人気ブログランキング |

タグ:北海道・東北地方 ( 45 ) タグの人気記事

 

豊盃 三浦酒造さんで購入したお酒

昨日、ご紹介した弘前の三浦酒造さんで購入してきたお酒を紹介しますね。

f0193752_1228287.jpg

左から
 『ん』 普通酒                15度以上16度未満
 1800円(1.8L)              麹米華吹雪60%  掛米むつほまれ65%

 『豊盃 純米』 しぼりたて生酒      17度以上18度未満
 2650円(1.8L)              麹米55% 掛米60%  華吹雪
  
 『豊盃 特別純米』 新酒          15度以上16度未満
 2500円(1.8L)               麹米55% 掛米60%  華吹雪 

f0193752_12384498.jpgf0193752_1243089.jpg











f0193752_12433359.jpg

この2本はかなりの限定品のようで、ネット販売でも見当たりません。

純米大吟醸の方は『蔵のみ限定品』とありますので、蔵にしか売っていないもの、

純米吟醸はかなり限定した販売店に数量限定で出ている商品、というもののようです。

純米大吟醸の方には『豊盃米』が使われていると思います。
(購入するときには聴いたんですが、どっちがどっちかわからなくなっちゃいました。)


一人で飲んじゃうのはなんだか勿体ないお酒たち、どうやって飲もうか? 迷います。




2つのランキングへ参加してま~す。
お手間をかけますが、ポチっとワンクリックのお恵みを!


日本酒関連のブログがいっぱい!酒ブログランキングへ⇒⇒⇒ にほんブログ村 酒ブログへ

お酒全般!人気ブログランキングヘ  ⇒⇒⇒  人気ブログランキング

by sakenihon | 2009-02-22 12:55 | 酒蔵めぐり  

津軽じょっぱり 酒蔵巡り 《豊盃 三浦酒造さん》

2月12日 函館から青森で乗り換えて弘前へ。 車窓には延々とリンゴ畑の風景が続きます。
f0193752_0504633.jpg
弘前駅へ到着。レンタカーを借りてすぐに出発!
f0193752_0492221.jpg

今回の酒蔵巡りのスタートは『三浦酒造店』さん。

三浦酒造さんは弘前市から岩木山へ向かって、岩木川を渡った先にありました。
f0193752_144232.jpg

三浦酒造さんは『豊盃』というお酒を醸造されています。

しかし、三浦酒造さんはHPがないどころか青森県酒造組合のHPにも情報がありません。

どんなお蔵さんなのか全くわかりません。 

持てる限りのコネクションを使って連絡を取ったのですが、「この時期の見学はすべてお断り」

との返事。 しかたないですよねえ。 ”ごもっとも”だと思ってます。

しかし、蔵元でお酒の販売はしているとのことなので、行くだけ行ってみました。

正面から見る限りは新しい造りですし、それほど大きくは見えません。
f0193752_0523778.jpg

門を入ってすぐの駐車場の隅には一時保管用なのか、コンテナが3本。 
気温が低い地方ならでは? さらに在庫回転がいいので長期間の保管は必要ないから?
f0193752_192764.jpg

恐る恐る玄関へ・・・・ごめんください~~~
f0193752_11176.jpg

玄関から入ると左が事務所。右側の棚には三浦酒造さんのお酒がずらりと並んでいます。
f0193752_1231327.jpg

最初にご対応いただいたのは、上品で若き女性。(蔵元のお嬢さんか、お嫁さんだと思います。)

蔵元さんに伺って感心するのは、ご対応いただく奥さまやお嬢様が本当に気品があって

皆さん本当に美人揃いなんですよねえ。 

これもお酒の効能なのかな?  お世辞ではありません。


棚のお酒からどれをいただこうかと迷っているのんべえが、よほど不憫に見えたのでしょうか?

お蔵の方へ走って行ってくださいまして、「ほんのちょっとなら」との条件付きで蔵の中で

入れていただけることに!   やった!!


