_f0193752_1335549.jpg
この中にある「サッポロソフト」ってご存知ですか?
のんべえにとっては、これまた初耳。
調べて納得。
北海道限定の甲類焼酎でした。

製造者は札幌酒精工業株式会社
昭和8年創業のどさんこ醸造者さん。
道外への販売は通販のみ。
(サッポロビールとは無関係)


そして、その札幌酒精工業さんのホームページの中に『札幌酒精歴史館』なる記事が。
そこには「ホ~~ッ!情報」が満載でした。


長くなりますが、冒頭部分を引用します・・・
「昭和初期の北海道では農業の豊作に加え水産関連も豊漁で、それに伴い酒類の消費が増大して異常な不足現象が生じておりました。
こうした状況の中、当時の道内メーカーによる焼酎生産量は本道消費量の半分に満たないものであったことを踏まえて当社創立の立役者である金子朔太郎(後の当社会長)は当時道内には生産過剰で捨てられる大量の馬鈴薯や澱粉粕があることを知ったことから、これを焼酎原料として使用することに着目しました。
これは、原料を本州からの輸送に頼っていた当時としては原価を下げるばかりでなく本道の農業振興にも大きく役立つものであるとの確信から、道央に新規の焼酎製造所を設けることを決断させる要因となりました。」

今回ののんべえの推測とほとんど重なる内容でほっとしました。

北海道の開拓が進み、働き盛り、飲み盛りの労働者人口が急増(=需要の増加)し、同時に地元産の原材料が豊富に発生したことで、地元産のアルコール飲料の製造が加速され独自の飲酒文化が出来上がったんですね。

この、『札幌酒精歴史館』の記事は全5ページの長文ですが、日本酒ファンの方々にもご一読をお勧めしたい内容です。
戦前~戦中~戦後の日本の酒造業界が置かれた歴史が赤裸々にまとめられています。

本文中では「合成清酒」として記載されていますが、現在では超悪者扱いの三倍増醸酒生産の苦労など、大手のメーカーでは書きたがらない内容が多く、非常に具体的で勉強になりました。
( 「冥土の酒にご注意!」という北海道新聞。 是非クリック拡大して見てくださいね。)

三増酒も金儲けのためではなく、国の米統制政策によってそれしか作れない経済状況だったんですね。
当時の状況がよくわかり、まさに『酒の向こうに日本が見えた』面白い読み物でした。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【おまけ】

【日本酒好きの北海道人】cordis様への謝意を込めて、くどき上手蔵元『亀の井酒造』さんの外観写真です。
「くどき上手」「スーパーくどき上手」については【日本酒好きの北海道人】へどうぞ。

山形県鶴岡市から車で約30分。
訪れた日には全員で青森県の『豊盃』三浦酒造さんへ研修旅行中で、蔵の中へは入れず。
蔵の廻りの空気を吸っただけで退散。 残念!
『北海道と甲類焼酎の歴史』 に新展開!?_f0193752_2255911.jpg
『北海道と甲類焼酎の歴史』 に新展開!?_f0193752_2262176.jpg

蔵の周りは一面のさくらんぼ畑。 今年もちょうど今頃はこうゆう風景に囲まれているはず。
『北海道と甲類焼酎の歴史』 に新展開!?_f0193752_2263352.jpg


お粗末でした。



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by sakenihon | 2009-07-09 02:39 | 日本の歴史  

青森・北海道は焼酎王国!?

前々回、気温の高低とお酒の好みの勝手な分析をしました。

最後に焼酎の続編の予告をしました。

その後に青森の三浦酒造さんの『ん』を取り上げて、かなり持ち上げました。

この流れ、のんべえなりストーリーを仕立たつもりなんです。


日本酒では細かいデータを載せすぎ反省。
今回は簡単に都道府県別の成人一人当たり消費量ランキングにまとめました。
消費量が多いベスト10と少ないワースト10です。

データ出典元⇒(平成17年度の国税庁データ)

青森・北海道は焼酎王国!?_f0193752_0454796.jpg

ベスト10のなかの7県は九州・沖縄が占めており、予想通りです。
ところが、 5位には青森県、7位に北海道がランキング。 
これはチョット意外。


これを甲類焼酎と乙類(本格)焼酎に分けてランキングしてみると・・・                       もっと面白い結果になりました。

まずは、乙類(本格)焼酎のランキングから・・・
乙類とは最近は「本格焼酎」とも呼ばれる、麦・芋・米・そば・黒糖・・・などなどの特定原料を使い、それらの原料のデンプン質を麹の力で糖化したの後、単式蒸留機を使って蒸留した焼酎。 
それぞれの原料の風味を楽しめ、昨今の焼酎ブームを牽引しているお酒たちです。

ベスト10は九州・沖縄全県+山口・島根となっており、納得のランキングです。
ワースト10は反対に北海道以下、北日本・東日本エリアばかりです。
まあ、順当な結果ですね。

青森・北海道は焼酎王国!?_f0193752_0523349.jpg

注) ここには数値データをつけていませんが、鹿児島・宮崎は異常に数値が高く3位の沖縄と2倍近い開きがあります。これは、森伊蔵や魔王を始め人気銘柄が蔵直通販(酒蔵→エンドユーザー)で販売されている影響が出ているのだと思います。
消費の実態は大都市圏がもっと頑張っているのではないかと思いますが、小売販売量から消費量を推計しているデータの限界です。


次に甲類焼酎のランキングを見てみましょう。
甲類の焼酎とは、糖蜜やサトウキビなどを主原料とすることが多く、最初から材料が糖分を持っているので糖化の工程が不要となります。(あくまで一般論です。)
連続式蒸留機を使って蒸留します。
乙類に比べて低コストで高アルコール度のお酒の生産が可能。
お酒自体の風味が少なく、主に酎ハイなどの”割りもの”や梅酒などの果実酒用に使われるお酒です。
(日本酒に使う「醸造用アルコール」もこのお酒の仲間ですが、当然このデータには含まれていません。)


なんと、甲類焼酎のランキングは乙類とは全く逆の順位です。
一位がなんと青森県、二位が北海道と、北日本~東日本がズラリ!
ワーストの一位が沖縄、二位が鹿児島ですから、甲乙・南北で嗜好が真逆ですね。
青森・北海道は焼酎王国!?_f0193752_123788.jpg


こんなこと常識!の方も多いと思います。
でも、九州出身ののんべえにとっては大変新鮮な情報でした。

北海道~北東北で甲類焼酎が多く飲まれるようになった理由をのんべえなりに勝手に推測します。

① 北海道でも江戸期から日本酒は飲まれていたが北前船で運ばれた灘の酒や青森からの輸入酒。明治期に入って多くの開拓者が北海道に渡ったが、高価で庶民が気安く飲めなかった。

② 寒すぎて、飲んですぐに温まる高アルコール飲料が求められた。
  (甲類焼酎は陰陽からいうと、最も身体を冷やすのですが、飲んだ瞬間一時的には血流が良くなることで温かくなります。ですから、飲み続ければ寒くはなりません。これはロシアのウォッカの飲み方と同じです。)

当時はストレートで飲まれていたのだと思いますが、現在では牛乳割り、オンコ・マタタビ・コクワ・キイチゴ・ヤマブドウ・シソ・ウメ・アケビなどの果実酒割りなど、北海道らしい飲み方で楽しまれているようです。

そういえば、鍛高譚(タンタカタン)という焼酎がありましたね。 
あれを造っている合同酒精(現オノエングループHD)は道内のいくつかの焼酎メーカーを吸収合併して、明治33年に旭川に焼酎工場を造って大きくなった会社のようです。
日本に連続蒸留機が入ってきたのが明治28年頃、大量生産が開始されたのが明治40年代ですから、ほぼ符合しますね。
米以外の北海道産の安い原料を使って、廉価なアルコール飲料が地元で大量生産されるようになり、一挙に甲類焼酎が北海道に定着したのでしょう。

③ 青森、秋田、岩手へは北海道文化の逆輸入による普及ではないかと思います?

以上がのんべえの勝手な憶測でした。

【まとめの一言】
『気温が低いエリアでは日本酒の消費が多いのでは?』という最初の仮定は、以上のように外れていたようです。
部分的には正しいところもあるのかもしれませんが、一般的傾向とは言えませんね。
お酒文化や歴史をそんなに簡単にを考えてはいけないということですね。

単純な気温ではなく、稲作文化や米の収量と比較すればよかったのかも?
江戸時代の地方別の米の実収穫量のデータなんかがあればいいですがねえ・・・

超長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
専門外の焼酎ネタになってしまいました。
間違っているかもしれません。
しかし、ここまでの推理ゲーム楽しかったですわ。


ヤバい! こんな時間だあ。



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by sakenihon | 2009-07-07 03:48 | 日本の歴史  