靴をスリッパに替え、白衣を着て、頭をすっぽり覆う帽子をかぶり、手をしっかりアルコール消毒

してからお蔵のエリアへ入ることができました。

私が女性で化粧をしていたら、たぶんそれだけでNGだったかもしれませんね。


三浦酒造さんは蔵元の三浦慧さんの御子息、兄・剛史さんと弟・文仁さんの御兄弟が酒造りを

されています。案内していただいたのは剛史さんでした。

剛史さん、 「うちは杜氏さんに見放された酒蔵なんです。」

のんべえ、「は?」

剛史さん、「ぼくらが杜氏さんに向かって、ああしてほしい、もっとこうゆうふうに、といろいろ

注文をつけていたら、ある年の造りが終わったとき『来年からきません!』

と言われっちゃったんですよ。」

のんべえ、「ありゃー、『勝手にしろ!』ということですね。 でも他の杜氏さんを頼もうとは?」

剛史さん、「やはり杜氏さんの高齢化なんかもあって、自分たちでやることにしました。」

のんべえ、「でも、学校で醸造の勉強はされていたんですよね。」
            (確か、剛史さんは東京農業大学の醸造学科卒だったはず)

剛史さん、「そうなんですが、まさか自分が酒造りをやるとは全く考えてなかったんです。」

のんべえ、「突然じゃあ、大変だったでしょう。」

剛史さん、「父は全く造りの経験はないんで、弟と二人でなんとかやってきました。」


結果的にはこの事件が三浦酒造さんをいい方向に大転換することになったようです。

その後、短期間で平成17年・18年の観評会入賞を果たされ赤丸急上昇銘柄となっています。

今にして思えば結果オーライですが、きっと大変な状況だったと思います。


このようなお蔵は最近多いですね。 

杜氏さんには受け継がれた熟練の技があったり、杜氏集団としてのバックアップがあったりと

メリットもあるのですが、どうしても製造者に徹してしまい、ユーザーニーズに沿った酒造りが

しにくいというデメリットもあるようです。

本来は蔵元側がマーケティングを担当し、杜氏さんはそれを受けて製造を請け負うという姿が理想

なのですが、最近はマーケティングの重要性が大変大きくなってしまったため、従来の姿では間に

合わなくなってしまったのかもしれません。
f0193752_12474513.jpg
『お釜と甑』 比較的小ぶりだと思います。

伺ったのが午後3時ごろでしたので、本日の「蒸し」は終了していました。

周囲の道具類をみても、樹脂製のタライなどが目につきます。

木桶、木だるよりも清潔で使いやすいという合理性からの選択なのでしょう。

四国の『石鎚』さんを思い出します。 そういえばどちらも同世代で東京農業大学出身です。

のんべえ、「最近、随分人気のようですが、今の生産高は?」

剛史さん、「400石」です。 (一升瓶で40,000本分)

のんべえ、「もっと造っていいんじゃないですか?」

剛史さん、「今の設備では400石が限界ですね。それ以上作ると大きな投資が必要ですし・・・」

のんべえ、「400石が今の経済ロットということですね。じゃあ造りの期間をもう少し延ばしたら?」

剛史さん、「最近は昔ほど寒くないし、どちらかというと造りの期間は短くなってしまいます。」


400石では全国区でチョット売れるととても足りる量ではありません。

そのため、『豊盃』は販売店をかなり絞り込んでおられます。

年末には在庫がなくなることもあるようですが、残ってしまうよりもいいという判断のようです。

現在の蔵は3年ほど前に大改装されたばかりで、今は400石を大切に売ってゆくという方針

だそうです。 のんべえとしては賛成です。大変好感が持てますよね。

そのような大方針は家族みんなで話し合って決めるとおっしゃってました。
f0193752_139570.jpg

ちょっとピンぼけですが『麹室(こうじむろ)』です。

なんと石造りの室です。内部は木造なのだと思います。(当然、覗くことはできません。)

外気の温度変化に対する断熱性を高めるために石で囲んだ構造なんですね。 

私はこのような室を見たことがありませんでしたが、厳寒のこの地方では珍しくないことが

この後の蔵めぐりでわかりました。 

弟の文仁さんは、この時も室の中で仕事中だったようで、お会いできませんでした。

周囲には精米済みのお米が温度・湿度をなじませるために、たくさん積み上げられていました。

『豊盃米』という『五百万石』の流れをくむ青森県産の酒米や、同じく『華吹雪』という青森県の

酒造好適米を多用されていることもあり、青森県産のお米がほとんど。

兵庫県産などではなく地元産の原料を使うというところも、いいですねえ。

三浦酒造さんが商標取得したこともあって、『豊盃米』を使っているのは三浦酒造さんだけに

なってしまったようです。ですから、現在は100%契約栽培となっています。

これらのお米の精米を自家精米で頑張っているところも、400石クラスでは珍しいと思います。

なにしろ精米は24時間ぶっ続け、休みのない作業です。 大変です。

このときも精米機は、お蔵の片隅のビニールの垂れ幕で区分けされたエリアで稼働中でした。
f0193752_13451696.jpg

タンクも新しいものばかりでした。 大改装の時に新しくされたようです。

サイズは大きくありませんでした。タンクのサイズで造りの単位がわかります。

やはり、蔵全体が400石サイズになっているんですね。

このサイズは家族経営で、一つ一つのタンクに眼が行き届き、丁寧なお酒造りができる最適な

サイズということなんでしょうね。 

すべての設備が100%稼働するということは、無駄なコストがかからないということ。

結果的に美味しいお酒が低価格で生産できるということですね。

三浦酒造さんの『じょっぱり』(頑固さ)はこの400石に表れていると感じました。

そういえば、会津若松の『会津中将の鶴の江酒造』さんや愛媛の『石鎚酒造』さんも、

東京農業大学出身の新世代が中心の家族経営で元気な酒蔵。 

なぜかみんな400石でした。

『これ以上大きくすると人を雇う必要が出てきて、味より売上拡大に走ることになる。』

これがのんべえ的な一つの結論です。


それともう一つ、三浦酒造さんで感じたこと。

首都圏ばかりを見た酒造りではなく、地元のお客様を大切にされていること。

その現れが普通酒『ん』です。 

普通酒も大切に造っておられることは素晴らしいと思います。

最近は特定名称酒比率、純米酒比率、吟醸酒比率などの高さを誇っておられる酒蔵さんも

おられます。 

それも素晴らしいことですが、自慢できる普通酒があるということは本当に素晴らしいと思います。

この『ん』は今発売中のdanchu3月号にも紹介されています。

もちろん、この『ん』も今回購入してきました。

まだ試していませんが、吞み始めると吞み過ぎが心配です。


どんな酒蔵さんかとヒヤヒヤドキドキしながらの豊盃・三浦酒造さんへの訪問でしたが、

極寒の津軽で、暖かくってチームワークのいい家族経営の、すごく素敵なお蔵さんでした。

忙しい時にお邪魔してしまって、本当にご迷惑をおかけしました。

ありがとうございました。




2つのランキングへ参加してま~す。
お手間をかけますが、ポチっとワンクリックのお恵みを!