”ベリー酒” 準備着々

昨夜の雷雨で庭の被害は?と見てきましたら、ほとんど被害なし。 よかったー!
枝豆が少し傾いていたんで、直してあげました。

ついでに庭の近況報告。

現在、我が家の庭はベリーベリーベリーの状態。

ワイルドストロベリーは収穫終了して、ラズベリーもそろそろ終了というところ。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_1323416.jpg

その代りにブルーベリーがようやく色着きはじめました。
30個くらいの実が収穫できそうです。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_134443.jpg

大事なブルベリーが鳥に食べられないように、不織布を使って袋かけしました。
昨夜の雨でも大丈夫で  ホッ・・・
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_1371445.jpg

ブラックベリーの実もだんだん膨らんできました。
これから真っ赤に変わったあとで真っ黒になります。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_13105893.jpg

こちらはイチゴ。 いくつ実が付くか楽しみに大事にしてます。
でも娘が感動もなく食べてしまうんですがね。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_13145380.jpg


ワイルドベリーで造り始めた果実酒でしたが、ラズベリーも追加で投入。
これから採れるブルーベリーも混ぜてしまう予定です。
結局、ベリーミックス酒となりそうです。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_13204230.jpg


ついでに菜園の状況写真。
キュウリの丈が急に伸びました。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_13344486.jpg


キュウリの葉が”うどんこ病”らしき症状になったので、mbabanomeさんからのご指導通りにヤバい葉っぱは切り落としました。
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_13333922.jpg
ミニトマトも順調に実をつけてます。
これからしばらくは娘のトマトダイエットのためのトマト買わずにすみそう・・・
”ベリー酒” 準備着々_f0193752_13335332.jpg





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by sakenihon | 2009-06-16 13:41 | 木と花と野菜  

日本一の梅酒


ここしばらく果実酒のネタばかり続いてしまって、日本酒から遠ざかっております。

日本酒に戻りたいと思っていたところ、またまた梅酒ネタができてしまいました。

やはり、今の季節は梅酒関係の話題が多いのでしょうかね。


なんと、昨日(6月8日)の日経朝刊に木内酒造さんの梅酒の記事が掲載されていました。
のんべえが酒造り体験講座で御世話になっている北茨城の酒蔵さんです。
地域のページですが、身近なお蔵なので嬉しいものです。

日本一の梅酒_f0193752_2243227.jpg
掲載されていたのは『木内梅酒』

木内酒造自慢の地ビール『ネストビール(ホワイトエール)』

3回減圧蒸留を繰り返した後、オーク樽で3年寝かせて造った

スピリッツを利用した梅酒なのです。

すいぶん面倒なことをしたものです。

木内酒造はビールやワイン、無農薬野菜のレストランに蕎麦屋

など、とにかくなんでも挑戦してしまう酒蔵なんです。
                  (ときどき失敗もありますが・・・)


この梅酒、キワモノかと思いきや今年3月に大阪で開かれた

梅酒日本一を決める「天満天神梅酒大会」で最優秀賞を

受賞してしまったのです。

つまり、今年度の『日本一の梅酒』となったわけです。

先日の田植えのときにも話題になっておりました。

受賞後直後から現在でも、電話問い合わせ急増で大変だとか。


日経の記事を見て思い出し、いつもの酒屋さん(土浦鈴木屋成田店)で購入してきました。

中身については近日中にレポートします。

木内酒造さん、挑戦を続けるといいことが起こるものですね。

まずはおめでとうございました!


明日は久々に?マトモな日本酒ネタをアップしまーす。



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by sakenihon | 2009-06-09 23:52 | その他いろいろ  

ワイルドストロベリー酒

今日はいい天気です。
この週末は雨ばかりと思っていたので、少し得した気がします。


”ワイルドストロベリー”というのが一鉢あります。
ワイルドストロベリー酒_f0193752_1543681.jpg
子供のころ、学校帰りとかに自然に生えている野イチゴを食べていた記憶はあるけど、
それとはたしかに違うみたい。

ブラックベリー酒が美味しかったんで、こんどはこれで試してしようと挑戦中。
酸味を補うためにレモンスライスも入っています。
ワイルドストロベリー酒_f0193752_1546832.jpg
一鉢だけなんでホントに少し(300ml)しかできそうにありません。
熟した実があったら採ってきて、そのたびに瓶に追加投入してやっとこんな状態です。
ブラックベリー酒より数倍あま~い香りが漂っています。

しかし今年の収穫はほぼ終わり。

これからはラズベリーが熟し始めているので、これも一緒に入れてしまおうと思ってます。
ワイルドストロベリー酒_f0193752_155151.jpg

美味しくなるのは来年の春以降でしょうかね。

日本酒とは比較にならない簡単なものですが、それでも熟成の楽しみというのはあります。
どんな酒に仕上がってくれるのか楽しみなものです。



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by sakenihon | 2009-06-07 16:01 | 木と花と野菜  