日本酒関連のブログがいっぱい!酒ブログランキングへ⇒⇒⇒ にほんブログ村 酒ブログへ

お酒全般!人気ブログランキングヘ  ⇒⇒⇒  人気ブログランキング

by sakenihon | 2009-02-21 15:15 | 酒蔵めぐり  

本日の一献 《2月11日》 函館の夜、おもわず暴飲暴食

2月11日午後、函館の街をフラフラしている間もずっと楽しみにしていたのが『函館での一献』。

前もってネット検索でよさそうなお店を探しました。

f0193752_2151162.jpgポイントは地元の美味しい食材はもちろん、”北海道の地酒

が揃っている店”
という点でした。

のんべえの目にとまったのが『いか清』さん。

お値段も観光地価格ではなさそうで、口こみの評価も

なかなかでしたので決めました。

『市民病院前』という市電の停車場の目の前という点も

探す手間が無くって助かりました。

店頭には青森市の西田酒造さんの『田酒』がずらり。

ここに北海道の地酒が並んでいれば理想的だったのですが、青森市は函館の隣町です。

しかたありませんかね。

でも、日本全国どこに行っても「全国の銘酒が飲めます!」という状況は、結局どこに行っても

同じ酒しか飲めないということにもなりかねません。 

その先に日本酒の未来があるのか? のんべえは少し心配です。
f0193752_2281346.jpg

幸い、『いか清』さんには北海道の地酒もしっかり揃ってました。
f0193752_22171867.jpg
けっこう広いお店ですが、本日の席はお店に入ってすぐの

カウンターです。

一人の時にはカウンターがいいですね。

板さんと会話しながらの一献は最高です。

すでに函館山の展望台でサッポロビールをいただいて

ましたので、ここではいきなり日本酒でスタート。

気分はやっぱり燗酒でした。

とりあえずは入店前から決めていた『殻つき牡蠣』をいただきました。

『牡蠣』はのんべえ一番の大好物。これが出ると、よだれダラダラです。

おかげで写真を撮るもの忘れてました。

北海道は水温が低くて牡蠣の生育が遅いので、小ぶりだと聞いていましたがここのはかなり

大ぶりの牡蠣でした。

生育が遅い分、長い年月をかけて大きくなった天然ものの牡蠣を出しているとのこと。

それだけに旨味もギュッと凝縮していて、本当にウマい超一級の牡蠣でした。


メニューを見ても食ってみたいものばかり。こうゆうときはお任せが一番!

まず次に出てきたのは『ぼたんえび』

生のエビは甘くてぶよぶよしたイメージがあって、自分から選ぶメニューではありません。
f0193752_224145100.jpg
ところが、甘みはそれほどでもなく、身はぷりっぷりの海老でした。酒に本当に良く合います。

”活きがいい”なんてレベルではありません。 元気良すぎて食べにくい!

身を食べてみそを吸った後でも頭だけでピンピン動いていました。(ちょっと残酷?)

もちろん、その頭もカリっと焼いていただきました。 うまかった!


次に黙って出された刺身。 板さんから「これって何だかわかります?」の問いかけ?
f0193752_2254532.jpg
答えは『にしん』   ニシンが刺身で食えるとは!!!

ニシンから連想する臭みや青魚っぽさは全くありません。

すごく締まりがあって、歯ごたえがシャキッ!としてます。 

いままでに経験のない味覚でした。

すでにこの時点で、私より先にカウンターにおられた常連客のM氏とも会話が弾んでおりました。

M氏によると「にしんの刺身」が食えるのは北海道でも珍しいとのことでした。 

正に珍味。 20年ほど前に生まれて初めて仙台で「さんまの刺身」を食べて以来の驚きでした。


次に薦められたのが『ほやの刺身』

お任せとはいったものの、『ほや』はかなり苦手です。

こちらも20年前、仙台で初めて食べたのですが、洗剤?のような臭いでのんべえのNG食材と

なっていました。

しかしM氏と板さんの声に押され、試してみることにしました。
f0193752_23445069.jpg
出てきた色を見てビックリでしたが、お酢につけて口の中に入れてまたビックリ!

臭みなんてまったくなし。 しゃきしゃき、こりこりとした食感が心地いいではありませんか!

燗酒に合う!合う! 驚きの連続です。 

でもやっぱり普通のほやは食べれないかもな・・・・・これは別モノです。


そして、大御所の『ヤリイカの刺身』。 姿造りです。

ごめんなさい。かなり酩酊が進み食べ終わり間際の写真です。
f0193752_23514452.jpg
烏賊の姿造り自体は福岡出身ののんべえにとっては目新しいものではないのですが、

スルメイカではなくてヤリイカは多分初めてでした。

スルメイカは多少ねっとりとしていますが、ヤリイカはコリっとした食感であっさりとした風味でした。

食べられたイカさんは恨めしそうに見つめていましたが、後でゲソも天ぷらでいただきました。
f0193752_043774.jpg


出てくるものがすべてウマくて、満腹中枢が完全に壊れてしまってました。

他にも『あんきも』や『ししゃも』なども頂いて、美味堪能。

お酒もメニューにあった北海道の地酒をほとんで制覇して、北海道堪能。

初対面のM氏とはお互いの家族のことまでおしゃべりが弾み楽しい時間を頂けました。

一人旅を本当に満喫できました。 感謝です。

最後に、『いか清』の板さん。 ごちそうさまでした。 

これだけ飲んで食べて八千円台。

「大人の休日倶楽部パス」の1万2千円を足しても、都内より安いんじゃないかな?

満足です。 感謝です。 また行きたいなあ~~
f0193752_0125525.jpg

こんな旅行しているのは自分一人かと思ってましたが、そうでもないようですねえ。

函館駅の改札にこんな看板がかかっているくらいですから・・・・・
f0193752_0242388.jpg


函館の夜を堪能した後は、いよいよ青森県弘前へ向けて『津軽じょっぱり酒蔵巡り』へ出発です。
f0193752_0273989.jpg






2つのランキングへ参加してま~す。
お手間をかけますが、ポチっとワンクリックのお恵みを!