カシスと緑茶の『お酢』

先日、 『はせがわ酒店グランスタ店で一献』という話をしましたが、そのお店の隣にお酢の専門店がありました。

はせがわ酒店の磯自慢で御機嫌になったところに、タイミングよく綺麗なオネエサンに「ど~ぞ~ご試飲くださあーい」と差し出されたら、つい受け取ってしまいます。

いろんなお酢が流行っているのは知ってましたが、特に興味はありませんでした。
でも、試飲した『カシスと緑茶のお酢』というのが新鮮な味覚で、「へ~~ッ」「ほ~~」でした。

ちょうど母の日も近いし、時にはカミサンに、ということで購入したのが以下の2点。カシスと緑茶の『お酢』_f0193752_156329.jpg

左が『カシスと緑茶のお酢』です。

原材料表示は《ぶどう果汁 果実酢(カシス・ぶどう)、緑茶 カシス果汁》となっています。

カシスとブドウを原料にしてワインのようなものを作った後、それに酢酸菌を加えてお酢にして、さらにぶどう果汁とカシス果汁、さらに緑茶を添加したということでしょうか。 
水や炭酸で5倍程度に希釈して飲むものだそうです。


右は『ビール割り用ビネガー』ですって! いろいろあるもんですね。

こちらの原材料表示は《りんご果汁 果実酢(りんご、グレープフルーツ、オレンジ、ローズヒップ)、グレープフルーツ果汁、ローズヒップ果汁、ぶどう果汁、オレンジ果汁、レモン果汁》となっています。

つまりアップルビネガーにいろいろな果汁を添加した製品ですね。
ビールに少し加えると普通のビールがベルギービールのようなフルーティーな香りになるそうです。
確かにベルギービールにはいろいろな香りが付いていますからね。

どちらも60mlで525円。
すごく手間が掛っているとは思いますが、女心をうまくつかんだ高付加価値商品ですね。
ビール好きのカミサンも喜んでくれました。(量が少ないと不満そうでしたが)

お酢の作り方もちょっと勉強してみようかな。
果実酒のように出来合いのお酢に果実を漬け込むだけなら簡単ですが、本格的に醸造からとなると大変そうです。どぶろくのお酢版みたいなものでしょうか。
お酢はアルコールではないので製造免許はいらないんでしょうかね?
でもお酢を造る過程で一度はアルコール醸造をするわけだから、いろいろ制約があるんでしょうかね。
素人にはハードル高そうですが、できたら面白そうではないですか!?

そういえば、昨年酒造り体験をした茨城の木内酒造さんではお酢も造っていたような・・・
こんど要領を聴いてこようかな・・・・・
  (ちょうど今年の酒造り体験が30日の田植えからスタートします。)



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by sakenihon | 2009-05-16 02:21 | その他いろいろ  

果実酒と日本酒

”ブラックベリー酒”を飲みながら考えたこと。

果実酒を飲んだとき、「おいしい!」という感想はあっても「旨い!」という言葉はでないのではないかな!?
その点、日本酒は迷わず「旨い!」が出るなあ。
この差は何だろう??

果実酒は果実自体が発酵したわけではなく、焼酎などのアルコールに果実のエキス分を吸い出させただけのお酒なんだよねえ?
だから、アルコールと果汁エキス以外の”新たな何か”はほとんどないのかな?

その点、日本酒は全く違っていて水と米から数百種類のアミノ酸が生まれ出してきているんだから、そこのところの違いが「旨い!」につながるんだろうか?

なんて、ブラックベリー酒飲みながら発酵と日本酒の奥深さに改めて思い至ったわけでした。



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by sakenihon | 2009-05-09 23:31 | 日本酒の作り方  

自家製ブラックベリー酒

我が家の庭に”ブラックベリー”の木というのが生えています。
木といっても高さは1mもなくてフェンスに絡まるように伸びる蔦性の植物です。
毎年季節が終わると枝をすべて切り落として幹だけにしておくと、また翌年には
ニョキニョキと伸びてくる大変たくましい植物です。

今年も枯れた幹から新しい枝と葉っぱが生え始めました。
自家製ブラックベリー酒_f0193752_19121010.jpg

昨年は猛暑が幸いしたのか、大変な豊作でたくさんの実を収穫できました。
自家製ブラックベリー酒_f0193752_2163621.jpg
自家製ブラックベリー酒_f0193752_2171994.jpg