日本酒関連のブログがいっぱい!酒ブログランキングへ⇒⇒⇒ にほんブログ村 酒ブログへ

お酒全般!人気ブログランキングヘ  ⇒⇒⇒  人気ブログランキング

by sakenihon | 2009-02-20 00:52 | 本日の一献  

函館の印象 《蔵廻りのまえに》

勿体ぶってるようでごめんなさい。

弘前・黒石の酒蔵巡りの前に、『のんべえ的、”初めての函館”の印象』です。

北の雪国の街、函館は絵になる風景がいっぱいのポップな街でした。

見て来たまま、印象のまま伝わりますように・・・・・・

【函館ドック】
f0193752_22475049.jpg


【ドックの廻りの風景】
f0193752_22485082.jpg


【赤煉瓦】
f0193752_22492980.jpg
f0193752_22494895.jpg
f0193752_2250722.jpg

【鉄扉の存在感】
f0193752_2251568.jpg
f0193752_22512112.jpg
f0193752_22513231.jpg
f0193752_2251429.jpg

【函館山への坂道】
f0193752_2254841.jpg

【風雪の証】
f0193752_22551916.jpg
f0193752_22553547.jpg

【ポップな洋風建築 繁栄の証】
f0193752_22564778.jpg
f0193752_2257476.jpg

【雪国の証もポップ】
f0193752_2332441.jpg

【お世話になった移動手段もどこかポップ】
f0193752_2344787.jpg

f0193752_235787.jpg

【北前船のスタート地点には先住民の生活が】 (北方民族資料館にて)
f0193752_237156.jpg

【アイヌの人々はどんな酒を飲んでいたのだろうか・・・知りたい】 (北方民族資料館にて)
f0193752_23104997.jpg



明日、『函館の夜の一献』を御紹介した後、酒蔵巡りをスタートする予定です。




2つのランキングへ参加してま~す。
お手間をかけますが、ポチっとワンクリックのお恵みを!


日本酒関連のブログがいっぱい!酒ブログランキングへ⇒⇒⇒ にほんブログ村 酒ブログへ

お酒全般!人気ブログランキングヘ  ⇒⇒⇒  人気ブログランキング

by sakenihon | 2009-02-18 23:19 | 日本の風景  

『福島呑みの市』へ行ってきました。

昨夜は福島県のお酒をシコタマ飲める!という『福島吞みの市』なる催しへ参加させて

いただきました。

場所は、かの有名な居酒屋『樽一』さんです。

浦霞をはじめとする多くの地酒を首都圏へ紹介されたさきがけとなった、創業40年目のお店です。

場所は新宿歌舞伎町のど真ん中。 新宿コマ劇場を望む場所にあるビルの5階にあります。
f0193752_17353938.jpg
f0193752_17373454.jpg

新宿コマ劇場といえば、昨年末で52年間の歴史に幕を閉じてしまいましたねえ。

ついでにその姿をチョット見に行ってきましたので、ご報告。

まだ解体はされていませんでしたが、全体を真っ黒に塗られてしまってました。
f0193752_17413039.jpg

コマ劇場の地下にあった『シアターアプル』という700席ほどの小劇場で毎年夏に行われて

いた、関根勤さん主宰の『カンコンキンシアター』というお芝居を見に来ていましたので、

やはり寂しさを感じました。どんな再開発がされるのでしょう?