この実を焼酎に漬け込んで「ブラックベリー酒」を作ってみました。
自家製ブラックベリー酒_f0193752_219650.jpg
去年の秋に漬け込んだんですが、1~2ヵ月ではなかなか美味しくなりませんでした。
アルコールの刺激が強すぎて、まろやかさがでてきません。
そのまま放置して、今年の2月下旬になってようやく果実をとりだしました。
最近になってようやく土の香りを感じるようないい酒になってきました。

アルコール35度の焼酎を使ったので、水割りや炭酸割りが飲みやすいのですが、
ロックでもまろやかに飲めます。
自家製ブラックベリー酒_f0193752_21213994.jpg

今年は他の果実酒にも挑戦してみようかな・・・・

ホームセンターでカシス(黒すぐり)の苗が安売りしてたんで、買おうか検討中。




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by sakenihon | 2009-05-08 21:31 | 木と花と野菜  

料理の「さ・し・す・せ・そ」

皆さんご存じの通り、料理の調味料を現わす「さしすせそ」というのがありますね。

「さ」は砂糖、「し」は塩、「す」はお酢、「せ」は醤油、「そ」は味噌、という答えが一般的だと思います。
しかし、「さ」を『酒』とする説もあるようです。

この語呂合わせがいつごろからできたのかはわかりません。
しかし、塩・酢・醤油・味噌に比べて、砂糖が庶民レベルで自由に使えるようになったのは、つい最近であることを考えれば、「さ」を『酒』と考える説は頷けます。

日本酒は数十から数百種類のアミノ酸が含まれている、大変優れた調味料です。
うまく使うことによって化学調味料いらずともいえます。

では料理酒として適した日本酒はどんなものでしょうか?
いくら美味しいといっても吟醸酒や大吟醸酒は料理酒には向きません。
米粒の中のアミノ酸を多量に含む部分を高精米によって取り除いているためです。

また、安いパック酒が余ったからといって料理酒にしてはいけません。
醸造用アルコールが多量に含まれているため料理がアルコール臭くなるばかりで、ちっとも美味しくはなりません。

現在、スーパーなどで『料理酒』として販売されているもののほとんどは合成酒であり、化学調味料によってアミノ酸などを補てんした工業製品です。
これらには”酒税”がかかりませんので廉価で販売できますし、販売するための免許もいりません。
このような料理酒はお酒売り場ではなくて、調味料売り場で販売されているのはそのためです。

しかし、このような合成料理酒を飲んみると、まったく美味しくありません。
美味しくないものを料理に使って、料理が美味しくなるのだろうか?とは考え過ぎでしょうか?
それに、”何が添加されているかわからない”という怖さがあります。
花粉症やアトピーなどのアレルギーの増加と各種の添加物の摂取が関係しているという可能性もありますので、体内に入れる添加物は極力最小限にしたいものです。

本来であれば、アミノ酸をたっぷり含んだコクの深い本物の純米酒を使うのが理想です。
でも、勿体ないですよね。 料理の前に飲んでしまいますよね。

のんべえ宅では福島県矢吹町の大木代吉本店さんの『こんにちは料理酒』というものを使っています。
料理の「さ・し・す・せ・そ」_f0193752_217710.jpg
原料は米・米麹・酒粕の混じりっけなしの料理酒です。
(ラベルは四季によって変わるそうで、写真は夏バージョンです。)

大木代吉本店さんは『自然郷』という純米酒を造っているお蔵さんです。
『自然郷』自体がお米にこだわった非常に旨味が強い日本酒ですので、その酒粕を活かして料理酒を造っておられるのだと思います。
この料理酒は極めてアミノ酸が豊富で、飲んでもそれなりにおいしいお酒です。(旨味が強烈!)

現在、口コミで広がり和洋中のプロの料理人にも愛用者が多いそうで、大木代吉本店さんの生産量の半分以上を占めている商品です。

720mlで840円と安くはないのですが、通常の料理本などのレシピに対して三分の一から五分の一の使用量でいいので、実はそれほど高くはないのです。
(入れ過ぎると料理の味がクドクなってしまいますのでご注意を。)
料理の「さ・し・す・せ・そ」_f0193752_2214895.jpg

大木代吉さんへは昨年訪問しましたが、回し者ではありません。(笑)
”日本酒の効能”を現わしている、いい商品だと思いましたので紹介しました。

日本酒で健康になれれば最高ですね!




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by sakenihon | 2009-04-22 02:35 | その他いろいろ