歌舞伎町もまた大きく変化するのでしょうね。
f0193752_1741583.jpg



さて、そんな歌舞伎町で行われた今回のイベントの主催者は福島県矢吹町で

『移住者ネットワークふくしま』という活動を行っておられる村上佳子さんです。

f0193752_17223822.jpg村上さんはもう一つ、 『日本酒を楽しむ女性の会 美酔』

という活動もやっておられます。

わたしは、その『美酔』で発刊された『お酒を楽しむ女たちの

ランキング』
という本を購入したことから、村上さんと知り合うこと

ができたのですが、実際にお会いしたのは今回が初めてです。

想像通りのパワフルな方でした。



イベントには矢吹町役場の産業振興課の方なども出席され、矢吹町のお米や物産品

の即売もおこなわれました。

↓これは売り物ではありません。(参考出品!?)
f0193752_17514075.jpg


【昨日いただいたお酒】
f0193752_17583273.jpg
会津若松市の末廣酒造さん の

『末廣 純米無濾過生原酒』
数日前に絞ったばかりの出来立ての新酒です。

なんと私達が飲み人第一号だそうです。

新酒らしいフレッシュな香りと口ざわりながら、

しっかりとろりとした旨味もある素晴らしいお酒でした。

『末廣酒造』さんはこのブログをスタートした最初の

写真に使わせていただいた、のんべえにとっても

思い出深い酒蔵さんです。
f0193752_18474427.jpg


f0193752_18112075.jpg
つぎに頂いたのが矢吹町の駅前にある『大木代吉

本店』
さんの『純米酒 自然郷』です。

『大木代吉本店』さんのお酒はアミノ酸の旨味がタップリ

の濃醇さが持ち味で、お燗にすると特にその良さが

引き立ちます。

のんべえが好きなお酒の一つですが、淡麗なお酒が好み

の方には好き嫌いがでるかもしれません。

都内で販売されているお店が少ないのが残念です。
(明治屋ストアで販売中と思います。)


大木代吉本店さんは料理酒で有名なお蔵です。

生産量の半分以上が料理酒という特徴の酒蔵で、料理酒『こんにちわ料理酒』は全国の

プロの料理人御用達です。
f0193752_18412885.jpg


f0193752_1856943.jpg次に頂いたのは二本松の『大七酒造』さんの『生もと

純米』
です。 お燗をしたものをいただきました。

蔵元の方が燗付器を持参していただいてのしっかりした

お燗酒です。

さすがに『生もとの大七』で売るお蔵さんのお酒です。

生もと独特のヒネ香っぽい臭いは全くありません。


しっかりした旨味を持ちながらすっきりとした飲みやすい味わいのために大人気なのでしょうね。

去年6月に蔵見学をさせていただき、当ブログでも紹介させていただきました。


以上の3つの蔵元さんからは今回のイベントに参加されており、直接お話を伺うことができました。

f0193752_19295757.jpgそのほか、南会津郡の『開当男山酒造』の大吟醸を

いただきました。

こちらのお蔵は全くノーチェックでした。

福島の広さと酒蔵の幅の広さを感じます。

最後に、写真を撮影するのを忘れてしまいましたが、

喜多方市の『大和川酒造』さんのお酒も頂きました。

喜多方といえばラーメンで町おこしに成功した街ですが、

酒蔵も10軒ほど残っている酒蔵の街でもあります。

その中でも大和川酒造さんは資料館を造ったり、

いろいろなイベントで街の活性化のために

活動されている酒蔵さんです。


昨年、のんべえがお世話になった茨城の木内酒造さんの『酒造り体験講座』の主催者の

嶋田玲子さん(神立、割烹喜作の利き酒師女将)も喜多方出身で、大和川酒造さんと深い

つながりがある方です。 まさにお酒人脈ネットワークが広がっています。


お酒ばかりでなく、美味しい肴もたくさんいただいてきました。

矢吹町の大根を鯛のかぶとで炊き込んだ『あら炊き』は鯛の締まった身と味の滲みた

大根の相性が最高でした。
f0193752_2014148.jpg

樽一さんの『自家製薩摩揚げ』もほっこりほこほこ、歯ごたえしっかりの絶品でした。
f0193752_20142597.jpg

樽一様、ごちそうさまでした。

会の終わりには完璧にヘロヘロ状態で、お世話になった皆様へのご挨拶もせずに

帰ってきてしまいました。 この場でお詫びいたします。

大変お世話になりました。

皆様とまたお会いできる日を楽しみにしております。





2つのランキングへ参加してま~す。
お手間をかけますが、ポチっとワンクリックのお恵みを!


日本酒関連のブログがいっぱい!酒ブログランキングへ⇒⇒⇒ にほんブログ村 酒ブログへ

お酒全般!人気ブログランキングヘ  ⇒⇒⇒  人気ブログランキング

by sakenihon | 2009-02-15 20:31 | 本日の一献